前回の話
【続きは出典元から】
「イヤッ、イヤァ~、見ないでっ」
紀香は、泣きながら排泄姿をさらしている。哲也は、からかうようなことを言い続ける。
「こんなに溜めてたのか。そんなに見て欲しかったのか? 今度は、外で出すか。大勢に見られながら、ぶっといのひり出すか」
哲也は、かなり興奮している。紀香の一番恥ずかしい姿を見て、興奮しているのだと思う。俺は、初めて見る紀香の恥ずかしい姿に、呆然としてしまっている。こんなものを見たいとは思っていなかった。でも、こんな姿をさらけ出すまで隷属していると思うと、強い焦燥感を感じる。もう、俺の元には戻ってこないのではないか? そんな不安がよぎる。
「うぅ……ダメぇ、そんなのダメぇ」
紀香は、泣きながら答える。でも、どう見てもその顔は快感にとろけてしまっているし、時折身体を震わせるようにしてオルガズムに達している。
「またイッた。そんなに気持ちいいのか? こんな姿見られて、快感を感じるのか?」
哲也は、普段の朗らかなイメージがウソのように、サディスティックに紀香を責める。紀香は、ごめんなさいと言いながらもまだ出し続けている。3日溜めたせいで、かなりの量が溜まっていたみたいだ。
出し尽くすと、哲也はシャワーでお湯をかけてそれを排水マスに流していく。そういうプレイをする部屋のようで、あっさりと綺麗に流れていく。床も、そういう素材なのだろうか? 流れがとても良い。
「うぅ……恥ずかしい……」
紀香は、まだ恥ずかしがっている。
「3日分はすごかったな。何回イッた?」
「そ、それは……3回です」
「あんな姿見られながら3回もイクのか。紀香はドヘンタイの牝豚だな」
酷い言葉をかける彼。でも、紀香はそんな言葉をかけられて、また身体を震わせた。
「イッたのか? ドヘンタイが。罰が必要だな」
哲也は、そう言って勃起したペニスを握る。こうやって握ることで、より大きさが際立つようだ。手の平からはみ出たペニスは、半分位ははみ出ているように見える。俺の粗末なものと比べると、倍くらいは長いようだ。
「淫乱な牝豚に、罰を与えてください」
紀香は、美しい顔から出ているとは思えないようなはしたなくて下品な言葉を口にした。でも、その顔は期待と興奮に彩られているようで、紀香の隷属ぶりが伝わってくる。哲也は、紀香の口にペニスをねじ込んだ。
紀香は、大きく口を開けて哲也の巨根を受け入れる。哲也はそのままズブズブペニスを埋め込んでいき、ほとんど根元まで入ってしまった。どう考えても、喉の方まで入っている。苦しくないのだろうか? 心配になってしまうような状態だ。
哲也は、そのまま腰を動かし始めた。まるで、紀香の口をオナホのように思っているような動きだ。
「んっ、んぇっ、ウェェッ」
紀香は、吐きそうになっている。涙も溢れそうになっているし、顔は真っ赤だ。それでも哲也は腰を動かし続ける。その動きはさらに早くなっていき、普通のセックスをしているような動きになってしまっている。
紀香は、よだれのような粘液のようなものを垂らしている。かなり苦しそうだが、その表情は快感にとろけているように見える。すると、紀香は膣に指を入れて激しく動かし始めた。こんな扱いをされながら、膣に指を入れるオナニーをしている。
あまりにも酷い姿だ。完全にMペットみたいになってしまっている。哲也のイラマチオは続く。もう、紀香の口から溢れた粘液は、エイリアンが卵を産むシーンのようだ。
「うぅ~~っ!」
紀香は、この状況でも果てた。ぐったりとして、トロンとした顔を晒している。哲也はペニスを引き抜いて、紀香の頬にこすりつけている。うっとりした顔……ペニスをこすりつけられて、本当に幸せそうだ。
「じゃあ、そろそろしようか」
哲也がそう言うと、紀香は四つん這いになってお尻を高くつきだした。哲也は、ローションを塗り広げていく。指を差し込んで、アナルの中まで塗り込んでいる。
「うぅ、んっ、ンフゥ」
まだ指だけなのに、すでに快感を感じている紀香……。アナルで感じる女に変えられてしまった。淡泊なセックスが、少しは変わるかな? その程度の考えで、哲也に紀香を預けたことで、全てが変わってしまった。もう、紀香は俺とのセックスでは、少しも感じることはないと思う。
紀香は、俺とのセックスにも不満は持っていなかった。でも、それ以上があると知ったことで、身も心も変化した。後悔しても仕切れないのに、俺は突き抜けるような興奮を感じてしまっている。
「もう気持ちいいのか? ホント、ドヘンタイだな」
哲也は、からかうように言う。紀香は、そんな言葉にすら快感を感じているようで、身体をガクガクッと小さく震わせる。
「力抜いて」
哲也は、そう言って指を増やしていく。すでに指は4本入っていて、かなり拡張されているのがわかる。ふと、どうしてこんな事をするのだろう? と思った。拡張してしまったら、緩くなるはずだ。アナルセックスの快感がスポイルされるはずだ。それなのに、どうしてこんな無意味なことをするのだろう? 不思議で仕方ない。
「うぅ、あぁ、イク、イキそう」
紀香は、ほぐされながらイキそうになっている。本当に気持ちよさそうで、とろけきっている。
長い時間が過ぎていく。念入りにアナルを拡げ続ける哲也は、興奮している様子もない。淡々と紀香のアナルを拡張するばかりだ。
「どうですか? 入りそうですか?」
紀香は、声がうわずっている。こんなとんでもないことをしているのに、嬉しいと思っているような態度だ。
「行けると思う。でも、良いのか? 歯止めがきかなくなるぞ」
哲也は、いつもの人の良い彼が出ている。やっぱり、ここまで調教を進めることに抵抗は感じているみたいだ。無理もないと思う。友人の妻を、ここまでしてしまって良いはずがない。
「もう、とっくに歯止めなんかきいてないです」
紀香は、そう言ってさらにお尻を突き出すようにした。紀香の気持ちもよくわからない。哲也に隷属したがっているのはわかるが、そこに恋愛感情のようなものは見えない。そんなことがあるのだろうか? 全てをさらけ出すようにしているのに、恋愛感情はないということがあるのだろうか?
「よし、入れるぞ。ケツマンコに拳が入るガバガバなオンナにしてやる」
哲也は、そんなことを言う。でも、なんとなく、自分に言い聞かせているというか、最後の決心をつけているようにも聞こえる。俺は、紀香の酷い姿を見ながらも、やっぱりオナニーの手が止められないでいる。
「入れてください。ご主人さまの拳、ケツマンコの奥まで入れてください」
紀香は、卑猥な言葉を口にすることで興奮しているように見える。哲也は、いったん指を引き抜くと、指をそろえて貫手のような形にした。そして、ゆっくりと紀香のアナルにねじ込んでいく。意外なほどあっさり入っていく哲也の手。ただ、拳頭部分が引っかかるようになって止まった。どう考えても、入るようなサイズ感ではない。
「うぅ……もっと……押し込んでください」
紀香は、苦しげに言う。哲也はさらに押し込んでいき、徐々に拳頭部分が入っていく。そして、しばらく膠着状態が続いたあと、突然ずるんと哲也の拳が消えた。紀香のアナルから、腕が生えている……そんな常軌を逸した光景が広がる。
「アグゥッ、ヒィ、うぅあぁ、ケツマンコ裂けるぅ」
紀香は、悲鳴のような声をあげる。でも、こんな状況でも、痛みを感じている気配がない。
「入ったね。やっと入った」
哲也は、嬉しそうだ。感動しているようにも見える。
「は、はい。嬉しいです。もっとご主人さまの色に染めて欲しいです」
紀香は、うっとりとしたような声を出している。媚びた牝の声だ。俺は、紀香をもっと奪われてしまったような気持ちになっている。それなのに、俺のオナニーの手は、さらに激しくなってしまう。
「動かすぞ」
哲也は、そういって腕を動かし始めた。腕ごと抜き差しするような動きだ。
「うぅあぁ、めくれちゃう……アナルがめくれちゃいそうです」
腕ごと抜き差しされて、不安そうな声を漏らす紀香。確かに、アナルは開ききってしまっているように見えるし、中が引きずり出されてしまいそうに見える。哲也は、淡々と腕を動かし続ける。人体から出ているとは思えないような音が響き、紀香はうめきっぱなしだ。でも、徐々に声がとろけてきてるし、表情も快感に彩られている。
「アガッ、アガッ、ケツマンコ壊れるぅ、うぅあっ、アンッ、ンおぉっ、おおぉぉっ、ケツマンコイグぅぅ」
【続きは出典元から】