前回の話

結局、麻衣さんは本当に妊娠してしまった。でも、麻衣さんは親父ともタイミングを見てセックスをしていたので、怪しまれることはなかった。
親父は、年の離れた兄弟が出来ることをバツが悪そうに話してきた。俺は、ヒヤヒヤしながらも、良かったねと言った。麻衣さんは、結局親父の子として産んで育てるという選択をした。俺は、正直ドキドキしていた。あの時の麻衣さんの勢いだと、本当に俺と一緒になろうとするかと思った。



麻衣さんは、地味で真面目な見た目に反して、かなり思い切ったことをしそうな雰囲気がある。メンヘラ的な気質があるのかな? と、感じることも多い。実際、妊娠しても俺との関係は継続された。当然、何もなかったことにするんだろうなと思っていた俺は、麻衣さんが部屋に忍び込んできたとき、心底驚いてしまった。

何かが動く気配を感じて目を覚ました俺。足下を見ると、麻衣さんが俺のペニスをくわえていた。パジャマ姿のまま、イヤらしくペニスを舐める姿……。俺は、夢の中にいるかと思って軽くパニックになった。

『あ、ゴメンね、起こしちゃった?』
麻衣さんは、イタズラっぽい笑みを浮かべている。俺は、慌てて、何やってるの!? と、言った。麻衣さんは、
『声大きいよ。聞こえちゃうでしょ?』
と、ささやくように言う。俺は、今日は親父が家にいることを思い出し、慌てて声をひそめながら、もう一度どうしたの? と聞いた。
『したくなっちゃったの。1ヶ月くらい、バタバタだったでしょ? 勇気君も、溜まってるんじゃない?』
麻衣さんは、上気したような顔で聞いてくる。すでに、興奮しているのが伝わってくるような顔だ。俺は、妊娠してるのにマズいんじゃないですか? と聞いた。
『大丈夫よ。まだ、お腹も大きくなってないでしょ? それに、我慢出来ないの。勇気君のおチンポのことばっかり考えてるの……』
麻衣さんは、はしたない言葉を口にする。俺は、ドキドキしていた。もう、麻衣さんとセックスをすることはないだろうと思っていた。子供が出来てしまっては、麻衣さんも慎重になるだろうと思っていた。

麻衣さんは、口ごもる俺にかまわず、再びフェラチオを再開する。イヤらしく舌が絡みついてきて、俺は快感にうめいてしまう。
『気持ち良い? 勇気君のおチンポ、やっぱり凄いね。大きくて、すごく固い』
麻衣さんは、うっとりしたような顔で言いながら、俺の睾丸まで舐めてくる。血は繋がっていなくても、自分の母親が夜這いをしている……。そう思うと、俺はドキドキしてしまう。異常なシチュエーション。しかも、家には親父もいる。この状況で、こんなことをしてしまうのは、あまりにもリスキーだと思う。

麻衣さんは、眼鏡をはめたままだ。どう見ても、真面目な女性。地味な印象の、学級委員タイプ。そんな彼女が、イヤらしい舌遣いで俺のペニスを舐め回している。麻衣さんは、フェラチオしている自分自身に興奮しているような雰囲気だ。
『おチンポ美味しい。勇気君のザーメン、飲ませて欲しいな』
麻衣さんは、うわずった声で言いながらフェラチオを続ける。睾丸まで舐めてみたり、軽く噛んできたりする。麻衣さんは、最初からこうなることが目的だったのだろうか? あの時、お風呂に入ってきたのは、こうなることを望んでいたからだろうか? 俺は、そんな想像をしながらも、すっかりと目が覚めて興奮状態になっていた。俺は、セックスはしないのかと聞いた。
『ダメよ。正人さんいるでしょ? 起きちゃうわ』
結衣さんは、俺のペニスをイヤらしく舐めながらそんな風にい。俺は、罪悪感を優越感を感じながらも、麻衣さんの淫乱ぶりに少し怖くなってもいる。

俺は、麻衣さんは満足出来るの? と、質問した。
『出来ないわよ。だから、明日早く帰ってきてね。正人さんが帰ってくる前に、めちゃくちゃに犯して』
麻衣さんは、発情したような顔でそう言った。俺は、その言葉に異常なほど興奮してしまった。
『フフ。カチカチ。興奮してるね。いつでも出して良いよ。早く飲ませて』
麻衣さんは、そんな風に言いながらフェラチオを続ける。喉の奥までくわえ込み、バキュームしたりもする。本当に、フェラチオが上手になったと思う。俺で練習をしたというか、色々と実験を繰り返してきた感じなので、今では口だけであっけなくイカされてしまう。

麻衣さんは、俺のペニスを口でしながら、股間をまさぐり始めた。
『んっ、ん、うぅ、んっ』
ペニスをくわえたまま、うめくような声をあげる麻衣さん。オナニーをする姿を見るのは、本当にドキドキする。女性のオナニー姿なんて、なかなか見られるものではないと思う。

俺は、あっと言う間に限界になってきてしまう。そして、イキそうだと告げると、麻衣さんが俺のペニスを吐き出した。
『やっぱり、我慢出来ない。声出さないから、入れちゃうね』
麻衣さんは、そう言って下半身だけ裸になる。そして、俺にまたがって生ペニスを挿入した。

『あぁあぁ、凄い。やっぱりこれが好き。ずっと欲しかったんだよ。我慢してたの。勇気君のおチンポ欲しくて、おかしくなりそうだったんだよ』
麻衣さんは、とろけきった顔で言う。俺は、この1ヶ月、麻衣さんが普通の良い母親という感じになったので、妊娠をきっかけに異常な関係をやめたのだと思っていた。普通の親子になるのだと思っていた。

『ダメ、声出ちゃう。気持ち良すぎちゃう』
麻衣さんは、腰をくねらせるように動かしながら、切なげな声で言う。そして、麻衣さんはキスをしてきた。舌が俺の口をこじ開け、ものすごい勢いで俺の舌に絡みついてくる。1ヶ月ぶりのキスは、すごく気持ち良かった。麻衣さんの荒い息遣いに、どアップになっている可愛らしい顔。俺は、夢中で舌を絡めに行く。
麻衣さんは、キスで口が塞がったせいか、腰の動きを加速していく。さっき、口でイク寸前まで責められていた俺は、あっけなくイキそうな感じになってきた。
『我慢して。まだイッちゃダメ』
麻衣さんは、荒い息遣いで言う。その言い方にもゾクゾクしてしまう。親父が寝ているのに、息子の部屋に夜這いをかける麻衣さん。考えてみれば、かないヤバい母親だ。血のつながりはないが、それでも異常な状況だと思う。

俺は、イクのを必死でこらえている。まったく関係のないことを頭に思い浮かべながら、なるべく力を抜いて射精感が遠ざかるようにし続ける。でも、麻衣さんの膣は驚くほど締め付けてきて、ウネウネとうねるような動きまでしている。

麻衣さんは、腰だけを前後に激しく動かしながら、俺の口の中をめちゃくちゃにかき回す。俺が必死でイクのを堪え続けていると、
『イクっ、勇気君、イッていいよ。一緒にイコ』
と、絞り出すような声で言う。俺は、その言葉を聞くと同時に、一気に射精を始めた。麻衣さんは、歯を思い切り食いしばりながらのけ反り、身体をガクガクッと震わせる。そして、すぐにキスをしてきた。俺は、キスをしながらの射精に、最高の快感を感じていた。

『気持ち良かったよ。ありがとう。じゃあ、そろそろ戻るね。怪しまれちゃう』
麻衣さんは、そう言ってスッと立ち上がる。そのままパジャマを着ると、部屋を出て行く。出て行く間際、
『明日、早く帰ってきてね』
と、笑顔で言った。俺は、結局最後までしたのに、あれだけでは足りなかったんだなと思った。そして、俺の精液を膣中に入れたまま、親父の元に戻るんだ……と、麻衣さんの行動に驚いてしまった。

朝、3人で食事をした。麻衣さんは、普通に親父にラブラブな態度で接しているし、俺に対しては母親の顔で接してくる。親父も幸せそうな顔をしている。俺は、罪悪感を感じてしまった。死んだ母親のことを凄く愛していた親父。長いこと、俺を一人で育ててくれた。麻衣さんと結婚して、親父は凄く明るくなった。やっと、気持ちの整理がついたのかもしれない。

「じゃあ、行ってくる。今日は、かなり遅くなちゃうから、先に寝てて」
親父は、麻衣さんに優しい口調で言いながら、玄関に向かう。そして、出て行った。俺は、トーストを食べながら、そろそろ学校に行く時間だなと思った。

すると、戻ってきた麻衣さんが、俺にキスをしてきた。まだ口の中にトーストがあるのに、かまわずに濃厚なキスをしてくる。俺は、驚きながらも興奮し始めていた。麻衣さんは、俺の口の中のトーストを奪っていく。そして、それを飲み込むと、
『フフ。美味しい。もっと食べさせて』
と、さっきまでの母親の顔から淫乱な痴女の顔に変わって言う。俺は、言われるままにトーストを口に入れ、咀嚼する。すると、麻衣さんは俺にキスをしながら口の中のトーストを奪っていく。麻衣さんは、荒い息遣いでそれを飲み込む。俺も、口移しで食べさせる行為に、強い興奮を感じてしまう。

そして、何度かそれを繰り返すと、麻衣さんが俺の股間を握ってきた。ズボンごとペニスを握る麻衣さん。
『ねぇ、今日は学校休めない? 一日中、犯して欲しいな……』
麻衣さんは、発情した牝の顔で言う。俺は、すぐに休むと答えた。俺の成績は、かなり優秀な方だ。1日休んだところで影響はないし、学校もうるさく言ってくるような学校ではない。

麻衣さんは、テーブルに両手をついてスカートをまくり上げた。すると、真っ白なお尻が丸見えになる。ショーツは穿いていないみたいだ。
『すぐ来て。今すぐ犯して』
麻衣さんは、トロトロにとろけた声で言う。俺は、麻衣さんの膣からあふえれた蜜が、膝のあたりまで濡らしているのに驚いてしまった。いつからこうなっていたのだろう? 親父は、気が付かなかったのだろうか? そんな心配をしながらも、慌ててズボンとパンツを脱ぐ俺。

ガチガチに固くなったペニスを握ると、麻衣さんの膣に押しつけていく。すると、俺が入れる動作をする前に、麻衣さんの方がお尻をぶつけるように押しつけてきた。一気に膣に飲み込まれる俺のペニス……。
また、握られているような強い締め付けを感じる。
『うぅああっ、気持ち良いっ! 勇気君のおチンポ、やっぱり気持ち良いっ』

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