前回の話
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動画は、さらに続く。ミニスカートから覗く脚は、確かにかなり太目だと思うが、間違いなくセクシーだと思う。秋典に言われるまでそれほど気にしていなかったが、美久の脚は健康的でセクシーだと思う。俺も、少しフェチに目覚めてしまったかもしれない。
美久は、チラチラとピンク色のショーツを見せながらポーズを取っていく。でも、ショーツ自体を見せたいという感じではなく、あくまで太ももをメインに撮影を続けているのがわかる。美久は、四つん這いになった。そして、お尻を突き出すようにする。もちろん、下着は丸見えになってしまっている。
秋典は、淡々と撮影を続けている。パンツが丸見えになっていて、それはそれでセクシーだが、脚を集中的に撮し続ける。ふと気がつくと、ショーツの大事な部分に、かすかにシミのような物が浮いているのがわかった。思わず隣の美久を見ると、顔を真っ赤にして恥ずかしそうな顔をしている。
「なんか、撮られてるって思ったら……沢山の人に見られるって思ったら、ドキドキしちゃったの」
美久は、下着のシミに気がついている。その上で、恥ずかしそうにモジモジしているのが可愛らしい。この動画は、すでに公開されている。もしかしたら、すでに何人もの男性の目に留まっているのかもしれない。
俺は、無性に興奮してしまっている。すると、美久に股間を指でつつかれた。
「これって、私の脚で興奮してるの? それとも、私が見られてるって思って?」
美久は、ドキッとすることを聞いてきた。当然、美久の脚に興奮したと答えるべきだと思う。でも、正直に、他の男に見られてると思って興奮したと答えた。
「フフ、やっぱりヘンタイさんだね。でも、こうやって見ると、確かにちょっとエッチだね」
美久は、自分のはしたない姿を見てそんな感想を漏らす。秋典も、美久の恥ずかしいシミには気がついたと思う。でも、それをアップにしたりはせず、あくまで太ももを中心に撮し続けている。
すると、また動画に変化が起きた。次は、ミニスカートからエプロン姿になっている。それは、裸エプロンみたいに見える。思わず美久を見た。
「ちゃ、ちゃんと穿いてますよ! 安心してください!」
美久は、お笑い芸人みたいに言う。でも、耳まで真っ赤になっている。ただ、どう見ても裸にエプロンをしているようにしか見えない。秋典が、後ろを向いてと指示をした。でも、美久はなかなか後ろを向かない。モジモジと恥ずかしそうにしているばかりだ。
すると、カメラが回り込む。後ろから撮そうとしている。でも、美久も秋典の動きに合わせて回転していく。なかなか後ろが映らず、裸エプロンみたいな美久が映り続けている。すると、美久も決心がついたのか、回転を止めた。
カメラが回り込むと、美久のお尻が見えた。丸見えだ。大きめのお尻……色白で真っ白なので、お餅みたいな感じがする。でも、俺はパニックに近い感じになった。ヌード!? と思ったが、よく見るとTバックの下着を身につけている。上も、ちゃんとブラをしているようだ。でも、ブラジャーもすごく布の面積が小さそうで、いわゆる下乳が見えている。でも、カメラはそれをメイン撮したりはしない。あくまで太ももを撮している状態だ。
「お尻、ほとんど全部映っちゃってるんだね……大っきいから恥ずかしい」
美久は、やっぱり恥ずかしそうに言う。俺は、すごくセクシーだと褒めた。確かに、大きいのは間違いないと思う。でも、しっかりと鍛えられたようなお尻だ。
「本当に? ありがとう。でも、これ、沢山の人が見るんだね? ドキドキしちゃうな」
美久は、少し不安そうだ。でも、興奮しているような表情も見え隠れする。カメラは、美久の太ももをアップにしていく。当然、お尻もアップになる。Tバックなので、お尻は完全に丸見えで、アップになったことで際どいところまで映ってしまっている。
ただ、アナルが見えると言うことはなく、中心はあくまで太ももだ。それでも、ここまで際どい状態を撮されていることに、焦燥感も感じる。美久は、無言で映像を見つめている。上記したようになっている顔、どう見ても興奮してしまっている。興奮してるの? と、ストレートに聞くと、
「……うん。しょう君、ごめんなさい、こんなになってるの」
そう言って、美久はスカートを恥ずかしそうにまくり上げた。すると、美久は動画のTバックを穿いていた。そして、フロント側のわずかな布は、完全に濡れて変色してしまっている。そればかりか、溢れた蜜が太ももまで濡らしている状態だ。
こんなにしたたるほど濡れてしまっている姿は、見たこともない。俺は、美久を押し倒してショーツを剥ぎ取るように脱がせた。すると、ツルツルになった秘部があらわになる。綺麗に剃り上げられていて、そこだけ見ると変に幼く見えるほどだ。
ヌラヌラと濡れている膣口、ツルツルの秘部、美久が変わってしまったような感覚になってしまう。
「しょう君、ごめんなさい。剃るの、秋典さんにしてもらったの。自分だと、怖くて上手く出来なかったから……」
美久は、とんでもないことを言い始めた。アイツに、膣口まで晒した? 思わず、見られたの? と聞いてしまった。
「うん。全部剃ってもらったから、全部見られちゃった」
俺は、あまりのことに嫉妬心が爆発してしまった。すぐに下を脱ぎ、そのままペニスを挿入する。まるで、犯すように抱いてしまっている。
「うぅっ、あぁ、んっ、しょう君、ごめんなさいっ」
美久は、とろけた声をあげながら謝ってくる。俺は、アイツに見られてしまったことに動揺しながらも、いきなり激しく腰を振り続けている。アイツが美久のヘアを剃っているのを想像すると、泣きそうな気持ちになる。
「しょう君、固いよ、すごく固くなってる」
美久は、あえぎながら言う。自分でも、異常に固くなっている自覚はある。嫉妬が興奮に変わる……そんな状態のまま腰を振り続けたが、驚くほどあっけなく限界に達してしまった。
慌ててペニスを引き抜き、美久のお腹に向けて射精を始めた。驚くほどの量の精液が、お腹や胸に降り注ぐ。あまりの快感に、うめきながら射精してしまっている。
「あぁ、しょう君、すごい……こんなに……」
美久は、うっとりした顔で言う。ふと画面を見ると、美久はランジェリー姿で脚を組んだりしている。黒のレースのゴージャスなランジェリー姿だ。
もう、完全に下着姿を晒してしまっている。これを、大勢の男が見ると思うと、嫉妬と危機感が募る。よく見ると、ブラジャーはかなり薄いみたいで、乳首の位置がわかるくらいに浮いてしまっている。胸をアップにする事はないが、それでも目につく程度には目立ってしまっている。
俺は、興奮してたのかと聞いた。
「してた。興奮してたよ。見られてるって思うと、すごく興奮した。ゴメンね」
美久は、申し訳なさそうに謝る。俺は、秋典とセックスしたいって思ったかと聞いた。興奮した状態で、男性と二人きり……本当になにもなかったのだろうか? 急に心配になってきた。
「……思ったよ。秋典さんも、その……大っきくなってたから」
美久は、耳まで真っ赤にしながら告白を続ける。考えてみれば、当然そうなると思う。アイツにとって理想の太ももの美久と撮影をしていれば、興奮して勃起するのは自然なことだ。思わず、セックスしたのかと聞いてしまった。
「フフ、どっちだと思う? しょう君、興奮しすぎだよ。出したばっかりなのに、また出ちゃいそうになってるよ」
美久は、俺の股間を見ながら挑発的に言う。ドキッとしてしまうくらいに、妖艶な雰囲気だ。こんな表情をする美久は、見たことがない。俺は、激しく動揺している。もう一度、したのかと聞いてしまった。
「してないよ。フフ、しちゃった方が良かったみたいだね」
美久は、おどけたように言いながら俺のペニスを指で突いた。その刺激で、危うく射精しそうだった……。俺は、なにも言えずに美久と画面を交互に見ている。
「これ、本当に沢山の人が見てくれるのかな? エッチだった? 興奮する?」
美久は、自信なさげに言う。俺は、間違いなく沢山の人が見ると思うし、沢山の人がオナニーをすると思うと答えた。美久は、また顔を赤くしながら、
「そ、そっか、自分でしちゃうんだね。私のこと見ながら、自分でするんだね……」
と、言った。男性が、画像や動画を見てオナニーをすると言うことに、イマイチイメージがなかったようだ。ただ見るだけだと思っていたのだろうか? そこまでウブなわけではないと思う。
「しょう君も、これでオナニーする? 出来る?」
美久は、俺の目を見つめながら聞く。その質問の意図がイマイチわからないが、オナニーできそうなくらいに興奮すると答えた。実際、美久の太ももの魅力を余すことなく表せていると思う。
「ダメだよ、自分でしたら。私とするの」
美久は、そう言って俺のペニスをくわえてきた。さっきまで美久の中に入っていたものを、気にする様子もなくくわえ込んで舌を絡めている。すでに射精しそうなくらいに高まってしまっているので、この刺激で出してしまいそうだ。
「フフ、出ちゃうね。ダメだよ、ちゃんと私の中で出して。赤ちゃん、欲しいな……」
美久は、情熱的に迫る。俺は、美久を抱きしめるようにしながら上になり、そのまま挿入していく。明らかに、いつもよりも熱く絡みついてくる感覚がある。なによりも、ツルツルのパイパンになっていることに、嫉妬心が燃える。
これを、アイツが剃ったと思うと、居ても立ってもいられないくらいの気持ちになってしまう。全部見られた……美久の秘部を見られてしまった。濡れすぎて溢れている膣口、クリトリス、アナルも見られたのだと思う。
俺は、悔しい気持ちを打ち消すように激しく腰を動かし続ける。でも、激しく動かしたせいで、もう限界だ。
「良いよ、出して。中に出してっ! 愛してるっ!」
美久は、心の底から幸せそうに叫ぶ。俺は、すぐに彼女にキスをしながら、思い切り腰を押し込んで射精を始めた。脳まで痺れそうな快感……でも、どうしても画面を見てしまう。はしたないポーズを取りながら、カメラを見つめる美久……メイクのせいで美久じゃないみたいだが、あまりにも特徴的な太ももで、俺にはすぐにわかる。こんなアイマスクみたいなものでは、隠し切れていない部分も多い。身バレしないか、本当に心配だ。
「フフ、いっぱい出てる。ドクドクしてるよ。そんなに興奮した? 私のエッチな姿、他の人に見られてるのに興奮しちゃうの?」
美久は、イタズラっぽく聞いてくる。可愛らしい仕草だが、言っていることはメチャクチャだ。俺は、ゴメンと謝りながらも、どうしても興奮してしまうことを伝えた……。
「不思議だね。それって、ヤキモチ焼いてるって事なの?」
美久は、不思議なくらいに嬉しそうだ。俺は、ヤキモチを焼いていることを正直に話した。
「フフ、私のこと、好き?」
美久は、嬉しそうに聞いてくる。もちろん大好きだと伝えると、子供のように無邪気に笑う。俺が嫉妬したりすることが、本当に嬉しいみたいだ。俺も質問した。見られてるって思うと、そんなに興奮してしまうものなのかと。
「うん。ドキドキして、興奮しちゃう……その……パンツがグショグショになるくらい」
美久は、恥ずかしそうに言う。でも、さっきみたいに耳まで真っ赤になっていると言うこともなく、多少は落ち着いたみたいだ。
「私の太もも見て、自分でしちゃう人もいるんだよね? 考えただけでドキドキする……」
美久は、恥ずかしそうと言うよりも、興奮してしまっているように見える。前からそうなのかと聞いた。以前に、見られて興奮したことがあったのかと。
「ないよ、そんなのない!」
慌てて否定する美久。でも、そのリアクションが怪しいと感じてしまった。
画面には、またコスチュームを変えた美久が映っている。今度は、社会人みたいな制服姿だ。でも、よく見るとスカートは結構短く、黒のストッキングと相まって、かなりセクシーだ。こんなにセクシーなOLさんがいるだろうか? と、思ってしまうくらい妖艶な雰囲気だ。
美久は、またポーズを取り始めた。タイトなミニスカートなので、ポーズを取るのも大変そうだ。でも、すでに何度もポーズを取っているので、滑らかになってきている。黒いストッキングを穿いた美久は、セクシーすぎて目が離せなくなる。こんなOLさんがいたら、気になってしまって仕事どころではない気がする。
「制服姿って、好きだっけ? ストッキング?」
美久は、俺が釘付けになっているのを見てニヤニヤ楽しそうに言ってくる。俺は、今まで自覚がなかったことを話した。
「私のせいで、目覚めちゃった? フフ、そんな風に色々な男の人を目覚めさせちゃうのかな? ドキドキしちゃう」
美久は、妖艶に微笑む。恥ずかしがっていた感じが消えて、なんとも言えない色気が溢れてきている。完全に目覚めてしまったような雰囲気だ。画面の中では、椅子に座った美久が脚を組んで脚を見せつけている。組み替えるときに下着も見えているが、カメラはそこをフォーカスしない。
秋典は、本当に脚にしか興味がないみたいだ。彼のフェチも、相当重症のようだ。そのことを美久に言うと、
「うん。秋典さん、その……ヘア剃ってくれてるときも、脚ばっかり見てたよ」
と、恥ずかしそうに答えた。アイツも勃起していたと言っていたが、そんなに興奮していたのだろうか?
「うん。クッキリ盛り上がってたよ。なんか、大きかった……」
そんなことを言う美久。思わず、見たのかと聞いてしまった。
「ち、違うよ、直接は見てないよ。ズボンが盛り上がってて、エッチだなって思ったの」
そんな言い方をする美久に、アイツとセックスしたくなったんじゃないかと聞いてしまった。
「えっ、そ、そんなこと……」
美久は、言いかけて途中で止まってしまった。自分で聞いておきながら、激しく動揺してしまう。画面では、美久がスカートをまくり上げるようにして脚を見せている。ショーツは見えないギリギリのラインまでまくっているが、とんでもなくセクシーだ。
俺は、動揺しながらもどうしても画面を見てしまっている。そして、もう一度セックスしたくなったのではないかと聞いた。
「う、うん。ごめんなさい。エッチな気持ちになってたから……」
美久は、言いづらそうに答える。俺は、嫉妬が激しく燃え上がり、再び美久を押し倒すように抱いた。
「あっ、んっ、すごいっ、固いよ、いつもより固いっ!」
美久は、一瞬でとろけた。俺は、美久が秋典とセックスしているイメージでいっぱいになりながら腰を動かし続けた。秋典には、美久のアソコまで見られているし、ヘアまで剃られてしまっている。もう、頭の中がグチャグチャだ。
「そんなに見たいの? 私が秋典さんとエッチするの、見てみたいの?」
あえぎ声混じりに言う美久。俺は、見たいと言いながら腰を動かし続けた。
「ヘンタイ……ドヘンタイ」
美久は、あえぎながら言う。でも、そんなことを言われても、さらに興奮が燃え上がってしまう。何百人、何千人にも美久のあられもない姿を見られている……そのことにも興奮してしまうし、秋典とセックスをしたいと思った美久にも興奮してしまう。
やっぱり、寝取られ性癖は間違いないみたいだ。俺にそんな性癖があったことに驚いてしまうが、この期に及んでは否定のしようもない。
「じゃあ、今度の撮影の時に、誘惑しちゃおうかな?」
美久は、挑発的に言う。もう、興奮しすぎて射精寸前だ。ダメだと言うことも出来ず、腰を振り続ける。
「イヤじゃないの? 本当に寝取られちゃっても平気なの?」
美久は、信じられないくらいにとろけた顔で言う。俺は、やっぱり答えることも出来ず、うめきながら射精した……。
「フフ、すごいね。続けて出来たね。そんなに興奮しちゃうんだね」
美久は、無邪気とも言えるような顔になっている。俺は、本気なのかと聞いた。
「しないよ。するわけないよ。しょう君がヤキモチ焼いてくれるから、言っただけだよ」
美久は、あっさりと答えた。
「どうしてガッカリした顔してるの? ヘンタイ」
美久は、からかうように言う。俺は、ゴメンと謝りながら画面を見つめていた……。
動画は、あっさりと100万円を超えた。月額会員が100万円以上……解約されなければ、翌月も100万円以上になる……。驚く俺に、
「いやいや、まだまだ増えてるから。もう、家買っちゃえよ。マンションじゃなくて、一戸建て。なんなら、購入代金貸すよ。すぐ探せよ」
と、秋典は上機嫌で言う。俺は、まだ信じられない気持ちだ。
「これ、海外の人も多いよ。美久ちゃんの脚は、日本人より外国人に受けるかもな。お尻もボリュームあるし」
分析をする彼。不思議な感覚だ。美久の太ももを見るために、外国から課金している? 俺は、美久のことを過小評価していたのかもしれない。まさかの状況に、言葉も出ない。
「えっ? そんなに? なんか、怖いね……外国からも見られてるんだね」
美久は、喜びよりも不安が大きいみたいだ。確かに、想像を超えた展開だ。俺は、世界中の人が美久をおかずにしていると言った。
「そ、そんな……」
美久は、怯んだような顔をする。でも、どう見ても興奮しているようにも見える。大勢の人が、美久でオナニーしてるんだよと言うと、
「うぅ……ダメ……恥ずかしいよ」
と、美久は顔を赤くする。でも、微妙に息遣いも荒くなっているし、目もトロンとしている。俺は、もっと過激な動画をアップした方が良いのではないかと言った。ファンも喜ぶし、もっとオナニーしてもらえるよと。
「ダメぇ、しょう君、想像しちゃう……あぁ、見られて……」
美久は、さらに高まっていく。そして、俺に抱きついてキスをしてきた。もう、完全に火がついてしまっているようだ。そのまま、ほとんど着衣のままでセックスを始めた。美久は、明らかに興奮している。でも、それは俺も同じだ。自分でも、引くくらいあっけなく射精してしまった……。
「興奮しすぎだよ……でも、私も興奮しちゃった。ねぇ、次はどんなことしたら良い? 過激な事って、どんなことがあるの?」
美久は、俺の言葉に興味をそそられている。俺は、マイクロビキニなんかはどうかと言った。
「それって、脚フェチには関係ないでしょ? ちゃんとファンの人が喜ぶことしないとダメじゃない?」
美久は、あまりにも真面目なことを言う。俺は、アイデアが思い浮かばない。
「太ももで、秋典さんの顔とか挟むのはどうかな?」
美久は、恥ずかしそうに、でも、とろけたような顔で言った……。
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