前回の話
【続きは出典元から】
「菜々子、さすがにマズいって、妊娠しちゃうって」
優輝君は、かなり慌てている。経験豊富で、終始余裕のあるような彼が、かなり慌ててしまっている。のぞみちゃんとは平気で中出しまでしていたが、あれは直樹君公認だった。私に無断で生セックスする事には、やはり抵抗があるようだ。
「大丈夫。そんなに簡単に出来ないわ。息子の時も、苦労したんだから」
そんな事を言いながら、菜々子は腰を動かしている。腰をくねらせるように、こすりつけるように動かしながら、彼にキスをしている。これは、完全に裏切り行為だ。私に無断で、私のあずかり知らぬところで行為を続ける……菜々子は、信じられないくらいに長いキスを続ける。感情を込めて、無我夢中でキスをしている……。
「ねぇ、気持ちいい? 私のオマンコ、緩い? 赤ちゃん産んだから、緩くなってる?」
菜々子は、恥ずかしそうに聞く。子持ちの人妻が、恥じらいながら大学生の男の子に媚びを売る……見ていられないような酷い状況だ。それなのに、私は必死でオナニーを続けている。今までこんなに興奮した事はないし、こんなにも強い快感を感じた事もない。
「気持ちいいよ。そりゃ、のぞみちゃんよりは緩いかもしれないけど、のぞみちゃんのオマンコよりも絡みついてくるよ。それに、菜々子さんメチャクチャ美人だから、緩かろうがきつかろうが関係ないって。最高」
優輝君は、やっぱり口が上手い。菜々子は、嬉しそうな顔で彼を見つめている。
「好きよ。おチンポもその顔も、本当に素敵」
うっとりした顔で言いながらキスをする菜々子。恋する女の子の顔だ。私以外に、そんな顔を晒して良いはずがない。でも、菜々子が他の男に恋い焦がれる姿が、私を異常なほどに興奮させる。出会って1日も経っていないのに、ここまでハマるものなんだろうか?
菜々子は、恋愛体質のメンヘラ女子みたいな行動をしている。でも、それも彼女の本性なんだと思う。
「謙吾は? アイツのチンポの方がデカいでしょ」
「謙吾くんのおチンポも素敵……謙吾くんも、私の彼氏だよ。二人で私を狂わせて」
菜々子は、身勝手な事ばかりを言い続ける。
「3Pもするの? したいの?」
「したい……二人がかりで狂わせて」
菜々子は、声が震えている。そんな願望も持っていたのだろうか? それとも、のぞみちゃんを見て触発された?
「じゃあ、謙吾起こすよ。ちょっと待って」
優輝君が、菜々子を離そうとする。
「ダメ、このまま。離れたくないもん」
駄々っ子みたいな菜々子。酔っているせいもあるかもしれないが、無邪気で可愛いと思ってしまう。でも、その可愛らしさは、私に向けられていない……。
「菜々子、可愛いね」
そう言って、菜々子を抱えるように持ち上げる彼。謙吾くんと比べて細身だが、そこはやっぱり成人男性だ。そのまま謙吾くんのすぐ横まで移動すると、菜々子が彼にキスをした。優輝君と繋がったまま、謙吾くんにキスをする菜々子……そんな事をする女性ではないはずだが、無我夢中で舌をねじ込んで絡めている。すると、謙吾くんもさすがに目が覚めた。
「まだしてるんだ。菜々子さん、セックス好きですね」
謙吾くんは、多少寝ぼけた感じだが、楽しそうな顔になっている。そして、すぐに舌を絡めるキスを始めた。それを見てヤキモチを焼いたのか、優輝君が腰を突き上げるように動かす。菜々子は、謙吾くんとキスをしたままうめく。もう、すっかりと3Pになってしまっている。
「俺のくわえてよ。このチンポ、好きなんでしょ?」
謙吾くんが、いきり立った巨根を菜々子の顔に押しつける。
「好きぃ」
菜々子は、すっかりと興奮した顔で謙吾くんのものを舐め始めた。嬉しそうに舌を絡め、カリ首をこすりあげる菜々子……謙吾くんも、気持ちよさそうにうめく。優輝君は、激しくはないが腰を突き上げ続けている。やっぱり、経験は豊富のようだ。
「大っきい……本当に大きいわ。ドキドキしちゃう。舐めてるだけで、イキそうよ」
菜々子は、声がうわずり気味だ。本当に気持ちよさそうで、本当に興奮しているのが伝わってくる。
「じゃあ、両方の口を犯してあげるよ」
そう言って、優輝君が菜々子の体制を後背位に変えていく。あまりにも滑らかな移行だ。そして、謙吾くんも菜々子の口に優しく挿入すると、腰を振り始めた。二人とも、腰を振っている。菜々子が両方の口をオナホのように使われている。
あまりにも衝撃的な姿だ。でも、菜々子は本当に嬉しそうに犯され続けている。うめき声が出っぱなしで、シーツをギュッと握りしめるようにしている。よく見ると、足の指が内側に強く曲げられている。
「あぁ、ヤバい、メチャ気持ちいい。さっきより締まってる」
優輝君が、気持ちよさそうに声を漏らす。快感が強くて、膣が締まるのだろうか? 私とのセックスで、そんな事を感じた事はない。はだけてしまっている浴衣、全裸よりもなまめかしくて卑猥に見える。そんな姿の菜々子が、上下の穴を好き勝手に置かされている。
私は、それを止める立場のはずなのに、オナニーの手を止められずにいる。そして、すでに射精寸前だ……。
「イクイクっ、おぉおっ、んおぉっ、オマンコ気持ちいいっ! おチンポイクっ、イグっ」
菜々子は、信じられないくらいに卑猥な言葉を口にしている。清楚で美しい顔から、そんな言葉が出ている事に違和感しか感じない。
「ほら、ちゃんとくわえて」
謙吾くんが、菜々子の口にねじ込みながら腰を振る。かなり動きが激しくなっていて、菜々子は涙目だ。それでも少しでも奥までくわえ込もうとしているようだ。
「あぁ、ヤバい、出そう。チンポ抜くよ」
優輝君が、余裕のない声を漏らす。
「ダメっ、中に出してっ! 大丈夫だから中に欲しいのっ!」
菜々子は、叫ぶように言う。
「マジか、知らないぞ」
優輝君は、そんな事を言いながらも腰を振り続ける。中に出して良いと言われて、それにあらがう事は難しいと思う。とくに、菜々子のような女性に言われて、その誘惑に勝てる男は少ないはずだ。
「あぁ、菜々子、イクっ、うぅっ、中に出すからっ!」
優輝君は、うめきながら射精を始めた。菜々子は、のけ反りながらうめく。謙吾くんの巨根をくわえたままだ。中に出されてしまった……さすがに焦燥感が激しくなる。でも、私のものも暴発寸前だ。しごく事も出来ず、強く握りしめて射精を堪えている状態だ。
優輝君は、しばらくうめいていたが、慌てたように引き抜いた。
「マジで中に出しちゃったよ。ホントに平気?」
冷静になった彼は、かなり慌てている。
「さぁ? パパになるかもね」
菜々子は、からかうように言う。すると、謙吾くんも生の巨根をねじ込んでいく。
「うぅっ、あぁ、太いぃ、おチンポ太いのぉ。オマンコ拡がってる……ガバガバにされちゃう」
菜々子は、のけ反りながらあえぎ始めた。謙吾くんは、やっぱり優輝君と比べてテクニックがない。ただがむしゃらに腰を振っている。でも、菜々子にはそれがハマっているようで、追い詰められて嗚咽を漏らすようにあえいでいる。菜々子は、後ろから激しく突き立てられて、まったく余裕のない声であえぐ。
「うぅああっ、あっ、おぉっ、おぉおおっ、壊れちゃうっ、オマンコ壊れるっ!」
菜々子は、獣のように叫ぶ。背中はのけ反ったまま反り上がっていて、脚にも力が入っているようだ。謙吾くんは、がむしゃらに腰を振る。優輝君の緩急つけたセックスとはまるで違い、一本調子だ。
「イグイグっ、オマンコイグっ、うぅあっ、あっ、アンッ、おぉぉっ、おぉおぉっ!」
叫びっぱなしになっている菜々子、もしかしたら、優輝君としている時よりも気持ちよさそうだ。
「好きっ、謙吾、もっとっ! 中に出してっ! オマンコ溢れさせてっ!」
菜々子は、とろけきった顔で叫ぶ。こんなにも奔放に男達と生性行をしてしまうなんて、この目で見ていてもまだ信じられない。
謙吾くんは、スパートをかけたように腰を動かし始めた。肉がぶつかる鈍い音が響き、菜々子は歯を食いしばるようになった。あえぎ声をあげる事も出来ず、全身を硬直させている。そんな必死の形相になりながらも、お尻をさらに突き出すようにしている……貪欲に快感をむさぼる菜々子を見ながら、私は射精してしまった。
うめき声を必死で抑えながら、歯を食いしばり左手で精液を受け止める。他の男達が菜々子をいいように使っているのに、オナニーで果ててしまった……屈辱と情けない気持ちが湧いてくる。でも、私はまだ興奮したまま菜々子の痴態を見つめている。
「おおぉおおおぉっ、おぉおおぉっ」
菜々子は、お腹の底から出ているような野太い声をあげ続ける。そして、謙吾くんは一気に限界を迎えた。
「菜々子、出すよ、妊娠してっ!」
謙吾くんは、そんなとんでもない事をいう。
「出してっ! 妊娠させてっ!」
菜々子も、とんでもない事を叫ぶ。そして、謙吾くんは要望通りに菜々子の膣奥深くに射精を始めた。菜々子は、のけ反りながら身体を震わせる。口は開いているのに、声も出ない状況だ。そして、スイッチが切れたみたいに布団に突っ伏した。謙吾くんは、心配そうに菜々子の中から引き抜く。
お尻だけが高く上がったまま、身動きしない菜々子……でも、顔を見ると幸せそうな表情になっている。
「死んじゃうかと思った……凄かったわ」
菜々子は、うっとりとした声で言う。
「うわ、溢れてるし。こんなに出したら、マジで妊娠しちゃうんじゃないの?」
優輝君が、菜々子の膣口を見ながら言う。ここからは見えないが、膣から精液が大量に溢れているのだと思う。
「うん。出来たかも……オマンコの奥、熱かったよ」
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