前回の話

結衣さんとの生活は、どんどんエスカレートして行ってしまった。親父が出張でいないときは、ほぼ毎日セックスをするようになってしまった。結衣さんが生理の時でも、口でしてくれる感じだ。

麻衣さんみたいな可愛らしくておっぱいの大きな女性と、毎日のようにセックスが出来るのは、童貞だった俺にとっては夢のような日々だ。でも、血が繋がらないとはいえ、自分の母親にあたる結衣さんとセックスをすることに、罪悪感は感じてしまう。


人の気配に目が覚めると、結衣さんが俺のペニスをくわえていた。俺は、寝たふりを続けながら薄目を開けて状況を確認する。麻衣さんは、全裸だ。そして、俺のズボンとパンツを脱がせてフェラチオをしている。
『んっ、んっ、うぅぅっ、んぅ~っ』
麻衣さんは、ひたすら頭を振りながら、俺のペニスを責め立てる。でも、よく見ると、麻衣さんの手は股間の方に伸びていてせわしなく動いている。もう少し目を開けて確認すると、麻衣さんは膣に入れたディルドを動かし続けていた。

オナニーしながらのフェラチオ……。そんなに欲求不満が溜まっているのだろうか? つい、数時間前にもセックスをしたばかりなのに、麻衣さんはどうしてしまったのだろう? 俺とのセックスを経験して、麻衣さんは弾けてしまったように感じる。もともと淫乱な体質だったのかもしれないが、出会った頃はそんな風には少しも見えなかった。

『あぁ、固い。勇気君のチンポ、ガチガチになってる。欲しい……オマンコに入れて欲しい……生チンポで、イカせて欲しい』
麻衣さんは、そんな言葉をささやきながらフェラチオを続ける。一応、俺を起こさないように声を潜めているような感じはある。

麻衣さんの舌は、俺のペニスのカリ首を責め立てる。舌で強くこするように舐めたり、バキュームをして痛いくらい吸ってくる。それだけではなく、睾丸を口に含んでくれたり、竿を甘噛みしてきたりもする。とにかく、本当に気持ちいいフェラチオだ。
最初の頃は、麻衣さんは本当にフェラチオが下手くそだった。童貞の俺でも、それはわかるくらいだった。でも今は、気を抜くと口でイカされてしまうこともあるくらいに、すっかりと上達してしまった。

『うぅぅ、イクっ、イクっ、うぅっ!』
麻衣さんは、ディルドを狂ったように動かしながらイッてしまったようだ。でも、身体をガクガクと震わせながらも、フェラチオは止めようとしない。俺も、射精感が高まってきてしまった。すると、麻衣さんはフェラチオを止めてペニスを口から吐き出し始めた。俺は、一瞬不満を感じた。生殺しみたいになってしまう。でも、そう思ったのもつかの間、麻衣さんがまたがってきた。

『うぅあぁ、太い。おチンポ太いのぉ』
麻衣さんは、とろけた声で言いながら腰を下ろしてくる。そして、根元まで完全に入れてしまうと、腰をなまめかしく前後や上下に動かし始めた。まるで、官能的なダンスでも踊っているような腰の動き……。僕は、ペニスを握ってしごかれているような感覚になってきた。

圧倒的な快感……。でも、また生で入れてしまった。コンドームを使った方が良いと言っても、麻衣さんは平気で生挿入をしてしまう。赤ちゃんが出来てしまったらどうするつもりなのかと聞くと、
『フフ。大丈夫。正人さんと勇気君は親子でしょ? DNAも一緒のような物よ』
と、答えになっていないような返答をするばかりだ。

麻衣さんは、上下に激しく腰を振りながら、あえぎっぱなしになってきた。もう、声を潜めるのをあきらめたような声であえいでいる。
『気持ち良い。勇気君のおチンポ、本当に凄いの。こんなの知ったら、もう戻れない。あぁ、ダメぇ、またイッちゃう。勇気君のおチンポで、息子のおチンポでイッちゃうのっ』
麻衣さんは、声を震わせながら言う。麻衣さんも、母子でセックスをしていることに、罪悪感と背徳感を感じているようだ。

すると、いきなり麻衣さんが倒れ込んできて、俺にキスをしてきた。すぐに舌が飛び込んできて、俺の舌を絡め取っていく。
『んっ、んふぅ、んぅっ、ふぅ~~っ』
麻衣さんは、必死で舌を絡めながら狂ったように腰を振り続ける。俺は、さらに射精感が増していき、すぐにでも出てしまいそうな感覚になってきた。

『あぁ、カチカチになってきた。出して。ママの中に出して。ママのこと、妊娠させてっ』
麻衣さんは、興奮しきった声で叫ぶ。眼鏡をかけた、地味な感じの女性……。それが第一印象だった。あの時は、胸が大きいなとは思いながらも、きっとこの人はセックスなんかにはたいして興味がないんだろうなと思っていた。

俺は、イキそうなのを必死でこらえる。でも、寝ているフリがバレないように、あまり力むことも出来ない。そもそも、寝たふりをする必要もなさそうに感じるが、なんとなく今さら起きているアピールもしづらい。

『イッてっ、出してっ! ママのこと、妊娠させてっ』
麻衣さんは、そんなとんでもないことを口走りながらまたキスをしてきた。ギュウっと締まる膣。軽い痛みを感じるレベルだ。そして、俺の口の中で暴れ回る麻衣さんの舌。俺は、最高の気持ちになっていた。ほとんど我慢することも出来ず、あっけなく麻衣さんの膣中に射精を始めてしまった。

『うぅうぅう゛っ!! 出てるぅ、勇気君のザーメン、子宮に全部入っていくのぉ』
麻衣さんは、腰のあたりを中心にガクガクと震わせながら、膣を何度も何度も収縮させていた。俺は、最後の一滴まで搾り取られているような感覚になりながらも、うめき声を堪えていた……。

『またやっちゃった……。勇気君のオチンポ、本当にダメ……。気持ち良すぎてダメになる……』
麻衣さんは、少し反省したような声で言いながら、俺の上からどいた。そして、お掃除フェラを始めてくれた。竿の中の残りまで、吸い取るようにバキュームしてくれる麻衣さん……。喉を鳴らして飲み干すと、
『フフ。美味しい。勇気君のザーメン、濃くて美味しい』
と、恍惚としたような声で言う。俺は、麻衣さんの膣中に射精するより、飲んでもらう方が嬉しいと感じてしまう。膣中に出すのは、確かに圧倒的に気持ち良いが、妊娠させてしまったらどうしよう? そんな不安で息が詰まりそうになる。

麻衣さんは、その後もしばらくフェラチオしてくれた後、俺のパンツとズボンを穿かせ始めた。そして、自分もパジャマを着ると、俺の横で寝始めた。俺の部屋のベッドは、もともとシングルベッドだった。でも、ある日帰宅すると、ダブルベッドに変わっていた。麻衣さんは、恥ずかしそうにモジモジしながら、
『ベッド、かなりくたびれてたから、買い換えておいたよ』
と、言った。俺の部屋のベッドは、まだ買って1年ほどしか経っていない物だった。麻衣さんの考えはよくわかっていたし、嬉しいと思っていた。でも、やっぱり良いのかな? と、自問してしまう感じだった。

麻衣さんは俺の腕を勝手に動かし、腕枕にする。腕に麻衣さんの重みを感じて、俺は幸せな気持ちになる。麻衣さんは、頭というか顔を俺の胸のあたりに埋めるようにしてくる。そして、すぐに寝息を立て始めた。
俺の胸で眠る麻衣さん……。可愛すぎて倒れそうだ。そして、俺も射精の疲れで、少しすると寝てしまった……。

麻衣さんとの生活は、セックスに染まっているような感じだ。食事をしているときも、テーブルの下にもぐり込んできて、俺のペニスをくわえてくる。
「ちょ、ちょっと麻衣さん、まだ食べてるよ!」
慌てて俺が言うと、
『だって、欲しくなっちゃったんだもん。ねぇ、食べさせてあげる』
麻衣さんはそう言って、俺の膝の上に乗ってくる。そして、対面座位で挿入すると、一瞬でとろけた顔になる。膣肉に包み込まれる感触……。気持ち良くて、思わずうめいてしまう。麻衣さんは、俺の食べかけのハンバーグを口に含むと、咀嚼した後キスをしてきた。俺の口内に流し込まれるハンバーグ……。俺は、興奮状態でそれを飲み干す。
『美味しい?』
麻衣さんも、トロンとした顔で聞いてくる。俺は、美味しいと告げた。その後も、ご飯や卵焼きを口移しで食べさせてくる麻衣さん。俺は、興奮しながらそれを食べさせてもらう。麻衣さんは、腰を微妙に動かしながら口移しで食べさせてくれて、そのまま激しいキスに切り替わっていった。
口移しで食べさせてもらうのがこんなに興奮するのはどうしてだかわからないが、俺はもう、食事どころではないくらいに興奮してしまった。

『フフ。勇気君のカチカチになった。そんなに興奮してくれたの? 嬉しいな』
麻衣さんは、口の周りをドロドロにしながら言う。麻衣さんも、かなり興奮しているようだ。俺は、腰を突き上げるように動かし始めた。
『あぁっ、勇気君、気持ち良い。もっと、もっとして。ママのオマンコ、壊れるくらいに突いてっ』
とろけた顔で言う麻衣さん。俺は、麻衣さんのキスをしながら腰を突き上げ続ける。エプロン姿のままの麻衣さん……。凄く可愛らしい。そんな麻衣さんが、セックスに狂っている……。俺は、ギャップに興奮しながらも、夢中で腰を動かし続ける。まだ食事は終わっていないのに、麻衣さんのペースにハマってしまっている……。

『勇気君、気持ち良いの。すぐイッちゃう。勇気君、好き。大好き。いっぱい出してね。ママのこと、妊娠させてね』

【続きは出典元から】