前回の話

優花は僕のズボンのファスナーを下ろすと、いつも以上にガチガチに勃起した僕のペニスをしごき始めた。
『いつもより固くなってるね。そんなに興奮しちゃうの? 変なの』
優花は、妖艶な笑みを浮かべながら僕のペニスをしごいてくれる。自分でも驚くほどの快感を感じ、僕はうめいてしまった。画面の中では、優花が宮田さんのシャツのボタンを外し始めていた。そして、シャツもまくり上げると、あらわになった彼の乳首を舐め始めた。
「あぁ、そんな……」
思わず声をあげる宮田さん。優花は、そのまま彼の乳首を舐め始めた。そして、イヤらしい手つきで彼のペニスをしごき続ける。


僕は、優花が風俗嬢やAV女優のように乳首舐めをしながらの手コキをするのを見て、猛烈な嫉妬心を燃やしていた。動画の中の優花は、Tシャツをまくり上げて胸をあらわにしたままだ。そんな状態で、イヤらしい舌使いで乳首を舐める優花は、顔がトロンとしているようにも見える。

『すごい。宮田さんの、もっと固くなった。出そうですか?』
優花は、そんなことを言いながら手コキを続ける。
「で、出そうです。ダメだ……飛び散っちゃいます」
宮田さんは、まったく余裕のない声で言う。僕は、まさかこんなことになるとは思っていなかった。ただ、優花にエッチな格好をさせて、宮田さんが動揺するのを見て楽しむ……。その程度の気持ちだった。
もちろん、少しは優花が襲われてしまうケースも想像はしていた。でも、こんな風に、優花が積極的にエッチなことをするのは想像をしていなかった。

僕の横で動画を見ている優花が、
『……私、エッチな顔になってるね』
と、ボソッと言う。僕は、思わず興奮してたの? と、質問した。
『う、うん。だって、こんなことしてたら興奮しちゃうに決まってるよ』
優花は、少し恥ずかしそうに言う。
「宮田さんと……エッチしたいって思ってたの?」
僕は、画面から目が離せないまま質問した。
『そんなこと考えてないよ! でも、エッチな気持ちにはなってたのかな? ゴメンね』
優花は、そんな風に言う。

画面の中では、宮田さんが必死の顔でイクのを堪えている感じだ。優花は、イヤらしく乳首を舐めながら手コキを続ける。カリ首に指を絡ませながらしごき続ける優花……。
『すごい……本当にカチカチになってる。もう出そうですか?』
優花は、宮田さんのペニスに目が釘つけ状態のまま質問する。
「もうダメです。出ちゃいます。飛び散っちゃうと思います」
宮田さんは、そんな風に言う。さっきから、射精で精液をまき散らすことを気にしているようだ。

すると、優花がいきなり宮田さんのペニスを口にくわえた。
「ダッ、ダメですっ、うぅっ! ごめんなさいっ!」
宮田さんは、謝りながら優花の口の中に射精をしてしまった……。僕はそれを見た瞬間、あっけなく射精をしてしまった。
『キャッ、出たっ。いきなり出たね』
優花は、指を精液まみれにしながら笑顔で言う。画面の中の優花は、
『うぅっ、うぅ~っ!』
と、口内射精を受けながらうめき声をあげ続けている。そして、宮田さんが射精を終えると、すぐにペニスを吐き出して顔を上げた。

慌てる宮田さん。ティッシュを箱ごと優花に手渡した。優花は自分の手の平に宮田さんの精液をダラッと垂らしていく。優花は、カメラに見せつけるような角度でそれをしている。

『フフ。本当にすごい量。おちんちん大きいと、出す量も多いんですね』
優花は、口の周りを精液まみれにしながら言う。僕は、泣きそうな気持ちになっていた。優花が、他人の精液を口の中に受けた……そして、口の周りを精液まみれにしながら微笑んでいる……。
「ごめんなさい。その……すごく気持ち良かったので……」
宮田さんは、バツが悪そうに謝る。優花は、手の平で受け止めた精液を見つめながら、
『すごい量ですね。ちょっと、うがいしてきます』
と言って立ち上がった。そして、移動をする。宮田さんは、慌ててペニスをしまい、シャツのボタンをはめ始めた。

少しして戻ってきた優花。Tシャツも元通りになっている。
『すっきり出来ましたか?』
優花は、イタズラっぽく聞く。
「は、はい。ありがとうございました。その……ご主人には……」
心配そうに言う宮田さん。
『大丈夫ですよ。ナイショにしますから。また、すっきりしたくなったら、いつでも来て下さいね』
優花は、イタズラっぽく言った。そして、何度もお礼を言いながら出て行く宮田さん。少しすると、優花がカメラをとめた。

横にいる優花を見ると、ティッシュで手を拭いている。そして、
『やりすぎだった? 怒ってる?』
と、心配そうに聞いてくる。僕は、怒ってはいないと言ったが、やり過ぎだとは言った。
『でも、たっちゃん興奮してたよね?』
優花は、そんな風に言う。僕は、そんなことはないと言いながらも口ごもってしまった。

『ねぇ、たっちゃん……したい。続けて出来る?』
優花は、顔を真っ赤にしながら言う。僕は、正直まだ興奮がまったく収まっていなかったので、出来ると答えた。
嬉しそうに抱きついてくる優花。僕は、彼女を抱きしめてキスをした。すると、勢いよく舌が絡みついてくる。こんなに積極的なキスをされたのは、記憶にないくらいだ。

荒い息遣いでキスを続ける優花。彼女の手が僕のペニスに伸びてくる。そして、握ると同時にしごき始めた。
『もう固くなってる。ねぇ、入れて欲しい……。我慢出来なくなっちゃった。たっちゃん、来て』
そんな風に言いながらソファに仰向けに寝転がる優花。僕は、彼女の服を脱がせ始める。Tシャツを脱がせると、大きな胸があらわになる。150cmの小柄で童顔の優花なのに、胸は本当に大きい。そのギャップに、いつも興奮してしまう。

そして、短すぎるスカートをまくり上げると、薄いピンク色のショーツに指をかけた。そのまま脱がせていくと、ショーツの大切な部分のシミに気がついた。大きなシミ……。そして、そのまま脱がせると、優花のアソコが丸見えになる。ほとんど無毛のアソコ……。生まれつきらしい。こんな所もロリっぽい。
そして、膣周りはヌラヌラと光るように濡れている。そればかりか、内股もお尻の方も濡れているのがわかる。

「すごく濡れてるんだね」
僕が言うと、
『恥ずかしいよ……早く来て』
と、顔を真っ赤にしながら言う。僕は、そのまま彼女に覆い被さっていく。でも、コンドームをしていないことを思い出し、寝室に移動しようと言うと、
『大丈夫だから。もう我慢出来ない。早く入れて欲しい』
と、うるんだ顔で言う。僕は、そのまま彼女に挿入した。こんな風に、コンドーム無しでセックスをした事はほとんどない。たぶん、2回くらいしかないと思う。

『あぁっ、固いよ、いつもより全然固い』
優花は、嬉しそうに声を漏らす。僕は、いつも以上に絡みついてくる膣肉の快感にうめきながら腰を動かし始めた。

『アンッ、あっ、んぅっ、気持ち良いっ、すごく気持ち良いよ』
優花は、いつも以上に声をあげながらあえぐ。僕は、子供みたいに幼い感じの優花が大きな声であえぐのに興奮しながら、夢中で腰を動かし続けた。気持ちよさそうな顔の優花を見ながら、僕は宮田さんのことを考えていた。
もしかしたら、優花は彼とセックスをしたいと思ったのではないか? そんな想像をしてしまっていた。

「宮田さんの、入れたいって思ったでしょ」
僕は、思わず聞いてしまった。
『そっ、そんなこと……』
優花は、口ごもる。でも、完全に否定しない……。僕は、
「想像したんでしょ。宮田さんとセックスするの、考えてたんでしょ」
と、少しだけ口調を強くして言った。
『ち、違う……そんなこと……』
優花は、苦しげにも聞こえる声で言う。でも、興奮しているような感じもする。

「あの大きなおちんちん、入れてみたいって思ってたでしょ!」
僕は、そんな風に言ってしまった。
『うぅっ、ち、違う、考えてない、うぅあっ、イヤァ』
優花は、目に見えて興奮している感じになった。僕は、嫉妬と焦りでなにも言えなくなってしまった。そして、動きをとめると、優花が体勢を入れ替えてきた。
僕の上に乗る優花。さっきまでの泣きそうな顔からガラッと変わり、小悪魔っぽい顔になっている。
『たっちゃんだって、想像してるんでしょ? さっきよりもカチカチになってるもん。私が宮田さんとエッチするの、想像してるんでしょ?』
優花は、そんな質問をしながら腰をゆっくりと動かし始めた。僕は、なぜか強い快感を感じてしまった。いつものセックスとは比べものにならないほどの快感……。嫉妬や焦燥感も感じているのに、快感も強い……。僕は、完全に優花が宮田さんとセックスをしている姿を想像していた。

『フフ。もっと固くなった。たっちゃんのヘンタイ。私が宮田さんとエッチするの、そんなに見たいんだ』
優花は、楽しそうにも見える顔で言う。そして、腰を前後に揺さぶるように動かし続ける。僕は、まるで握られているような強い快感にあえいでしまう。

『見たい? たっちゃんが見たいって言うなら、しちゃおっかな?』
優花は、まるで僕をいじめるような感じになっている。僕は、
「そんなのダメだよ……」
と、弱々しく言うのがやっとだ。
『ウソ。見たいんでしょ? 正直に言ってみてよ』
優花は、僕の目をまっすぐに見つめながら言う。僕は、まるで催眠術にかかったような感じで、
「……見たい。優花ちゃんが宮田さんとエッチするの、見てみたい」
と、言ってしまった。
『良いよ。見せてあげる。私が他のおちんちんで気持ち良くなっても、嫌いになっちゃダメだからね』
優花は、荒い息遣いのまま言う。相当に興奮しているのが伝わってくる。僕は、搾り取られるように射精をしてしまった……。
『アンッ、出てる。たっちゃんの熱いよ……好き。愛してる。嫌いにならないで』
優花は、さっきまでの小悪魔の顔から、弱気な女の子の顔に変わっている。僕は、強い快感にうめきながらも、彼女にキスをした。

想像以上の展開になってしまった。優花は、本気なのだろうか? 本当に、宮田さんとエッチをするつもりなんだろか? 僕は、想像して興奮しながらも不安で仕方ない。

でも、そのままなにもなく2週間ほど経過した。やっぱり、興奮させるために言っただけだったんだなと思い始めてた頃、動きがあった。

会社から帰ると、テーブルにカレンダーが置いてあった。優花にどうしたの? と、質問すると、
『うん。宮田さんが持ってきてくれたんだよ。来年のカレンダー。早いね。あっという間に一年だね』
と、答えた。僕は、一気に心臓がドキドキし始めた。
「な、何かあった?」
僕は、そんな風に聞くしか出来ない。頭が上手く回らず、言葉が出てこない。
『……うん。たっちゃんが喜ぶこと、あったよ。見たい?』
優花は、少しためらいがちに話をする。僕は、脚が震えるのを感じながら、見たいと告げた。

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