前回の話

私は、嫁が健也くんに愛してると叫ぶ声を聞きながら射精をしていた。いつもよりも長く大量に飛び出ていく精液……。嫁は、射精をしている私のペニスを、まだしごき続ける。後ろから健也くんに激しく突かれていて、まったく余裕がなくなってしまっている感じだ。

『パパ、イッちゃったの? こんな状況なのに、興奮しちゃったの?』
嫁は、私のペニスをしごくのをやめ、そんな風に聞いてくる。健也くんも、腰の動きを弱めて様子をうかがうような感じになった。


私は、何も言うことが出来ず、黙ってうつむく。嫁は、私のペニスから手を離し、
『じゃあ、もっと興奮させてあげる。私が健也に妊娠させられるところ、しっかり見ててね』
と、言う。そして、健也くんを私の横に座らせた。勃起したペニスをさらしたままの二人。でも、そのサイズはまるで違う。ヘソに届いている感じの健也くんのペニスに対し、私のペニスはヘソに届く気配もない。

嫁は、健也くんに対面座位の格好でまたがると、そのままペニスを入れてしまった。
『うぅっ、大きい。パパ、見える? 健也の大きいおチンポ、全部入っちゃってるよ』
嫁は、健也くんと対面座位で繋がりながら私に話しかけてくる。健也くんは、微笑みを浮かべたような温和な表情だ。私は、いっそ馬鹿にされた方がマシだなと感じてしまった。
『パパ、またここ押して』
嫁は、自分のヘソのあたりを指さして言う。私は、言われるままに嫁のヘソのあたりを押す。すると、健也くんのペニスがそこにあるのが伝わってくる。そして、健也くんはゆっくりと腰を突き上げ始めた。

私の指先に伝わる健也くんのペニスの感触……。私は、こんな所まで入ってしまって、内臓はどうなっているのだろう? と、また思ってしまった。
『あっ、あんっ、気持ち良い。パパ、もっと強く押してっ!』
嫁は、そんなおねだりをしてくる。私は、さらに強く嫁の下腹部を押しながら、健也くんのペニスを感触を感じていた。

『あぁ、ダメぇ、すぐイッちゃうっ、これ気持ち良いのっ、パパ、イクっ、見てて、健也のおチンポでイクっ!』
嫁は、そんな風に言ってくる。わざわざ報告をするような口ぶりだ。私を興奮させるつもりなのか、嫉妬させるつもりなのかはわからない。私は、あっけなくイキそうになっている嫁を見て、やっぱり強い興奮を感じてしまっている。

『パパ、ゴメンね、気持ち良いの。パパのより、全然気持ち良いの。もう、健也のじゃなきゃ、気持ち良くなれない』
嫁は、私のことを見つめたまま言う。そして、それだけ言うと、健也くんとキスを始めた。濃厚に舌を絡めるキスをする二人。健也くんは、一定のリズムで腰を動かし続ける。そして、嫁もその動きにかぶせるように腰を動かし始めた。

息の合った動きをする二人。私は、すぐ横で愛し合っている二人を見ながら、ガチガチに勃起したペニスをしごき始めた。もう、何回射精をしても収まらない興奮……。嫁が健也くんのペニスに狂ってしまったように、私も何かがおかしくなってしまったようだ。

私は、オナニーをしながら二人を見つめる。すると、健也くんがキスをやめて、
「直美、ちょっと交代してあげて」
と、言い始めた。嫁は、一瞬意味がわからないという顔をしたが、すぐにニヤッと言う感じで笑うと、スッと立ち上がってしまった。

そして、戸惑う私の上にまたがると、同じように対面座位で挿入した。健也くんの太いペニスが入っていた直後とは思えないほどきつく締まる膣。私は、思わずうめき声をあげる。
『パパの、すごく固くなってる。あれ、当たってる。パパのおチンポ、子宮に当たってるよ!?』
嫁は、ビックリしたような声で言う。私は、確かに亀頭の先っぽに、軽く当たる何かを感じていた。
『健也としてたから、子宮が一番下まで降りたんだね。身体が妊娠したがってたんだね』
嫁は、私の耳元でささやくように言う。私は、嫉妬と敗北感を感じながらも、我慢出来ずに腰を突き上げ始めた。亀頭の先に触れるコリッとした感触……。

『あっ、あんっ、気持ち良い。パパの、ちゃんと届いてるよ。フフ。パパので妊娠しちゃうかも』
嫁は、イタズラっぽく言う。すると、健也くんが荒々しく嫁にキスをし始めた。舌を差し込み、グチョグチョにかき混ぜながら、チラチラと私を見てくる。

私は、健也くんが嫉妬していることに驚きながらも、対抗心を燃やしながら腰を突き上げる。
『んっ、ん~っ、んぅっ!』
嫁は、健也くんとキスをしながらうめき声をあげる。私は、私とセックスをしているのに健也くんとキスをしている嫁に泣きそうな気持ちになる。そして、私に振り向かせようと腰をガンガン使う。

でも、嫁は自分からも舌を絡め始めてしまった。濃厚に舌を絡め合う二人。私は、とにかく必死で腰を突き上げ続ける。もう、嫁の心は健也くんに奪われてしまっているんだろうなと思いながらも、必死であがく。

すると、嫁はとうとう健也くんに腕を回して抱きつき始めてしまった。私に突き上げられながらも、健也くんとキスを続ける嫁……。さっきから、亀頭の先に触れる子宮口の感触がどんどん強くなる。彼とキスをする事で、さらに子宮が降りてきている……。そう思うと、もう絶望感しか感じない。

私は、キスをする二人を見ながら腰を突き上げ続ける。そして、強烈に射精感が高まっていく。すると、嫁の膣中が今まで体験したことがないくらいに収縮し始めた。まるで、搾り取られるような強烈な動きだ。

『イ、イクっ、イクっ、パパのでイッちゃうっ、健也、イッても良い?』
嫁は、とろけた声で健也くんに聞く。健也くんは、強引にキスを再開する。私は、こらえきれなくなり、そのまま嫁の膣中に射精を始めた。すると、嫁も身体をのけ反らせるようにしながら大きくうめいた。

『イッちゃった。健也、ゴメンね。パパのでイッちゃった……』
嫁は、申し訳なさそうに言う。私は、嫁の膣中に射精をしているのに、疎外感を感じていた。
「俺とのキスでイッたんだろ?」
健也くんは、少しすねたような顔で言う。嫁は、嬉しそうに微笑みながら、
『焼きもち? フフ。可愛い~』
と、言った。健也くんは、照れくさそうに違うよと言っているが、なんというか楽しそうだ。私は、本当に不思議な気持ちになっていた。36歳の二人の子持ち……そんな人妻に、健也くんのような20代の若者が本気になるなんてあるのだろうか? 健也くんは、決してモテないタイプではないと思う。

「ほら、戻ってこいよ。続けるよ」
健也くんは、焦れたように言う。すると、嫁はスッと立ち上がる。私のペニスはあっさりと抜けてしまう。嫁はそのまま健也くんの前に立つ。そして、そのまま上にまたがるかと思いきや、軽く脚を広げた。
『ゴメンね、こんなに出されちゃった。妊娠しちゃうかも』
嫁は、そんな風に言いながら下腹部に力を入れるような仕草をする。すると、すぐに真っ白な精液が膣口からあふれ出し、床に落ちていく。私だけの精液ではないと思うが、かなりの量だ。

「こ、こんなに……」
健也くんは、言葉に詰まっている感じだ。そして、猛烈に嫉妬を感じているような顔になると、嫁をソファに強引に座らせる。そして、
「そんなに気持ち良かったのか? 俺のじゃないのに、イッちゃのか?」
と、いらだった口調で質問する。
『ゴメンね、イッちゃった。パパのでイッちゃったの。中に出されて、イッちゃったの』
嫁は、うわずって震えるような声で言う。このシチュエーションに、かなり興奮しているような感じだ。

すると、健也くんはすぐに嫁に覆い被さっていく。そして、極太のペニスを嫁の膣口にあてがうと、そのまま腰を押し込んでいった。
『うぅあっ、健也、すごく固くなってる。そんなに嫉妬してるの?』

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