前回の話

美波は、恍惚の表情を浮かべたまま部長に中出しをされ続けている。避妊具なしで中に注がれ続けている美波を見ながら、僕もパンツの中に射精を続けている……。

『うぅ、あぁ、妊娠しちゃう。貴方、ごめんなさい。部長さんの子種で孕んじゃった……』
美波は、とろけた顔で僕を見つめながら言う。本当に気持ちよさそうで、嬉しそうな顔だ……。


「なんだ、オマエまでイッたのか。本当に、どうしようもないドヘンタイだな」
部長は、満足げに笑いながら言う。僕は、羞恥に顔を赤くしながらも、まだ快感が強くて言葉も出ない。
「ほら、綺麗にしてやれ。コイツの粗チン、お掃除してやれ」
部長は、美波に挿入したままそんな指示を送ってくる。すると、美波は僕のズボンとパンツを脱がせ始める。精液まみれの僕のペニスは、まだ固いままだ。興奮がまったく収まらない。

「小っちゃいチンポだな。これじゃ、美波は満足出来ないよな」
部長は、さげすむような目で僕を見ながら言う。僕は、もう悔しいとも思えなくなっていた。圧倒的な差……。悔しいと思うことも出来ないほどの差だ……。

『あなた、手も触れてないのにイッちゃったんだね。そんなに興奮したの? 私が部長さんの子種で孕まされてる姿……』
美波は、少し戸惑ったような顔で言いながらも、僕のペニスを舐めてきた。ズルズルと音を立てながら精液をすすり取り、飲んでくれる美波……。そして、口を開けてくわえてくれた。射精直後の敏感な亀頭を舐め回す彼女の舌。僕は、快感にうめくような声を上げる。
「おっ、締まってきたぞ。ウネウネうねってる。美波もドヘンタイだな。こんな状況で他の男のチンポを締め付けるなんて、淫乱すぎるだろ」
部長は、美波の小ぶりな胸を鷲掴みにしながら言う。部長の雑な掴み方に、複雑に形を変える美波の胸。それほど大きいわけではないが、綺麗な胸だと思う。それが、他の男にいいように揉まれてしまっている……。僕は、申し訳ない気持ちがどんどん大きくなっていく。あの時どうして……。後悔しても仕切れない。

「よし、移動するぞ。寝室でもっと子作りしてやるぞ」
部長は、美波のお尻を叩きながら言う。そして、そのまま歩き始めた。美波は、後ろから貫かれたままヨタヨタと歩き始める。廊下をそのまま進んでいく美波は、時折うめくような声と甘い吐息を漏らし続ける。
僕は、そんな風にされたまま歩き続ける美波を見て、さらに暗い気持ちになっていく。もう、後戻り出来ないのだろうか? どうしたら良いのだろう? 何も考えが浮かんでこない。僕は、ヨタヨタと歩きながらも快感を感じている美波の後を追った……。

寝室のドアの前まで移動した美波は、すでにあえぎ声を上げている。
『イ、イキそうです。部長さんのおチンポ、ゴリゴリ当たりっぱなしです』
美波は、とろけきった顔で言う。すると、部長はいきなり美波のお尻を叩いた。平手で、パチンッ! と、大きな音が響くくらいの強さだ。
『うぐぅっ、ヒィぅ、イッちゃったぁ』
美波は、背中をのけ反らせるようにしながら声を絞り出す。部長は、ニヤニヤしながら美波のお尻をもう一度叩く。
『アグゥっ、うぅ、あぁ、ダメぇ、イクゥ』
美波は、お尻を真っ赤に染めながら、身体を震わせ続ける。部長は、面白がって何度も何度も美波のお尻を叩き続ける。心配になるほど真っ赤になった美波のお尻を見ながら、僕は信じられないくらいに興奮してしまっている。

「なんだ、これだけでイクのか。ホント、どうしようもないビッチだな」
部長は、嬉しそうに美波のお尻を叩く。その度に、美波はイッてしまっているような状況だ。そして、6回目の絶頂で、美波は跳ねるようにして身体を震わせると、こらえきれずにお漏らしを始めてしまった……。
部長に後ろから貫かれたままお漏らしをする美波……。アンモニアの臭いが広がる。潮吹きではなく、完全なお漏らしだ。
『イヤァ、ごめんなさい。うぅ、とまらないの、あぁ、見ないで……あなた、見ないで……』
床に水たまりを作りながら泣き声で謝ってくる美波を見て、僕のペニスは跳ねるように動いてしまっている。勃起しすぎて縦に揺れる……。僕は、自分自身の反応が怖くなってしまっている。なぜ、妻がこんな風に扱われてるのに興奮してしまうのだろう? そんな事ばかりを考えてしまう。

そして、膀胱の中のものを出し切ると、美波はもう一度身体を震わせた。
「漏らしながらイクなよ。ドヘンタイ。よし、ここ、拭いとけよ」
部長は、僕にそんな指示をする。そして、美波にハメたまま寝室に入っていった……。僕は、慌ててバケツとぞうきんを取りに行くと、美波が漏らしてしまった床を拭き始めた。
アンモニア臭が立ちこめる中、黙々と拭き続ける僕は、さっきよりも激しく勃起してしまっている。

寝室の中からは、美波のあえぎ声が聞こえてくる。なんの遠慮もなく、普通にあえいでしまっている美波……。僕は、さらに勃起が激しくなるのを感じながら、大慌てで床を吹きあげる。

そして、床を綺麗に拭き終えると、僕は寝室に入った。ベッドの上では、対面座位で繋がる二人がいた。美波の方が腰をくねらせるように動かし、甘い声であえいでいる。
『はい。気持ちいいです。部長さんのおチンポ、奥まで届いて気持ちいいです』
美波は、とろけきった声で言う。僕にはもう、これが演技なのか本気なのか判別出来なくなってしまった。部長を喜ばせて機嫌を取るための言葉なのか、本当に気持ちよくて出てしまった言葉なのか、まるで判別がつかない。

「子宮、下まで降りきってるぞ。そんなに俺の種で孕みたいのか?」
部長は、本当に楽しそうだ。入ってきた僕に目もくれずにそんな事を言っている。
『身体が勝手に反応しちゃいます。部長さんのおチンポが入ってくると、妊娠させて欲しいって思っちゃうんです……』
美波は、はにかむように言う。僕は、とても演技とは思えない美波の態度を見て、さらに暗い気持ちになっていく……。

「でも、今日はケツに入れて欲しいんだろ? 綺麗にしたのか?」
部長は、ニヤけ顔で言う。
『はい。正君にしてもらいました。もう、綺麗です』
「なんだ、オマエが浣腸したのか? 嫁さんのアナルセックスのために浣腸してやるなんて、ホント、どヘンタイ夫婦だな」
部長は、心の底から楽しそうに言う。僕は、何も言い返せない状況に涙があふれそうになる。

「よし、四つん這いになれ。ほぐしてやるぞ」
部長が美波に命令をする。美波は、部長のすぐ目の前で四つん這いになった。まったく無毛の秘部。アナル周りも綺麗なものだ。部長は、ベッドサイドのローションボトルを手に取ると、中身を指につける。そして、おもむろに美波のアナル周りに塗り拡げていく。
『うぅ……』
軽くうめく美波を見て、僕はドキドキしてしまっている。他の男に美波のアナル周りを触られているのに、どうしてこんなに興奮してしまうのだろう? 僕は、制御を失ったように縦に揺れ続ける自分のペニスを見て、自分がおかしくなってしまったのだろうか? と、心配になっていた。

「力抜いておけ」
部長はそう言うと、無造作に指をアナルに入れていく。意外なほどすんなり入っていく太い指……。
『うぅ、あぁ、ダメぇ』
美波は、初めての経験に不安そうな顔になっている。
「息吐いてみろ。リラックスして」
部長はそう言いながらどんどん指を深く入れて行く。もう、ほとんど根元まで入っている。
『うぅあぁ、変な感じです……ダメぇ、ぬ、抜かないで、あぁ、出ちゃいそうです』
美波は、指を引き抜き始めた部長に、泣きそうな顔で言う。
「もう、空っぽなんだろ? 何も出ないから安心しろ」
部長は、そう言いながら指を抜き差しし始めた。
『イヤッ、あっ、あぁぁ、ダメぇ、出ちゃう、出ちゃいそうです』
美波は、部長の指が引き抜かれていくたびに、不安そうに言葉を漏らす。部長は、楽しそうに指を動かし続けながら、
「大丈夫だ。空っぽだから。それに、何か出ても気にしなくて良いぞ。オマエがひり出す姿も、見てみたいからな」
部長は、ニヤニヤしながら言う。僕は、美波の一番恥ずかしい姿を部長に見られてしまうことを想像し、胸が痛くなっていた。でも、そんな状況でもペニスだけは信じられないくらいにいきり立っている……。

「よし、二本にするぞ」
部長はそう言って、指を二本にした。
『うぅう゛っ』
美波は、激しくうめく。眉間にしわが寄っていて、痛みを感じているみたいだ。
「ほら、力抜け。裂けるぞ」

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