子供の頃遊んだゲームのせいで寝取られ性癖になった恭介。長年の夢を親友の尚人に話した。

「え? なんか、嫁さんのこと落としてくれって言ってるみたいだけど、違うよな?」

戸惑う尚人、でも、恭介は真剣だった。身体ではなく心……直人が寝取られたいものは、妻の心だった。

「恭介、見てて。全部尚人の物になるところ、目をそらさず見てて」



可愛く清楚な妻との幸せな日々、最近、少しだけマンネリを感じていた。

刺激を求めて一緒にビデオを見るようになり、たどり着いたNTRジャンル。

他の人としても、感じるはずがない……そんな事を言う妻と、そんなはずはないと言う僕。

試しにオモチャを使うと、やっぱり感じてしまった妻……。

「気持ちいいけど、やっぱり本物の方が気持ちいいよ」

そんなことを言う妻に、僕が提案したことは……


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いつも僕を引っ張ってくれる、姉さん女房な妻。

見た目は可愛らしいのに、結構怖い。でも、幸せな毎日だ。

そんなある日、妻がパート先の店長と、手を繋いで歩いている姿を見かけてしまい……

思い悩んだ僕は、探偵を雇って妻を調査してもらうことに。

探偵さんは、僕より年下の可愛らしい女性だった。

「このホテル、奥さんの不倫現場だよ。部屋でどんなことしてたのか、説明するね」



よくウチに遊びに来る研二、モテそうなルックスに反して彼女がいない。

僕の妻の里桜とは大学の頃からの友人で、多少の下ネタは話す仲だ。

そんな彼がメンズエステにハマっていると聞き、俄然興味を持ってしまった里桜。

僕に対してメンズエステごっこをするようになり、ついには研二にまで……

「ダメですよ。風俗じゃないんだから。店長呼んじゃいますよ」



僕にはもったいないくらいに可愛い彼女。それなのに自分に自信がない彼女は、僕が望むことは何でもする。

僕を興奮させるために、オモチャやきわどいランジェリーも使い……それ以上のこともしてくれる。

そして、僕の嫉妬や執着心を燃え上がらせるため、寝取られプレイまでするように……

戸惑いながらもハマっていく僕……そして僕自身も、牝の喜びを知ってしまい……

「あ~あ、空打ちしちゃった。せっかく真吾にもチャンスあげようと思ったのに。これで妊娠してたら、100%孝史さんの種だね。そうなったら、孝史さんと結婚するね」



大学進学で始まった一人暮らし、お隣には元ヤンだけど信じられないくらいに綺麗な人妻がいた。

気軽に声をかけてくれるれいなさん。いつも刺激的な服を着ているので、目のやり場に困ってしまう。

でも、一番困るのは、ほとんど毎晩聞こえてくるあの声だった……

念願叶ってれいなさんと深い仲になったが、れいなさんの旦那さんからとんでもないことを言われてしまい、刺激的すぎる毎日が始まった……

「見せてくれたら、れいなと暮らしてくれてかまわない……なおくんの部屋で、いっぱい可愛がってあげてくれるかな」