前回の話

麻衣さんは、本性を隠していただけなのかもしれないが、どんどん淫乱になっていった。毎日のように俺とのセックスを求めるようになってしまった。親父が家にいるときでも、隙を見てハメてしまうような感じだ。

夕食が終わり、リビングでテレビを見ながらビールを飲んでいる親父。麻衣さんは、キッチンで片付けをしている。俺は、片付けを手伝いながら、麻衣さんのスカートの中に手を突っ込んでクリトリスのあたりをまさぐり続ける。


ショーツから染み出ている麻衣さんの蜜。濡れすぎて、指がビチョビチョだ。
『じゃあ、それ洗ってくれる?』
麻衣さんは、そんな風に俺に指示をしてくる。俺は、食器を洗うフリをしながら、ショーツの中に指を差し込んで膣に入れていく。麻衣さんは、ゾクゾクッと快感を感じているような背筋の伸ばし方をする。
水が流れる音が響く中、俺は麻衣さんの膣中をかき混ぜる。痛いくらい締め付けてくる膣。そして、潤んだような目で俺を見つめる麻衣さん。でも、必死で声を我慢しているのが伝わってくる。

親父は、テレビを見続けている。ビールを飲みながら、ピーナッツを食べたりしている。俺は、麻衣さんに親父の方を見るように目で合図をする。麻衣さんは、困ったような顔で親父の方を見つめる。さらに締まってくる膣。俺は、麻衣さんの気持ち良いところを指でこするように触り続ける。

麻衣さんは、親父のことを見ながら身体を小さく震わせる。俺は、麻衣さんに食器を洗わせ始めた。食器を洗う音が響く中、俺はペニスを取り出す。麻衣さんは、急にしゃがみ込んで俺のペニスを加え始めた。ガッつくように、激しくフェラチオをする麻衣さん。カリ首に舌が巻き付き、強烈なバキュームも始まる。

俺は、食器を洗いながらゾクゾクッとした快感を感じ続けていた。すると、いきなり親父が、
「麻衣、ビールもらえる?」
と、声をかけてきた。慌ててペニスを吐き出す麻衣さん。すぐに立ち上がると、
『は~い』
と、可愛らしい声で返事をして冷蔵庫からビールを持っていく。
「ありがとう。麻衣も飲む?」
と、優しい口調で言う親父。
『あ、うん。片付け終わったら頂こうかな?』
麻衣さんは、そんな風に言って戻ってきた。その顔は、びっくりするくらい発情した感じになっていて、麻衣さんが異常なまでに興奮しているのが伝わってきた。麻衣さんは、戻ってくるなりスカートの中に手を突っ込んでショーツを脱ぎ始める。
そして、脱ぎ終わるとスカートをまくり上げてシンクに両手をついてお尻を突き出してくる。

真っ白なお尻、そして、発情した顔。麻衣さんは潤んだ目で俺を見つめながら、声に出さずに”いれて”と、口を動かした。俺は、まさか本当にここまでのことをするとは思っていなかったので、動揺してしまった。でも、麻衣さんは俺のペニスを握って自分の膣口に持っていくと、そのまま腰を押し込むようにして入れてしまった……。

一気に根元まで入れてしまった麻衣さん。歯を食いしばるような顔になって声を我慢している。俺は、自分で言い出したことなのに、本当にこのシチュエーションになった事にビビってしまっている。

麻衣さんは、かまわずに腰を動かし始める。お尻をぶつけてくるような感じだ。麻衣さんの膣は、握ってくるような強さで締め付けてくる。そして、俺のペニスは簡単に子宮口に到達してしまった。

いつも以上に子宮が降りてきている感じ……。妊娠しているのに、平気だろうか? そんな俺の心配なんか関係なく、ガンガン腰を動かし続ける麻衣さん。俺は、親父のことを気にしながら、麻衣さんの激しい腰の動きを見つめている。

親父は、ビールを飲みながらテレビを見ている。集中している感じだ。でも、いつこちらを振り返るかわからない状況だ。俺は、ビビり倒している。すると、麻衣さんは俺にキスをしてきた。身体をひねって俺の方を向き、興奮しきったか感じでキスをしてくる麻衣さん。舌が飛び込んできて、めちゃくちゃに動き回る。俺も、興奮して舌を絡めていくが、どうしても親父のことが気になってしまう。

俺は、麻衣さんの顔を親父の方に向ける。麻衣さんは、泣きそうな顔になりながらも腰を止めない。それどころか、さらに腰の動き速くなっていく。

俺は、異常なシチュエーションに興奮しきってしまい、あっけなく麻衣さんの膣中に射精を始めた。その瞬間、麻衣さんは身体をガクガクッと大きく震わせる。その瞬間、親父がまた声をかけてきた。
テレビを見たまま、
「麻衣、おいでよ」
と、麻衣さんを誘う。麻衣さんは、俺に中出しをされたまま、見たこともないくらいに顔をとろけさせている。そして、ガクガクッと腰を震わせたまま、
『い、今終わります。少し待ってて』
と、なんとか声を絞り出した。でも、その声は妙にうわずっているし、震えているような感じだ。でも、親父はのんきに、
「ついでにもう一本持ってきて」
と、麻衣さんにお願いをする。麻衣さんは、はいと返事をしながら、腰を前に動かす。そして、抜ける俺のペニス。すぐに、床に精液が垂れ流れていって液だまりを作ってしまう。

麻衣さんは、冷蔵庫からビールを2本取り出すと、乱れたスカートを戻しながら親父の元に歩いて行く。俺は、気配を消しながら床の精液をティッシュで拭い取る。

そして、そっとキッチンを出て行く。麻衣さんと親父は、仲良くビールを飲んでいる。でも、麻衣さんの膣中は俺の精液でいっぱいになっているはずだし、ショーツだって穿いていない。バレないかな? と、心配になってしまった。俺は、とりあえずトイレに行ってペニスを拭いた。そして、自室に戻るとベッドに寝転がる。

俺の精液で妊娠してしまった麻衣さん。妊娠した後も、俺とのセックスを続けているし、親父ともラブラブのままだ。麻衣さんは、何を考えているのだろう? この先、どうするつもりなんだろう? そんな事を考えてしまう。

俺は、そんな事を考えながらウトウトとしてしまった。気がつくと、麻衣さんが俺の上にまたがっていた。驚いて声を出しそうになる俺に、キスをしてくる麻衣さん。俺は、口を塞がれて声が出せない。

麻衣さんは、全裸で腰を振っている。でも、あまり激しくはない。ベッドが揺れたりきしんだりしないように、コントロールしているような感じだ。

少しすると、
『声出しちゃダメだよ。起きちゃうから』
と、うわずった声で言う麻衣さん。その表情は、本当に興奮しきっているような感じだ。俺は、すっかり目が覚めてしまった。麻衣さんは、腰を振りながら俺の服を脱がせていく。

そして、上半身裸になった俺の乳首に、むしゃぶりつくように吸い付いてくる。舌が乳首を強くはじくと、声が漏れそうな快感が走る。
『フフ。ダメだよ。声出しちゃダメ』
麻衣さんは、妖艶に微笑みながら腰を動かす。本当に気持ちよくて、また射精感がわいてきてしまう。
『あぁ、固い。勇気君のおチンポ、ガチガチだよ。すぐイッちゃいそう』
麻衣さんは、声を潜めながら言う。本当に気持ちよくて仕方ないという顔だ。俺は、麻衣さんの乳首をつまむ。コリコリに勃起した乳首を強くつまむと、麻衣さんは身体をガクガクッと震わせた。
『うぅあぁ、ダメぇ、声出る』
麻衣さんは、とろけきった顔で言う。本当に気持ちいいというのが伝わってくる顔だ。そして俺は、ふと麻衣さんのおなかを見た。この体位だと、おなかが結構膨らんできているなと思った。
それが、赤ちゃんのせいなのか太ったせいなのかはわからない。でも、俺はドキドキした。俺の赤ちゃんが、麻衣さんのおなかの中で育っている……。それは、上手く言葉では説明できないような感情を俺に抱かせる。

麻衣さんは、そのまま腰を動かし続け、なんども身体をビクンと跳ねさせる。そして、俺がイキそうになってくると、また身体を折り曲げてキスをしてきた。俺は、麻衣さんと舌を絡めながら膣中深く射精を始めた。

そのまま、しばらくむさぼるように激しくキスを続けた後、麻衣さんが、
『フフ。気持ちよかった?』
と、甘えたように聞いてくる。俺は、黙ってうなずく。声を出したら親父を起こしてしまう……。そんな危機感で声が出せない。

『いっぱい出たね。おなかの赤ちゃん、溺れちゃうよ』
麻衣さんは、楽しそうに言う。俺は、親父は大丈夫かと質問した。
『平気だよ。飲み過ぎて寝てるから。それよりも、まだ出来るでしょ? まだ、足りないの。オマンコ壊れるくらいに犯して欲しいな』
麻衣さんは、とろけた顔で言う。本当にセックスに夢中になってしまった感じだ。清楚で地味な印象だった麻衣さん。多分、男性経験もほとんどないままに親父と結婚したんだと思う。

麻衣さんは、俺のペニスをくわえてきた。そして、激しく舐めて吸う。
『フフ。やっぱりすごいね。勇気君のおチンポ、本当に素敵。ねぇ、気持ちいい? いっぱい気持ちよくなってね』
麻衣さんは、甘えた声で言いながら俺のペニスを舐め続ける。麻衣さんのフェラチオは、本当に上達したと思う。俺とのセックスで、しっかりと練習できたのだと思う。

麻衣さんは、俺の睾丸を口に含んで舐めながら、イヤらしい指使いでペニスをしごく。
『フフ。いっぱい精液作ってね。中に出してもらうと、すごく気持ちいいんだ』
麻衣さんは、幸せそうに言う。親父に悪いと思ってないのだろうか? 俺は、つい質問してしまう。
『思ってるよ。でも、正人さん淡泊だから。全然抱いてくれないんだ。だから、勇気君にいっぱい抱いてもらうの』

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