前回の話

 あの強気でプライドの高いちさ子が、泣きながらお尻を突き出している。大神さんの手腕に対して、疑いの気持ちはなかった。芸能人ですらあんな風に牝豚に調教していたくらいなので、ちさ子もしつけられてしまうだろうなとは思っていた。
 でも、まだ数ヶ月だ。3ヶ月くらい? だったはずだ。一体、どんなきっかけで彼女をしつけたのだろう? ちさ子は、街で声をかけられても、鼻で笑って相手にもしないタイプだと思う。


 そんなちさ子が、縄で身体を縛られた上に、四つん這いでお尻を突き出して浣腸を待つ……とてもではないが、信じられない光景だ。
「ほら、もっと高く上げろ。自分でケツマンコ拡げてみろ」
 大神さんは、淡々と命令をする。彼は、引き締まった身体をしているが、大柄でもないしもの凄くマッチョというわけでもない。
 下手したら、ちさ子の方が肉体的に強いかもしれない。アマレス経験のあるちさ子は、下手な男性よりも強いと思う。そんな彼女が、大神さんの言いなりになっていることがとても不思議だ。

 ちさ子は、素直に腰を持ち上げていく。目一杯お尻を高く上げ、両手でアナルを拡げ始めた。あまりにも惨めな姿だ。大神さんは、無表情でちさ子にに浣腸を始めた。
 シリンダー型の浣腸器の注入口が、ちさ子のアナルに入っていく。
「うぅっ、ヒィ、あぁあぁ、入ってきます……」
 ちさ子は苦しげな声で言う。大神さんは、まったく躊躇もなくシリンダーを押し込んでいく。大きなシリンダー型の浣腸器の中の溶液は、ほとんど一瞬で注入されてしまった。
「うぅぅ……」
 苦しそうなちさ子。すると、大神さんは手慣れた様子で2本目を準備する。
「も、もう……出そうです……」
 ちさ子は、泣きそうな声で言う。でも、大神さんは躊躇なく二本目を注入していく。
「うぅあぁっ、も、もう無理です……あぁ、出ちゃう……ご主人さま、出ちゃいますっ」
 大神さんは、ちさ子の言葉を無視して注入をして行く。
「本当に無理です、あぁ、苦しい……出ちゃいます……」
 ちさ子は、必死の顔になっている。本当に苦しそうだ。

 でも、僕はなぜだかわからないが、爽快感のようなものを感じている。いつも上から目線のちさ子が、追い詰められて泣いている……。その姿を見て、そんな感情を抱くのは異常だと思う。
 僕は、それ以上に興奮も感じてしまっている。ちさ子のこんな姿を見て、さっきよりも強い興奮を感じてしまう。いきり立ったペニスは、射精したばかりなのにカチカチだ。
 でも、こんなにも勃起しているのに、大神さんのペニスと比べると惨めなほど小さい……。

「お願いします。もう許してください……トイレに……行かせて下さい」
 ちさ子は、哀願している。さっきは、ぶちまける姿を見て下さいと言っていた。でも、いよいよ排泄しそうになって、考えが変わったのだと思う。
 排泄姿を見られるなんて、恥ずかしくて仕方ないと思う。でも、大神さんはまさかの3本目を注入し始めた。一体、何ccの浣腸器なんだろう? もう、かなりの量が入っていると思う。
 気のせいかもしれないが、ちさ子のお腹が膨らんでいるのがわかる気がする。

「イヤァッ、もう無理……破裂しちゃう……無理です、許してぇ」
 ちさ子は、本当に追い詰められた顔になっている。こんな姿を見られるなんて、夢のようだ。興奮がますます高まってしまう。僕は、またペニスをしごき始めた。
 妻のこんな姿を見てオナニーをしてしまうなんて、どう考えても異常だ……。

「うぅ……出ちゃう……お願い……します。トイレ……うぅっ、行かせて……ヒィッ、うぅ、出ちゃうっ」
 ちさ子は、お腹を手で押さえるようにしながら言う。モジモジと身もだえすると、縄が食い込んでいくような感じもある。恐らく、クリトリスの当たりを縄が刺激しているはずだ。

「イヤッ、うぅ、出ちゃうっ!」
 ちさ子は、ひときわ大きく叫んだ。ちさ子のアナルから、透明のしぶきが少しだけ飛び散った。すると、大神さんが無造作にちさ子のお尻を叩いた。乾いた音が響き、
「ヒィッ、グゥ、あぁああぁ」
 と、ちさ子のうめき声のような声が響く。
「ちゃんと締めろ。勝手に出したらお仕置きだぞ」
 大神さんは、冷たい口調で言う。ちさ子は、
「申し訳ございません……でも、本当に無理なんです。お願いします。排泄させて下さいっ」
 ちさ子は、叫ぶような声になっている。もう、少しの余裕もないような声だ。

 すると、大神さんは無造作にちさ子の膣にペニスを挿入した。
「うぅああぁっぁっ、ダメぇ、ご主人さま、出ちゃいますっ! ご主人さまにかかっちゃいますっ」
 ちさ子は、必死の顔だ。もう、いつもの強気で勝ち気の彼女はどこにもいない……。

 大神さんは、そのまま腰を動かす。まったく無言で無表情だ。黒人のペニスのような、大きなペニス……それが、当たり前のように避妊具なしで挿入され、出し入れされている。
 すでに中に出されているのに、今さらかもしれない……でも、やっぱり生挿入されている姿は、あまりにも衝撃的だ。
「うぅあっ、あっ、ご主人さま、気持ちいいです。でも、もう無理なんです、出ちゃいます、あぁ、許してぇ」
 ちさ子は、必死の形相だ。快感にとろけながらも、排泄を必死で堪えているみたいだ。
 大神さんは、まったく気にせずに腰を動かし続ける。時折お尻をピシッと叩きながら……。ちさ子は、泣き叫ぶような声であえぎながら、必死で歯を食いしばるような顔をする。

 大神さんは、そのまま腰を振り続ける。自分にちさ子の排泄物がかかってしまうことを恐れていないようだ。ちさ子は、全力で力を入れいる。必死でアナルを締めているのだと思う。
「イクっ、イクっ、オマンコイグゥッ!」
 ちさ子は、排泄するよりも先にオルガズムに至ってしまった。

 すると、大神さんはちさ子の頬を平手で叩いた。乾いた音が響き、
「ヒィッ、ごめんなさいっ!」
 という、ちさ子の悲鳴のような謝罪が響いた。顔をビンタされて、謝っている……。ぶち切れる彼女をイメージしたが、まるでそんな気配はない。
「ほら、もっと締めろ。オマンコも締まってるぞ。ガバガバのオマンコ、締めたら多少は気持ちいいぞ」
 大神さんは、酷いことを言う。ちさ子の膣が、ガバガバ? そんなわけはない。むしろ、キツキツだ。実際、私はすぐに射精してしまっている。
「本当ですか? ちさ子のガバマンでも、感じて頂けてますか?」
 ちさ子は、本当に嬉しそうだ。
「旦那としてる時は、どうしてるんだ? オマエのガバマンじゃ、イケないんじゃないのか?」
「必死で締めてます。オマンコキツくなるように、全力でオマンコ締めてますっ」
 ちさ子は、そんな告白をする。まるで知らなかった。まさか、ちさ子がそんな事をしていたなんて夢にも思っていなかった。
 ちさ子のあの膣の締まりは、力を入れているから? でも、ちさ子の膣は、緩かったイメージはない。昔から、ずっとキツい締まりだったように思う。
「よし、今日も拡張してやるからな。私の拳が入るようになったら、もっと愛してやるぞ」
 大神さんは、そんな事を言う。なんとなく、二人がしている事がわかった。でも、そんな事は依頼していない。ちさ子の膣をガバガバにして欲しいだなんて、一言も言った事はない。
 でも、僕は他人の手によって拡張されてしまうということに、強い興奮を感じてしまった。妻の身体が、他の男の手によって元に戻せないくらいに改造される……。
 妄想の中だけの事だと思っていた。でも、それが現実になっている……脚が震えるほどのショックを感じる。
 でも、僕は射精を堪えるのに必死になっている。それくらい、快感が強すぎる……。

 大神さんは、ちさ子の膣を犯し続ける。ちさ子は、あえぎっぱなしだ。でも、やっぱりお腹が苦しいようで、眉間には深いシワが寄っている。
「も、もう、無理……無理……ごめん……なさい」
 ちさ子は、顔面蒼白になっている。そして、勢いよく浣腸液を噴き出し始めた。大神さんは、動揺することもなく腰を動かし続ける。
「あっ、あっ、あぁ〜〜っ! ごめんなさいっ! ご主人さま、申し訳ありません!!」
 ちさ子は、場違いに丁寧に謝りながら、浣腸液をぶちまけ続ける。破裂音のようなものも響き、ちさ子は半狂乱で頭を左右に振っている。そして、透明だった浣腸液は、どす黒く変色している。そして、塊も飛び出し始めた。

「イヤッ! イヤァ〜〜っ! 見ないでッ! 見ないでぇッ!!」
 ちさ子は、涙を流しながら叫び続ける。でも、排泄は続く。大神さんの身体も、ちさ子の排泄物で酷い状態だ。僕は、ちさ子の一番恥ずかしい姿を見ながら、あっけなく射精してしまった……。
 強すぎる快感に、うめき声が出る。でも、同時に、こんな状況で射精してしまったことに強烈な罪悪感を感じる。これは、見てはいけないもののはずだ。
 目を閉じるなりして、見ないであげることが愛情だと思う。でも、僕はちさ子がこんな状況で排泄させられていることに、爽快感も感じてしまっている……。
 いくら普段尻に敷かれ、多少小馬鹿にされているような状況があるにしても、そんな事は感じてはいけないと思う……。ちさ子は、泣きなが謝り続ける。すると、大神さんはホースで流し始めた。酷い状況だが、あっという間に綺麗に流されていく。
 そして、さすがにボディソープで洗い始めた。すぐにちさ子が、
「私がしますっ」
 と言って、ボディソープで大神さんの身体を綺麗にしていく。

「本当にオマエは、こらえ性のない牝豚だな。ケツマンコも、ろくに締められないんだな」
 身体を洗われながら、あきれたように言う大神さん。
「申し訳ありません。ちさ子は、ケツマンコも締められないだらしない牝豚です。お仕置きをして下さい」
 ちさ子は、彼の身体を洗いながらそんな事を言い続ける。そして、身体が綺麗になると、大神さんは汚れてしまったちさ子の身体の縄も解いていく。
 スリムでスタイルの良い身体に、クッキリと縄の跡がついてしまっている。不思議なもので、縄がなくなった後もこの跡のせいでとても卑猥に見える。

「よし、これでほぐしてみろ」

【続きは出典元から】