前回の話

恭子は、すぐに射精を終えた拓也のペニスを舐め始める。竿に付着した精液を舐め取っているような動きだ。直之は、どうしたら良いのかわからないまま、画面を見つめ続ける。そして同時に、自分が激しく勃起していることを直之は不思議に思っていた。

『フフ。美味しい。拓也君のザーメン、本当に美味しいわ』
恭子は、普段の貞淑な妻というイメージからはまるで正反対になってしまったような感じで、拓也のペニスを舐めて清めていく。

「あぁ、恭子さん、気持ち良い。でも、交代します。今度は、俺が恭子さんをイカせます」
拓也は、射精した直後なのに興奮した顔のままだ。若さのせいか、感情がこもっているせいかはわからないが、このまま続けてセックスをしたいという顔になっている。
『ありがとう。じゃあ、また舐めてくれる?』
恭子はそう言ってスカートの中に手を突っ込み、ショーツを脱いでいく。薄い紫のショーツが、恭子の手に握られている。それを、恭子は拓也の方にフワッと投げた。拓也は、興奮した顔でショーツを掴む。そして、それを自分の顔に押しつけるようにする。
「あぁ、恭子さんの匂いがする」
拓也は、思い切り息を吸い込みながら言う。恭子は、拓也の変態っぽい行動を見て微笑んでいる。
『そんな布きれじゃなくて、ここに本物があるでしょ?』
恭子はそう言って、ソファに座る。そして、脚を座面に乗せてM字に開脚する。スカートはまくれ上がり、秘部が丸見えになってしまっている。小さく短く手入れされたヘア。こんな風に明るい状況で見ると、ハッキリとハート型になっているのがわかる。
「すごい……。恭子さんの、溢れてきてます」
拓也が、興奮を隠せない口調で言う。恭子の膣周りは濡れて光っていて、お尻の方まで同じように光って見えている。
『だって、拓也君のくわえてたら、それだけでイッちゃいそうになるわ』
恭子は、恥ずかしそうな顔で言う。こんな事をしていても、年下の男の子の前で秘部をさらけ出すのは羞恥を感じるようだ。
「じゃあ、もっと興奮させますね。いっぱいイッて下さい」
そう言って、拓也は恭子の足下にひざまずく。そして、何の躊躇もなく恭子の膣口に舌を這わせていく。
『んっ、んうぅ、あっ、気持ち良いわ』
恭子は、満足げに言う。拓也は、夢中という感じで恭子のクリトリスの辺りを舐め続ける。直之は、どうしようもないほどの嫉妬を感じながらも、自分がハッキリと自覚出来るほどに興奮していることを感じた。そして、自然と手が股間に伸びていき、まさぐり始めた。

自分の妻が、高校生の男の子にアソコを舐めさせている姿を見ながら股間をまさぐる……。直之は、完全に冷静さを失ってしまったような状態だ。

拓也は、舌でつつくようにしてクリトリスを責める。かと思うと、舌で強くこすりつけるように舐めたりもする。その度に、恭子は身体をのけ反らせたりしながらあえぐ。拓也は、恭子のリアクションを嬉しいと思いながら、夢中で舐め続けている。

『気持ち良い。もっと吸って。拓也君、いっぱい飲んで。私のいっぱいすすって』
恭子は、本当に気持ちよさそうに言う。拓也は、言われるままに恭子の膣口に口をくっつけ、音を立ててすすり始めた。
『あぁ、拓也君、すごい、もっと! あぁ、美味しい?』
恭子は、本当に興奮しきったような声で聞く。
「美味しいです。恭子さんの、もっと飲みたい」
拓也は、興奮しきった声で言う。そして、さらに強く膣を吸う。恭子は、興奮した顔でのけ反る。拓也の頭を掴んでグチャグチャにしながら、あえぎ続ける。

「恭子さん、飲ませて」
拓也は、舐めるのをやめて上を向く。そして、口を開けた。恭子は興奮した顔のまま、拓也の口の中に唾液の塊を落としていき、拓也は嬉しそうにそれを受け止める。そのまま飲み干すと、
「美味しいです。もっと下さい」
と、切なげな顔でおねだりをした。直之は、唾液を拓也の口の中めがけて垂らしていく恭子を見ながら、さらに激しく股間をまさぐる。もう、ズボンごとオナニーをしているような感じだ。

恭子は、さらに大きな塊を拓也の口の中に垂らしていく。興奮しきった顔、息遣いも荒くなっているようだ。そして拓也も、嬉しそうに恭子の唾液を飲み干していく。かなりの量が、拓也の口の中に注ぎ込まれていく。拓也は本当に嬉しそうに、興奮した顔で飲み干す。まだ16才なのに性癖が歪んでいるのは、もともとなのか、恭子との関係の中でそうなってしまったのか、直之はどうなんだろうと考えていた。

そして、恭子が何回目かの唾液投入を終えると、二人はむさぼるように激しいキスを始めた。バキュームするような音や、湿った音が響き続け、それにあわせて、二人の息遣いもどんどん荒くなっていく。

「もっと、舐めますね」
拓也はそう言って、また恭子のクリトリスを舐め始めた。恭子は、すぐにあえぎ始める。本当に気持ちよさそうに、そして幸せそうにあえぐ。
『そう、上手よ。気持ち良いわ。噛んで』
恭子は、うっとりとした顔で言う。拓也は、言われるままに恭子のクリトリスを甘噛みした。
『うぅっ、そう、もっと、強く……うぅっ! あっ、んっ、気持ち良いわ、上手、うぅあっ』
恭子は、気持ちよさそうに声をあげる。拓也は、そのままクリトリスを噛んだり舐めたりしながら、恭子への奉仕を続ける。

そして、長い時間舐め続ける拓也。恭子は、のけ反ったり脚をピンと伸ばしたりしながら、若すぎる恋人の奉仕を受け続けていく。直之はとうとう我慢しきれず、ズボンの中に手を突っ込み、直接ペニスをしごき始めた。社用車の中、ショッピングモールの駐車場でオナニーをしてしまっている直之。もう、理性が働いていないような状態だ。

『イク、拓也君、イクわ、イクっ! うぅっ!!』
恭子は、短くうめくように言いながら身体を震わせる。同時に、膣口から少し透明のしぶきが飛んだ。拓也はそれを顔面に受けながらも、気にする様子もなくクリトリスを舐め続ける。恭子は、のけ反ったまま身体を震わせている。
『あっ、ああっ、気持ち良いっ、もっと、もっとイカせてっ』
恭子は、貪欲に快感をむさぼる。直之は、今まで一度も見たことがない妻の姿にただただ圧倒されていた。そして、彼は射精寸前までの状態になっていた。車の中とは言え、こんな野外でオナニーをしてしまう程、直之は異常な心理状態になっていた。

拓也は、ひたすら舐め続ける。何回か顔に潮吹きをされても、まるで気にせず、むしろ嬉しそうに舐め続けている。拓也は、顔をビショビショにしながら舐め続ける。本当に嬉しそうな顔をしている。

『イクっ、うぅっ、拓也君、指、うぅ、入れてっ』
恭子は、興奮した声で言う。すると、拓也はすぐに指を二本恭子の膣に挿入した。
『んっ、くぅ、うぅあっ』
恭子は、のけ反りながらあえぐ。拓也は、膣に入れた指を動かしながら、クリトリスを舐めるのも続けている。
『あっ、あっ、そこ、強くこすって、うぅっ、そう、うぅう゛っ!』
恭子は、声が震えっぱなしになってきた。そして、拓也の指の動きにあわせて、さっきよりも激しく潮が飛び散る。すると、拓也は口を開けてそれを受け止める。そればかりか、口で受けるそばから飲み干していく。

『イグッ、イグッ、んおおおっ、おぉおお゛っ!!』
恭子は、のけ反りながらあえぎっぱなしになってきた。あえぎ声に、野太いような声も混じる。拓也は、恭子の潮吹きを飲み干しながら、さらに指と舌を動かし続ける。直之は、その姿を見ながらパンツの中に射精をしてしまった……。

ショッピングモールの駐車場で、イクまでオナニーをしてしまった……。直之は急速に冷静になり、周りを伺う。でも、幸運にも周りには人っ子一人いない。直之は画面を見ながら、パンツの中の精液を拭き取っていく。

直之は、狂ったようにあえぎ続ける恭子を見ながら、どうしたら良いのだろう? と、考えていた。今すぐ止めるべき……でも、どうしても画面の中の恭子が気になってしまう。射精をしたばかりなのに、直之はもう興奮していた。ペニスも、一度も柔らかくなることなく、いきり立ったままだ。

どうして自分は興奮しているのだろう? 直之は、その答えが見つからなくて焦っていた。画面の中では、恭子が潮吹きを続けながら、両脚を拓也の身体に巻き付けるようにしている。身動きしづらくなっても、拓也は責め続ける。
『拓也君、もうダメ、来て。入れて。もう我慢出来ない』
恭子は、泣きそうにも聞こえるような声で哀願する。すると、拓也は恭子の服を脱がせ始める。上着もスカートも脱がされ、ブラジャーだけの姿になる恭子。拓也は、ブラを下にずらすようにした。
大きな胸がブラジャーに支えられるようになっていて、サイズ以上に大きく見える。なによりも、支えられていることでつんと上を向くような形になっている。大きな胸は、年齢相応には垂れている。でも、支えられることでそれがなくなり、若々しい感じに見えている。

拓也は、嬉しそうに恭子の乳首にむしゃぶりついていく。
『あんっ、気持ち良いわ。上手よ。もっと舐めて』
恭子は、気持ちよさそうに声をあげる。拓也は、嬉しそうに舐め続ける。直之は、最近一緒に食事をすることが多い拓也が、こんな風に恭子と肉体関係を結んでいることに、まだ現実感を持てずにいる。裏切られたという気持ちよりも、驚きの方が上回っているような心境だ。

『来て。もう我慢出来ないわ。おチンポハメて』

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