前回の話

 美穂は、タケちゃんとのセックスに溺れていった。元々淫乱だったのだと思うが、それが完全に復活してしまったみたいだ。元彼にオモチャみたいに扱われていた過去……スワッピングやハプニングバー、貸し出しプレイまで経験していた。でも、私と結婚して以来、その淫乱は抑え込まれていた。
 私が変なことを聞いたばかりに、全てが変わってしまった。今日も、美穂はタケちゃんのところに行っている。息子は実家に泊まりに言っているので、気兼ねなくセックスをしてくると言っていた。私は、一人家で待っている状態だ。
 すでに日付は変わってしまっている。きっと、明け方か昼まで戻ってこないと思う。タケちゃんとのセックス……もしかしたら、お気に入りの大学生たちも一緒かもしれない。私は、美穂の動画を見ながらオナニーをしようと、準備を始めた。夫としては情けない限りだが、この禁断の快感を覚えてしまった私は、もう抜け出せないのだろうなと思っている。


 玄関で、物音がした。美穂が帰ってきた? 思っていたよりも早い。と言うよりも、早すぎると感じる。妻が日付が変わっても帰ってこないのに、こんな事を思ってしまうのはおかしいと思う。
「ただいま。パパが寂しいかなって思って、ウチでしようってことになったんだ。良いでしょ?」
 美穂は、一目でセックスをしてきたのがわかる表情をしている。発情したままの顔……髪は乱れているし、メイクも落ちてしまっている。
「お邪魔します」
「いつも、お世話になってます」
 入ってきたのは、大学生の二人だ。タケちゃんのことを探してしまう自分に、思わず苦笑してしまった。
「タケちゃんは、後から来るよ。いま、なお君たち迎えに行ってるの」
 そんなことを言う美穂。なおくんカップルも来るの? と聞くと、
「うん。パパも見たいでしょ? 真理ちゃん、若くて可愛いもんね」
 と、嫉妬したような声で言った。私は、混乱してしまった。私に嫉妬する? 意味がわからない。さんざん浮気をしているのに、なにもしていない私にそんな態度を取る? 美穂の歪んだ愛情を感じて、少し怖いと思ってしまった。

 大学生たちは、すぐに服を脱ぎ始めた。なんの遠慮もなく、他人のリビングで全裸になってしまった。そそり立ったペニスは、若さを感じる。天井を向くほどそそり立っていて、大きさも動画で見るよりも大きく見える。
「フフ、見過ぎだよ。すごいでしょ? このおチンポ、大っきくて固くて、何回でもしてくれるんだよ」
 美穂は、発情顔のまま二人のペニスに奉仕を始めた。口と手を使って、二人のペニスを刺激している。二人とも、気持ち良さそうな声を漏らしながら、美穂の胸を揉んだりしている。
 夫の私がいるのに、何の遠慮もなく美穂のことを使っている。私は、目の前の光景にただただ呆然としている。でも、股間だけは別の生き物のようにいきり立って揺れている。

「フフ、パパもしてあげる。こっちおいで」
 美穂は、両手に巨根を握ったまま誘ってくる。私は、吸い寄せられるように美穂に近づき、ズボンとパンツを降ろした。私のペニスも、限界まで勃起している。今にも射精してしまいそうなほど、いきっている。
「フフ、可愛い」
 美穂は、笑顔でフェラチオを始めてくれた。巨根の若者と並んで立つと、自分のペニスの小ささに悲しくなってしまう。雄としての敗北を感じる瞬間だ。美穂は、微笑んだままフェラチオをしてくれている。でも、両手には他の男のペニスを握っている。こんな異常な状況でのフェラチオなのに、気持ち良すぎてうめいてしまう。
「フフ、もう出ちゃうの? ダメだよ。もっと楽しんでくれないと。せっかくウチに呼んだんだから、もっと興奮して欲しいな」
 そう言って、美穂は私へのフェラチオをやめた。そして、二人のペニスをくわえ込む。太すぎて、目一杯口を開けないとくわえられない……そんな状態だ。そして、喉の奥の方までくわえ込んでいくが、根元まではくわえ切れていない。
 美穂は、涙目になりながら、夢中で奉仕を続けていく。その顔は、すっかりと興奮した顔に戻っている。私に対してしているときは、興奮が消えてしまっていた。でも、彼らの巨根をくわえると、一瞬で火がついてしまうようだ。

「大っきい。すごく固い。ねぇ、もう欲しい。オマンコ我慢できないの」
 美穂は、遙か年下の男の子たちに、媚びた声でおねだりをする。もう、見ていられないくらいの牝顔だ。
「じゃあ、パパさんに見せながら入れてみてよ。興奮させたいんでしょ?」
 そう言って、彼はソファに座った。座ると、ペニスの長さが改めて強調される。ヘソのあたりまで届いている亀頭……20センチ近くありそうだ。美穂は、嬉しそうに彼にまたがる。でも、彼に背を向けた体勢だ。そして、私のことを見つめたまま、
「パパ、見てて。大っきいおチンポ、ケツマンコに入っちゃうよ」
 と言った。興奮した顔と声、そして、腰を下ろしていく。彼のペニスが美穂のアナルのあたりに触れる。どう見ても、穴の大きさとペニスの太さがマッチしていない。とても入るとは思えないようなミスマッチだ。
「パパ、見てて。私がパパのじゃないおチンポで狂うの見てて」
 美穂は、声がうわずりすぎてかすれてしまっている。そして、そのまま腰を下ろしていくと、あっけなくペニスはアナルの中に消えた。
「うぅっ、あぁ、パパ、見てる? ぶっといおチンポ、ケツマンコに入ってるよ」
 美穂は、うわずった声で言う。罪悪感を感じているような気配もあったが、すっかりと消えている。そして、そのまま腰を上下に動かし始めてしまった。

 美穂のアナルは、完全に性器になっている。太いペニスを難なく受け止め、滑らかに出入りしている。美穂の顔は、幸せそうにとろけていて、痛みを感じている気配もない。
「気持ちいいの。ケツマンコ気持ちいい。ゴメンね、ナイショにしてて。美穂は、ケツマンコでもイク淫乱な女なの」
 美穂は、私のことを見つめたまま叫ぶように言う。興奮しすぎなほど興奮しているようだ。美穂は、私に見せつけるように腰を振り続ける。すると、アナルにペニスを入れたせいか、精液が膣から溢れ出てきた。鮮やかな真っ白の液体が、膣から溢れてソファを汚す……美穂は、そんなことにも気がつかないで、夢中で腰を動かし続けている。
「ダメぇ、もうイクっ、おチンポ気持ちいいっ! パパ、イクの見ててっ! ケツマンコでイクの見ててっ!」
 美穂は、ほとんど叫び声だ。そして、身体をガクガク震わせながら硬直した。
「イクの早すぎでしょ。ほら、オマンコにも入れるよ。パパさんに、見てもらいなよ。両穴でイキ狂うところ」
 もう一人の男の子が、美穂の膣にペニスを押しつける。彼のペニスも、血管がうねるほどいきり立っていて、見るからに固そうだ。

 両穴を塞がれる……そんなことを思った途端、彼のペニスもあっけなく挿入された。
「うぅああっ、パパ、見てっ、両方に大っきなおチンポ入ったよっ」
 美穂は、私を見つめながら叫ぶ。私に見られていることで、快感が増すのだろうか? とろけきった顔は、それだけで猥褻物のようだ。
 美穂は、動けなくなっている。快感が強すぎるのか、両穴を塞がれてしまったからなのかわからないが、うめきながら動きを止めている。すると、男の子たちは腰を動かし始めた。
「ヒィッ、うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ。おチンポとおチンポがこすれてるのっ」
 美穂は、我を忘れたように叫ぶ。いつもの優しいママの顔はどこにもなく、快楽に取り憑かれたビッチそのものだ。
「美穂さん、いつもより感じてるね。パパさん見てると、嬉しいの?」
 男の子が、からかうように言う。
「気持ちいいの……オマンコもケツマンコも気持ちいい。パパが見てるから、感じちゃダメって思ってるのに、気持ち良くなっちゃうの」
 美穂は、罪悪感にまみれた顔で言う。男の子たちは、そんな美穂の言葉を無視して彼女の膣とアナルを責め立てる。それぞれ単独でも大きすぎるペニス……それが、両方とも美穂の体内に入ってしまっている。こんなセックスを、昔はしていたのだろうか? あまりにも乱れたセックスだ。

「パパ、見ててっ、イクっ、オマンコとケツマンコでイクっ! パパのよりぶっといおチンポでイクっ!」
 美穂は、我を忘れたような声で叫ぶ。そして、男の子たちは息の合った動きで美穂のことを責め続けていく。美穂は、泣いているような声であえぎながら、堪えきれずにキスをした。
 膣に入れている方の男の子と、舌を絡めるキスをしている。一回り以上は年齢差がある男の子と、恋人のようにキスをしている。嬉しそうで、幸せそうな顔だ。
 美穂は、彼とキスをしながら私を見ている。挑発的に微笑みながら、私に見えるように舌を絡めている。こんなものを見せられているのに、私は射精しそうなほどの興奮を感じてしまっている。

「パパ、ゴメンね、二人のこと好きになっちゃったの。タケちゃんのことも好き。おチンポ大っきいと、すぐに好きになるの」

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