前回の話
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うめき声を必死で堪えながら、射精を続けた。いままで感じた事のない、強すぎる快感を感じてしまう。ベッドの上では、さくらがキスをしながら腰を動かし続けている。今まで見てきた動画ではしなかったキス……すっかりと、恋する女の子みたいな顔になってしまっている。
和也は、まだ戸惑ったような顔をしている。それでも、積極的にキスを続けるさくらに、追従するように舌を絡めている。
「私の事、好き?」
さくらが、唐突に質問をした。
「そ、それは好きだけど……でも、キスとかしないって決めてたじゃん」
「私とキス、したくない?」
「そりゃ、したいけど……なんか、ガチの浮気みたいで申し訳ないというかさ……」
「おチンポ入れてたら、浮気でしょ?」
「まぁ、それはそうだけど……」
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