前回の話

妻は、間宮さんに宣言したとおり、私を捨てた感じになりました。と言っても、表面上は今までとあまり変わりはないのですが、私への態度が明確に変わりました。家事も徐々に適当になっていき、会話も少なくなってきました。

「また痩せたんじゃない? 大丈夫なの?」
私は、痩せたと言うよりはやつれてきてしまった妻に声をかけました。間宮さんとクスリを使うセックスをするようになって以来、妻は目に見えて痩せてしまいました。大きかった胸も少し小ぶりになり、目の下にはうっすらとクマが出来ているような感じです。
『え? そうかな? 平気だよ』
妻は、上の空で答えます。いつも落ち着きがない感じで、テンションが高くなったり驚くほど低くなったりと、安定しない感じです。

私は、少ないおかずの夕ご飯を食べながら、この先どうするべきなのかと迷っていました。本当は、すぐに警察に駆け込むべきだったのだと思います。でも、私は間宮さん達の報復が怖かったのもありますが、妻が堕ちていく姿に興奮してしまっていて、何も出来ませんでした。

だらしない格好の妻。胸が小さくなったせいもあるのか、ブラジャーをつけていません。部屋着の胸のところには、軽くピアスが浮いてしまっています。もう、私にバレてもかまわないと思っているのか、それともそこまで頭が回っていないのかもしれません。

人間やめますか? と、言うフレーズで、薬物は怖いとキャンペーンをしていた時期があります。まさにそれだなと思いました。私は、自分の欲望のために妻をこんな状態になるまで放置してしまったんだと思うと、後悔してもしきれません。
でも、日に日に増えていく妻の動画は、私の冷静な判断を奪ってしまいます。

最近は、妻は週に一回くらい間宮さんに抱いてもらい、そのほかの日はほぼ毎日のように光雄さん達とセックスをしています。そして、ほぼ毎回のようにクスリを使っています。

「打って欲しいなら、ちゃんとご奉仕しろよ」
光雄さんがそんな指示をしました。妻は、今日はレースクイーンのようなコスチュームを着て、ソファに座る光雄さん達3人の男に口での奉仕をしています。

セパレートの水着みたいなコスチュームなので、ヘソが丸見えです。そして、スカートの方は本当に短く、ひざまずいてフェラチオをしていると、お尻がほとんど丸見えになっている感じです。
いくら年齢よりも若く見えるとは言え、妻はもう43歳です。そんな彼女が、若いピチピチのレースクイーンが着るようなコスチュームを着ていると、かなり無理がある感じがします。
でも、人妻系のAVで無理矢理女子高生の格好をさせられているようなシチュエーションは、卑猥な感じがとても強いです。

妻は、そんなはしたない格好のまま必死で光雄さん達の大きなペニスに奉仕を続けていきます。口と両手を使い、一度に3人に奉仕をする姿は、少し前までの奥ゆかしくてほがらかだった彼女からは想像も出来ないような姿です。

『もう、入れて下さい。カチカチになってるでしょ?』
妻は、懇願するように彼らに言葉をかけます。でも、3人ともニヤニヤした顔で、まだ足りないとか、真剣に奉仕しろとからかうように言います。妻は、悲しそうな顔になりながら、3人への奉仕を続けていました。

1本を口でくわえ込みながら、残りの2本を指で刺激し続けています。左右の手で、違う動きをしている事にも驚きますが、その指遣いがあまりにも滑らかで、風俗嬢にでもなったのかと思ってしまいます。

妻は長いペニスを喉の奥までくわえ込み、えずいたりしながらも奉仕を続けています。そして、涙目になりながらも両手のペニスをしごき続けていきます。
私は、そんな妻の姿を見ながら、結局またオナニーを始めていました。クスリとセックスの快感に支配されてしまった妻……。はしたないコスチューム姿で、早く入れて下さいと言いながら必死で奉仕を続けていきます。

『も、もう我慢できないです。おかしくなっちゃう。入れて、おチンポ、おチンポ欲しいっ』
妻は、焦れきった顔で叫ぶように言いました。すると、光雄さんが、
「よし、先に打ってやるよ。その方が、締まりよくなるしな」
と、言い始めました。すると、他の二人の男たちがポンプの準備を始めます。慣れた動きでクスリを準備すると、妻の内モモのあたりにためらうこともなく注射をしてしまいました。

最近は、腕ではなく内モモなどに注射されることが多くなっているようです。多分、打ち過ぎて痕が目立ちすぎるからだと思います。もう、こんなにハードに薬漬けにされたら、命に関わるのではないか? そんな心配をしてしまいます。そもそも、どんなクスリを打たれているのかすらわかりません。
ただ、間宮さんと妻の会話を聞いていると、いわゆる覚醒剤的なものではなく、ロシアで最近はやり始めた新種の薬物だそうです。依存性がなく、肝臓へのダメージもないそうで、セックスの快感だけを上げる効果があるそうです。
でも、妻の姿を見ていると、依存性がないなどと言うのは嘘だと思いますし、体へのダメージも確実にあるみたいです。

『うぅあぁ、すごい……ダメぇ、イッちゃう』
妻は、注射されるそばから快感に顔をとろけさせているようです。乳首とアソコのピアスが、常に妻に快感を与え続けているようです。
「マジ、淫乱すぎるだろ。ほら、入れて良いぞ」
光雄さんは、ソファに座ったまま指示をします。間宮さんのほどではないですが、とても立派なペニスです。そして、彼のペニスにもシリコンボールがいくつも埋め込まれています。妻がしつこくお願いをして、光雄さんに入れさせたものです。他の二人の男性も、妻に何度もお願いをされて、渋々シリコンリングやボールを入れました。
妻は、彼らに調教されているようで、実は彼らをコントロールしているんだと思います。妻は、嬉しそうに光雄さんにまたがりました。そして、
『カギ開けて下さい。もう、入れたくておかしくなっちゃう』
と、焦れきった声でお願いをしました。左右の陰唇につけられたリングのピアス。それを南京錠が連結して貞操帯のようにしています。

妻は、光雄さんの目の前で大きく脚を拡げて哀願します。その南京錠は、妻のあふれ出て蜜で濡れて光っていて、したたっているような状況です。
「なんだよこれ、発情した牝犬じゃないんだからさ」
光雄さんは小馬鹿にしたように言います。でも、妻はそんな事を言われてもまったく気にしていないようで、むしろその言葉に興奮しているような表情になりました。

『発情した牝ブタに、早くおチンポ下さい。イジワルしないで。もう、ずっと発情してるの知ってるでしょ?』
妻は、少しも我慢できないという感じになっています。光雄さんは、あきれたように笑いながらカギを開け始めました。
「濡れすぎだろ。滑って仕方ねーよ」
光雄さんはそんな事を言いながらカギを開けていきます。連結された南京錠が外れると、妻のアソコから透明の液体が流れ出ていきます。そして、床に液だまりを作ってしまいました。妻はそんな事も気にせず、すぐに手も添えずに腰を降ろし、一発でペニスを膣中に挿入しました。
何度となく繰り返された動きは、とても滑らかです。アニメのロボットが合体するような感じでした。
『んおぉっんっ! おチンポ来たぁっ! イボイボがこすれてすごいのっ!』
妻は、目を見開いて叫びます。そして、そのまま腰を激しく上下に動かし始めました。光雄さんの長いペニスが、完全に根元まで入ってしまっています。長いストロークで、抜けそうになるまで腰を上げ、そして一気に腰を降ろすという動きをする妻。まるで、筋トレでもしているような動きです。
「痛て~よ。激しすぎるだろ。もう歳なんだから無理すんなって」
そんな事を言う光雄さん。彼は、まだクスリを使っていないようです。どうやら、なかなかレアで高価な薬品なので、光雄さん達は滅多に使うことを許されていないようです。妻はクスリの影響なのか、それともすっかりと淫乱になってしまったからなのかはわかりませんが、全力で腰を上下に動かし続けています。
『んおぉおっ、んほぉっ、おチンポっ! もっとっ! 気持ちいいっ! イグイグイグッ!』
妻は、髪を振り乱して叫び続けます。腹の底から出しているような低い声であえぎ、休むこともなく腰を動かし続けている妻は、セックスというよりはスポーツでもしているような感じです。

妻はまったく動きが衰えることもなく、5分以上は動き続けています。もともとそんなに体力があったわけではないと思いますし、今もそれほど体力があるわけではないと思います。クスリの力でブーストがかかっているだけのはずです。
実際、その反動か、夕方私が帰宅したときには妻は疲れ切っている感じです。家事もすっかりとおろそかになってしまい、日々彼らとセックスすることだけが日課みたいになっている妻……。でも、私はこの期に及んでもそれをとめようとはしていません。今さらとめたら、妻も逮捕されてしまう……。そんな保身の気持ちもありますが、なによりも私が妻の痴態を見たいという気持ちがなくならないせいです。それどころか、妻がもっと狂うところを見たいとまで思ってしまっています……。

妻は、動き続けています。額には汗が光り、まるでスポーツをしているような感じです。すると、先に光雄さんが根を上げました。
「ヤバ、もう出る。あぁ、搾り取られる」
光雄さんは、少し悔しそうに言います。妻は、
『イッてっ! 子宮にぶっかけてっ! 若い種で孕ませてっ!』
と、とろけきった顔で叫びました。光雄さんは、結局自分では動くことなく射精を始めました。そして、妻は中出しを受けながらも動きをとめません。
「ちょっ、お、おいっ、もう出たって、ストップ、うぅっ!」
射精した後も刺激を受け続け、光雄さんは妻を押しのけようとします。イッた直後に刺激をされると、くすぐったくて身もだえしそうになりますが、妻は光雄さんを解放しません。そして、押しのけられていても、かまわずに腰を動かし続けています。

これもクスリの影響なのかわかりませんが、パワーもアップしているように見えます。
『ほらほら、もっと感じちゃいなさいよ。潮吹いていいわよ』
妻は、腰を変わらぬペースで動かしながら、光雄さんにそんな風に言います。一瞬で、立場が逆転してしまったような感じです。

「ま、まいった! もう無理、ギブッ!」
光雄さんは、情けない顔で叫びます。すると、他の二人の男性が笑いながら光雄さんをからかい始めます。光雄さんは、うるせーと言いながらも、身もだえし続けます。
『あらあら、可愛い声。じゃあ、交代してもらおうかしら?』
妻は、そう言って立ち上がります。すると、妻の膣口からドロッとしたザーメンが垂れ流れていくのが見えました。いつも、当たり前のように中に出されている妻……。避妊などは、考えていないようです。これまで妊娠しなかったのは、単に運が良かっただけだと思います。40歳を過ぎて受精能力が落ちているとは言え、まだまだ充分に妊娠は可能だと思います。

私は、妊娠してしまったらどうしよう? と、思いながらも、妻が本当に他人に妊娠させられてしまった状況を想像し、激しく興奮してしまいました。私も、妻同様に後戻りできないところにいるのかもしれません。

解放されてホッとした顔になる光雄さん。妻は、余裕の顔でソファに両手をつき、立ちバックの格好になりました。そして、腰を振るように動かしながら、二人の男性を誘います。妖しくうごめく腰、そして、自分からアソコを開いて見せつけるようにしています。

【続きは出典元から】