前回の話

のぞみは、妖艶な笑みを浮かべながら自分の膣口を思い切り拡げている。まさか、こんな映像が撮れるとは思っていなかった。自宅での不倫……。そんなことはしないだろうと思っていた。
でも、若い男性はニヤニヤしながらのぞみに覆いかぶさっていく。
「マジで、玄関開けたら5分でファックなんだな」
CMか何かで聞いたようなフレーズを口にする男性。一体、誰なんだろう? 年齢は、せいぜい20代中盤くらい。もしかしたらもっと若いと思う。さっきまで背負っていた配達系の大きなバッグは、結構使い込んでいる感じだった。もしかして、本当に配達をしている人なのだろうか?


『だって、ケンちゃんは素早い配達がウリなんでしょ? 今日も、特大ソーセージの配達ありがとうね』
のぞみは、そんな事を言いながら微笑む。なんというか、妙にオヤジ臭い発言だ。30歳近くなると、言うこともオヤジ臭くなってしまうのだろうか?

「でも、最初に配達に来た時、マジで驚いたよ。痴女っているんだなって」
笑いながら言う彼。
『でも、ケンちゃんで良かったよ。おチンポ小さい人だったら、どうしようって思ってたから』
「そこかよ。ホント、チンポで人を判断するんだな」
『もちろん。だって、ちっちゃかったら全然気持ちよくないもん』
楽しそうに会話を続ける二人。何となく、馴れ初めはわかった。でも、一体どの程度の期間、二人の関係は続いているのだろう? いくら配達の格好をしていても、周りに気が付かれてしまうのではないか? そんな心配をしてしまう。

「だったら、粗チンの旦那と別れればいいのに」
『別れたら、私と結婚してくれるの?』
誘うような口調で言うのぞみ。僕は、のぞみの発言にドキッとしてしまった。
「まさか。のぞみみたいなヤリマンと結婚したら、誰の子かわからない赤ちゃんできちゃうだろ?」
ケンちゃんと呼ばれている男性はそう答える。たぶん、年下のはずだ。それなのに、のぞみにタメ口を使っている。そして、のぞみはそれに抵抗感は感じていないみたいだ。

『それはあるかも。でも、誰の種でも、私の身体から生まれたら私達の赤ちゃんだよ』
のぞみはそんな風に言う。
「いやいや、まだ結婚してないし。ていうか、しないし」
ケンちゃんはそんな風に言う。本当に、のぞみに対しての恋愛感情はないみたいな態度だ。ただのセフレ……そう思っているように見える。

自分の嫁が、セフレとして扱われている……。僕は、どうしてこんなに興奮してしまうのかわからない。嫁の決定的な浮気の場面を見て、興奮する夫……。どう考えてもまともではない。

『そっか、残念。ケンちゃんのおチンポなら、ずっと満足できそうだったのにな』
のぞみは、本当に残念そうだ。そして、さらに、
『ねぇ、早くハメて。オマンコメチャクチャにして』
と、甘えた声でおねだりをした。ケンちゃんは、すぐに腰を突き入れていく。大きなペニスが、のぞみの膣中に入っていく。ズブズブと音を立てるような感じで入っていくのが見える。

『あぁ、大きい。やっぱり、けんちゃんのおチンポが一番だよ』
のぞみは、嬉しそうに言う。その表情は、セックス中の表情と言うよりは、幸せを感じている時の表情に見える。
「昨日の旦那は、どうだったの? そんなに俺のと違う?」
『ぜんぜん違うよ。だって、本当に細くて短いの。これくらいしかないよ』
指で長さを示すようにするのぞみ。
「マジで? そんなに短いんだ。それじゃ、子宮どころかGスポットにも届かないんじゃない?」
『そうなの。届かないんだよ。気持ちいいところに全然当たらないから、少しも気持ちよくなれないんだ。でも、気持ちよくはないけどイヤではないんだよ。だって、愛してるし』
のぞみは、そんな事を言う。僕は、少しだけホッとしながらも、劣等感で身が焦げそうだ……。

「じゃあ、今日は狂わせてやるよ」
そう言って、ケンちゃんは腰を動かし始めた。テクニックとかそういうことは関係ない感じで、彼は腰をぶつける勢いで振る。肉が当たる鈍い音が響き、のぞみは一気に快感にとろけた顔に変わる。
『気持ちいいっ。おチンポ当たりっぱなしだよ。子宮にガンガンあたってる。気持ちいい。もっとして。突き抜けるくらい突いてっ!』
のぞみは、そんな要望を口にしながらあえぎ続ける。動画で何度も見た淫乱な姿。でも、自宅でまでこんなことをしていたなんてとても信じられない。
「声、デケーよ」
あきれたように言いながら、ケンちゃんは腰を動かし続ける。力強い動きでのぞみを責め続ける。まだ、部屋に入ってきてからそれほど経っていない。本当に、セックスをするためだけに家に来た感じだ。

のぞみは、まだ服を着たまま犯され続ける。スカートはめくれ上がり、ブラウスも乱れてしまっている。本当に、レイプでもされているような光景だ。それでも、のぞみはとろけきった顔であえぎ続ける。
「そんなに俺のチンポ気持ちいいの?」
『気持ちいいっ。ぜんぜん違うもん。奥までグイグイ押されるから、本当に気持ちいい。パパのちっちゃいのじゃ、少しも届かないから』
あえぎ声混じりで答えるのぞみ。僕は、そんなに不満に思っていたんだなと悲しくなる。比較され、バカにされているような感じになっているのに、僕は興奮を抑えきれずに股間をまさぐり始めた。カチカチのペニス……明らかにいつもよりも固いと思う。

「マジで淫乱なのな。ホント、のぞみって見た目とぜんぜん違うよね」
そんな風に言いながら、ケンちゃんはのぞみのブラウスを脱がせていく。スリムな身体、小ぶりな胸。清楚な見た目にはマッチした体つきをしているなと思う。彼は、のぞみの胸を揉みしだきながら腰を動かし続ける。のぞみのとろけた顔を見ているだけで、嫉妬でおかしくなりそうだ。

『ねぇ、アレして』
甘えた声でのぞみが言う。
「はいはい。死ぬなよ」
そう言って、ケンちゃんはのぞみの首を絞め始めた。両手でギュッと締める彼。のぞみはうめき声に変わる。みるみる顔は紅潮していき、苦しそうな顔に変わっている。僕は、不安になってしまった。大丈夫なのだろうか? 事故にならないだろうか? でも、考えてみればこれは録画なので何かが起こったわけではない。

「ヤバ、メチャクチャ締まる」
ケンちゃんは気持ちよさそうに言いながら首を絞め続ける。のぞみは、すでにうめき声すら出なくなっている。顔は真っ赤になってしまっているし、目も見開いている。死んでしまう……そんな風に思うくらいのひどい状況だ。

「あぁ、気持ちいい。ヤバい、もう出そう」
首を絞めながら腰を振り続ける彼。のぞみは、死にそうな顔のまま犯され続ける。すると、彼はそのままのぞみの膣中に射精を始めた。のぞみは、痙攣するように体を震わせ始める。どう見ても普通ではない震え方だ。慌てて手を離す彼。のぞみは、大きく呼吸をした。

『死んじゃうかと思った』
のぞみは、震える声で言う。本当に追い詰められたような声だ。
「ヤバいね、死んだかと思った」
『死んじゃうくらい気持ちよかった。ねぇ、次はお尻にして』
のぞみは、苦しそうな呼吸を続けながらそんなおねだりをする。
「マジで? 続けては無理だった。少し休もうぜ」
あきれた感じで言う彼。でも、のぞみはすぐに彼のペニスをくわえて責め始めた。大きな音を立ててバキュームをしながら、睾丸を触ったり乳首も触るのぞみ。勃起させることしか考えていないようなやり方だ。見ていて、感情的なものはないというのが伝わってくるのがまだ救いだ。身体だけの関係……。そうだと思える。

のぞみは、時折横の方を見る。そこには三脚に固定されたビデオカメラがあり、自分のセックスを撮影しているのがわかる。僕は、のぞみがどうしてこんな風に撮影をするのか、まったく理解できていない。コレクション? こんなものを撮影してしまうのは、あまりにもリスクが有るように感じる。
流出してしまったら、どうするのだろう? それに、僕に見つかるリスクもあるはずだ。実際、僕は見つけてしまっている……。

のぞみは、いやらしくフェラチオをしながら自分のクリトリスもまさぐる。オナニーしながらのフェラチオ。淫乱としか言えないやり方だ。

「そんなにガッつかなくても時間あるだろ?」
ケンちゃんは、あきれたように言う。
『したいの。我慢できないよ。ねぇ、メチャクチャに犯して。死んじゃってもいいから、もっと強く締めて』
のぞみは、そんな事を言いながらフェラチオを続ける。こんなに激しいフェラチオをするのぞみを、僕は信じられない気持ちで見つめる。でも、僕もオナニーをする手をより強く動かしてしまう。

『固くなった。もうカチカチだね。綺麗にしてあるから、ケツマンコにハメて』
そう言って、のぞみは四つん這いになる。スカートも脱いで全裸になると、アナルを左右に広げ始めた。他の男の目の前で、アナルを広げるのぞみ……。悪夢としか言えない。でも、僕も興奮が大きくなりすぎ、ズボンを下ろして直接しごき始めた。
一気に射精感が増してしまい、イクのをこらえるのに必死になる。画面の中では、のぞみがアナルに挿入されようとしている。

「なんでワセリン塗ってるんだよ。準備良すぎだろ」
あきれたように言う彼。
『だって、すぐ欲しいんだもん』
アナルを両手で拡げたままそんな風に言うのぞみ。興奮しているのが伝わってくる。羞恥心がないのだろうか? 普段ののぞみは恥ずかしがりで、こんな事ができるタイプには絶対に思えない。お尻を見られるだけでも恥ずかしがるような感じだと思う。ケンちゃんは、そのままペニスを押し付ける。アナルをほぐすような動きすらせず、腰を押し込んでいく。
『うぅあぁ、太いぃ。裂けちゃう。ケツマンコ裂けちゃうっ』

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