前回の話

舞ちゃんの彼氏は、戸惑ったように、
「良いんですか? じゃあ、すぐゴムつけますね」
と、真央に言う。
『お尻だし、そのままで良いよ。ちゃんと綺麗にしてあるし』
真央はそんな風に言いながら、自分でアナルを大きく拡げている。
「良いんですか? じゃあ、入れちゃいますね」
舞ちゃんの彼氏は、すぐにペニスを真央のアナルに押しつける。

正彦のペニスをと比べると小ぶりなペニスだが、俺のより大きいのは間違いなさそうだ。彼氏は、そのまま一気に真央のアナルに入れてしまった。
『んおぉお゛っ、おチンポ来たぁ』
真央は、幸せそうな顔でうめく。彼氏は、そのまま腰を激しく動かし始めた。俺とセックスしている時よりも、遙かに大きな声であえぐ真央……。彼氏は、対面座位でセックスをしている舞ちゃんと正彦のことをチラチラと見ている。

舞ちゃんは、正彦にしがみつくように抱きつきながらキスをしている。正彦は、激しく舌を絡ませながら腰をガンガン突き上げている。

俺は、とんでもない状況になっているなと思いながらも、彼氏が羨ましいと思っていた。自分の愛する人が、目の前で他の男とセックスをしている……。そんな姿を見ながら、自分も他の女性とアナルセックスをしている。俺は、目の前で真央が他の男とセックスをする姿を見たいと思ってしまっていた。

すると、舞ちゃんが余裕のない声で、
『イッちゃうっ、やっ君、イッちゃうっ! やっ君より大きなおチンポでイッちゃうっ!!』
と、叫び始めた。舞ちゃんも、対面座位で正彦と繋がりながら彼氏のことを見つめている。彼氏も、真央のアナルを犯しながら、
「そんなに気持ちいいの? 僕とするよりも気持ちいいの?」
と、舞ちゃんに声をかける。舞ちゃんは、
『気持ちいいっ! 全然違うのっ! やっ君のじゃ届かないところまで気持ち良くしてくれてるのっ』
と、感極まったような顔で叫ぶ。彼氏は、舞ちゃんの名前を何度も呼びながら腰を振り続けている。真央は、アナルを犯されて本当に気持ちよさそうだ。

すると、正彦が、
「出そう。出すよ。このまま中に出すから」
と、余裕のない声で言う。
『な、中はダメっ、赤ちゃん出来ちゃう日なの』
舞ちゃんは、慌てて言う。俺は、その言葉に驚いていた。危険日なのに、避妊具も無しで他の男とセックスをしている? 俺は、信じられないなと思いながらも、より以上に興奮してしまった。

「本当にダメなの? 彼氏は、中に出して欲しいって顔してるよ」
正彦は、そんなことを言う。確かに、彼氏は泣きそうな顔で舞ちゃんのことを見ているが、どう見ても興奮しているようにも見える。
『やっ君、出してもらいたいの? 舞の中に、違うザーメン出されていいの?』
舞ちゃんは、泣きそうな顔で言う。でも、声がうわずって震えているようだ。
「だ、出してもらいたい。舞の中に、他の人の精液出してもらいたい」
彼氏は、絞り出すような声で言った。
「ほら、ああ言ってる。出すから。赤ちゃん出来ちゃうけど、中に全部出すから!」
正彦はそんなことを言うと、猛然と腰を振り始めた。肉がぶつかる鈍い音が響く中、舞ちゃんは泣き叫ぶようなあえぎ声に代わっていく。

「あぁ、固くなってきた。やっ君、おチンポカチカチになってきた。出されちゃうよ。赤ちゃん出来ちゃう。良いの? やっ君、中出しされても良いの!?」
舞ちゃんは、興奮しきった声で叫ぶ。
「出してもらって! 舞の中に、他の人のザーメンいっぱい出してもらって!」
彼氏は、叫ぶように言う。すると、舞ちゃんは正彦にキスをした。そして、狂ったように舌を絡ませながら、自らも腰を動かし始めた。

すると、すぐに正彦は射精を開始した。舞ちゃんは、夢中で正彦に抱きついてキスをしながら、身体をガクガクッと何度も震わせる。

彼氏は、興奮しきった顔になっている。そして、腰の動きもとめている。でも、真央とはまだアナルで繋がったままだ。

『いっぱい出ましたね。子宮に入ってくるの、わかりました』
舞ちゃんは、恥ずかしそうな顔で正彦に言う。正彦は、
「ゴメン。すっごい出た。妊娠しちゃうかも」
と、心配そうに言う。すると、舞ちゃんはスッと立ち上がる。そして、彼氏の方に移動し始めた。舞ちゃんは、顔だけ正彦に向けている。そして、
『大丈夫です。すぐにやっ君が処理してくれますから』
と、イタズラっぽく言う。正彦は、意味がわからないという顔になっている。そして、俺も意味がわからないと思っている。

舞ちゃんは、彼氏のすぐ目の前に移動した。すると彼氏は真央のアナルからペニスを抜き、仰向けに寝転がる。その彼氏の顔の上に、腰を下ろしていく舞ちゃん。彼氏はすぐに舞ちゃんの膣口に口をくっつけると、強烈なバキューム音を立てながら舞ちゃんの膣中の精液をすすり始めた。

その姿を見て正彦は、
「え? マジか……」
と、驚く。そして、あらかた吸い取った彼氏に、今度は真央が近づいていく。そのままキスを始める二人。真央は、彼氏の口の中の精液をすすり取りながらキスをしている。真央は、すすり取るそばから精液を飲み干していく。

正彦の精液を、あっさりと飲んでしまう真央……。俺は、ギンギンに勃起してしまったペニスをしごき始めた。

『すごいね。いつもよりいっぱい出てるんじゃない?』
真央は、正彦にそんなことを言う。
「まぁね。舞ちゃんメチャ可愛いから頑張っちゃったよ」
正彦は、満足げに言う。真央も、満足げに笑いながら正彦の横に腰掛けた。

舞ちゃんと彼氏は、まだキスを続けている。正彦の精液で口の周りをドロドロにしている二人。そのまま、彼氏は舞ちゃんの膣にペニスを挿入してしまった。

『すごいでしょ。ホント、二人はラブラブなんだ』
真央は、正彦に言う。
「ヤバいな。彼氏、ドヘンタイじゃん」
正彦は、そんな風に言う。
『でも、愛し合ってるって感じだよ。なんか、羨ましいかも』
真央は、ボソッと言う。
「真央も、浩太に言ってみたら? 他の男と生ハメしてみたいって」
正彦は、からかうように言う。
『言えるわけ無いでしょ! そんなこと言ったら、離婚されちゃうよ』
真央は、そんな風に言う。
「いやいや、わかんないでしょ。もしかしたら、舞ちゃんの彼氏みたいな性癖かもしれないぜ」
正彦は、そんな風に言う。俺は、ドキッとしてしまった。もしかして、見抜かれている? でも、どうせなら、いっそ見抜かれてしまった方が良いのかもしれない。そして、舞ちゃんカップルみたいに、公認で3Pやスワッピングが出来たら、理想的なのではないか? そんな風に思ってしまう。

俺は、この日以来、カミングアウトするべきなのか迷う日々を送っていた。でも、カミングアウトすると言うことは、盗撮のことも話さないといけない……。そう考えると、なかなか言い出せない。

そして、日々は流れていくが、相変わらず真央は色々な男性とセックスをしまくっていた。増えていくコレクションを見ながら、オナニーをする俺……。真央とのセックスも、回数が増えていた。

真央のことを抱きながら、盗撮動画のことを思い出す……それは、圧倒的な興奮と快感をもたらしてくれた。そんな中、とうとう例の黒人とセックスをする姿を見てしまった。

いつものように、真央が寝た後動画をチェックする俺……。すると、寝室に入ってきた男性は黒人だった。シャツの上からでも発達した筋肉がよくわかる感じで、ズボンの股間のあたりが妙に盛り上がっている。

寝室に入ってすぐ、真央は彼にキスを始めた。それは、激しすぎるキスで、真央が獣にでもなったように見える。真央は、太い舌に小さな舌を絡ませながら、彼の股間をまさぐる。そして、キスをしたままズボンのファスナーを降ろし、ペニスをむき出しにする。デロンと出てきたペニスは、現実離れしているサイズだった。
正彦のペニスもかなりのサイズがあったが、この黒人のペニスと比べると大人と子供くらい違いがある。トシくんの握り拳と比べても、さらに大きいのではないか? そんな風に感じる。

真央は、すぐにそのペニスを舐め始める。イヤらしく舌を絡め、目一杯大きく口を開けてくわえたりしている。
『あぁ、大きい。このおチンポ、ずっと欲しかったよ。テレちゃん、もう我慢出来ない。おまんこに入れて』
真央ははしたないことを言いながら、服を脱いでいく。下着を身につけていなかったので、一瞬で全裸になった真央……。内股が濡れて光っているのがわかる。

「真央は、相変わらず淫乱ですネ」
黒人は、流ちょうな日本語で言う。
『だって、こんなおチンポ他にないもん』
真央はそんなことを言いながらペニスを舐め続ける。子供の拳と同じくらいあるように見える大きな亀頭を、イヤらしい舌使いで舐める真央……。俺は、この淫乱な真央が本当の真央なんだなと絶望的な気持ちになる。でも、俺は抵抗出来ない力にコントロールされるように、ペニスを出してオナニーを開始した。

「ほら、大好きな立ちバックでハメてあげますヨ」
黒人は、優しい口調で言う。身体はたくましいが、顔は優しげな感じがする。
『うん。すぐ来て。もう我慢出来ない』
真央はそう言って、壁に手をついて立ちバックの格好になる。お尻を突き出し、発情したような顔で黒人を見つめる真央……。俺は真央のこんな姿を見ても、彼女と別れようと言う考えが浮かんでこない。

黒人は、太いペニスを真央のアソコに押しつける。すると、彼がペニスを入れる前に、真央がお尻を彼の方に突き出してペニスを入れてしまった。
『んおおぉお゛っ、裂けるぅ、おチンポ太すぎるよぉ』
真央は、悲鳴にも似た声で叫ぶ。でも、その顔は完全にとろけてしまっている。
「オマンコ、キツくなってるネ」
黒人は、嬉しそうに言う。真央はそれには答えず、腰を動かし始めた。立ちバックで繋がりながら、腰を前後に振り続ける真央……。お尻が彼の身体に当たるたびに、鈍い音が響く。

『あっ、あっ、あぁあ゛っ! 気持ちいいっ! オマンコ壊れちゃうっ! やっぱり、これが一番すごいのっ!』
真央は、夢中で腰を振りながら叫ぶ。本当に気持ち良くて仕方ないという感じだ。

「相変わらず、淫乱だネ」
黒人は、自分から動くことはしない。ただ突っ立っているだけだ。でも、真央は夢中で動き続ける。そして、とろけきった顔であえぎ続けている。
『イクっ、イクっ、おぉおお゛っ! イグっ、ギウッ! ひぃいい゛っ!!』

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