前回の話
【続きは出典元で】
調教師が録画していた記録は、膨大な量でした。全部記録してあるという言葉は真実で、100時間以上にのぼる動画がありました。
初日からしばらくは、調教師はひたすら由梨にオナニーをさせているようでした。ほかの男の目の前で、由梨がオナニーをしている……。それは、衝撃的な光景ではあります。でも、散々浮気の動画を見ているので、そこまでショックはありません。
調教師は、事細かくオナニーのやり方を教え込んでいきます。由梨は、ぎこちないながらも言われたとおりオナニーを続け、かなり滑らかにオナニーができるようになっていました。
『イ、イキそうです、イッてもいいですか?』
由梨は、クリトリスを器用に指で刺激しながら質問します。すると、調教師は由梨にオナニーをやめさせます。
『お願いします。続けさせてください』
由梨は、切なげな声で言います。でも、調教師は許可を出さず、フェラチオを仕込み始めます。
調教師のペニスは、さすがにこういったことを生業としているだけあり、立派なものでした。巨根であり、形も威圧感があるほどいい形をしています。
由梨は、いつも間男にしていたようにフェラチオをしていきます。
「もっと、喉の奥までくわえなさい」
冷静な口調で指示をする調教師。フェラチオをされても、高ぶった感じはありません。調教師は、もっと暴力で支配するのだと思っていました。でも、彼は叩いたりもしなければ、声を荒げることもありません。
由梨は、えずきながらも喉の奥までくわえ、必死でフェラチオを続けていきます。調教師は、舌の使い方やバキュームの仕方などを細かく指示をしていき、ある程度時間がたつと、また由梨にオナニーを再開させます。
由梨は、顔を真っ赤にしながらオナニーを続け、調教師は、由梨に自分でアソコを広げさせたりしながら、オナニーを続けさせていきます。そして、由梨がイキそうになると、オナニーをやめさせてフェラチオを仕込み始めます。
僕は、これだけですでに興奮しきっていました。間男との不倫を見たとき以上の興奮を感じていました。
由梨は、何度もイクのを我慢させられ、泣きそうな声で、
『も、もうだめです、お願いします、イカせて下さい。おかしくなっちゃいます』
と、懇願します。顔はとろけきっていて、卑猥にゆがんでいます。
すると、調教師は由梨の手首と足首を革の拘束具で連結し始めました。強制的にM字開脚になった由梨。アソコは、驚くほど濡れてしまっていて、太ももの中程まで蜜がたれ流れています。
調教師は、恥ずかしがってなんとかアソコを隠そうともがく由梨に何も言わず、無造作に由梨のクリトリスの包皮を剥きました。
『あっ、うぅっ、ダメぇ』
由梨は、うめくように言います。調教師は何も言わず、むき出しのクリトリスをこすり始めました。
『あっ、あっ、うぅっ、あっ、ダメぇ、イ、イッちゃうっ、イッちゃいます!』
由梨は、すぐにイキそうになりました。すると、調教師は指の動きを止め、由梨の乳首を触り始めます。触れるかどうかと言うソフトな触り方をする彼。でも、由梨は激しくあえぎます。
『うぅっ、あっ、うぅ~っ! こ、こんな、あっ、あっ、乳首気持ちいいです、ち、乳首でイッちゃいそうですっ』
由梨は、自分でも驚いているような感じです。クリトリスで十分に刺激された後とはいえ、乳首でイキそうになっている……。僕も、信じられない思いでした。
調教師は、由梨が乳首でイキそうになると、乳首を触るのをやめました。そして、泣きそうな顔で見つめる由梨を無視して、指で彼女の唇を触り始めます。イヤラシく指を舐めさせ、フェラチオさせているような感じになると、今度は舌を突き出させてそれを指でもてあそぶようにし始めました。
由梨は、舌を指で責められ、気持ちよさそうな顔になります。そして、次第にあえぎ始めました。舌を触られているだけでもイキそうになっているように見えます。
しばらく舌をもてあそんだ後、調教師は由梨から手を離しました。由梨は、とろけきって泣きそうになった顔で、
『もう、イカせてください。おかしくなっちゃいます。お願いします、イキたいの、イカせてくださいっ』
と、懇願しました。僕は、自分の妻が調教されているのに、自分でも信じられないほど興奮してしまっています。
そして、調教師は由梨をイカせることなく調教をやめました。拘束具を解かれた由梨は、すぐにオナニーを始めようとします。でも、調教師が勝手にイッたら調教は中止すると警告します。そして、僕に報告をすると言いました。由梨は、泣きそうな顔でわかりましたと言い、オナニーを諦めました。
服を着始める由梨。でも、ショーツをはく前に、何度も何度も太ももやアソコを拭いていました。蜜があふれすぎて収拾がつかなくなっているようです。
服を着た由梨に、調教師はフェラチオをさせます。服を着たままの状態でフェラチオをする由梨……。それは、自分の妻とは思えないほどイヤラシい姿に見えます。そして、そのまま1時間以上もフェラチオをさせる彼。ほぼ会話はありません。
由梨は、疲れを知らないように夢中でフェラチオを続けていきます。そして、調教師は由梨の口内に射精を始めました。飲むなと指示をする調教師。口を開けさせます。彼は、カメラを手に取り、由梨の口内をアップにしました。
大量に溜められた精液。調教師は、カメラで写した後、飲むように指示をしました。口を閉じて飲み干す由梨……。体をブルッと震わせました。
「勝手にイッたね?」
調教師が冷たく言うと、由梨は泣き声で謝ります。調教師は、いきなり由梨の頬をビンタすると、次はないよと脅しました。由梨は、頬を赤く染めたまま何度も謝りました。
僕は、これだけで満足してしまいました。もう、十分だと思ってしまいました。でも、由梨はすでに1ヶ月の調教を終えています。この後、どんな調教がされたのだろう? 想像するだけで怖くなってしまいます。
僕は、リビングに行き由梨を呼びました。由梨は、すぐに僕のところにやってきて、僕を見つめます。僕は、すぐにフェラチオをしろと命令しました。
『はい、ご奉仕させていただきます』
妻は、そんな風に言うと、僕のズボンとパンツを下ろし始めました。すでにいきり立って先走りで濡れているペニスを、躊躇なくくわえる彼女。すぐに舌が絡みついてきて、バキュームも始まります。圧倒的な快感に、僕はうめきます。
妻は、僕のカリ首を重点的に舌で責め、睾丸を指で触ります。一気に射精感が高まり、我慢できないレベルになってしまいます。まだ、2分も経っていません。妻は、僕のペニスを楽々と根元まで飲み込むと、喉まで使って奉仕してきます。僕は、あっけなく射精してしまい、情けない気持ちになってしまいました。
『ごちそうさまです。どうしますか? まだ続けて出来るなら、おまんこでもご奉仕します』
そう言って、服を脱ぎ始める妻。ブラもショーツも身につけていないので、ワンピースを脱ぐとすぐに全裸になります。そして、由梨の太ももは蜜で濡れてしまっています。
全く無毛のアソコ、不自然に剥き出しになっているクリトリス。包皮を切除され、常に剥き出しになってしまったクリトリスは、大きさも大きくなったように感じます。
すっかりと淫乱になってしまった由梨……。僕は、どうしてこんなことをさせてしまったのだろう? と、今さら後悔をしていました。
妻は、黙って僕にまたがると、当然のように避妊具なしで挿入してしまいます。入れたそばから、千切れそうなほどの締まりを感じました。
『あなた、気持ちいいですか? いつでもイッてくださいね』
由梨はそう言って、腰をなまめかしく動かし始めました。由梨は、腰を動かしながらもそれほどあえぎません。息づかいが少し荒くなっている程度です。それに引き換え、僕はもうイキそうな感覚になっていました。
『あなた、固くなってきました。イッて下さいね』
由梨は、すごく下手に出ていますが、僕は逆に馬鹿にされているような気持ちになってしまいました。僕は、剥き出しになっている由梨のクリトリスを指でつまみました。かなり強く、ギュッと潰れるほどつまむと、
『ひぃぅっ、あなた、もっとっ! もっと強くして下さいぃっ!』
と、一瞬でモードが変わったようにあえぎ始めます。僕は、本当に千切れてしまうのではないか? と、思うほど強くつまみ、引っ張ったりもしました。そのたびに、由梨は激しくあえぎ、体を震わせます。
『もっとっ、もっと痛くしてっ! あなた、千切れるくらい強くっ!』
由梨は、とろけきった顔で叫びます。そして、彼女の膣中はうねるように収縮し、強い快感を感じているのがわかります。僕は、彼女のクリトリスだけではなく、乳首も強くつまんでみました。
『うぅあぁっ、あなた、もっとっ! イ、イクっ! イクっ! うぅああっ!』
由梨は、とろけきった顔で叫ぶと、体をガクガクッと震わせました。同時に、強烈な膣の締め付けと収縮で、僕はこらえきれずに射精をしてしまいました。
『あなた、気持ちよかったですか? すごくたくさん出たみたいですけど』
由梨は、うっとりしたような顔で言います。僕は、最高に気持ちよかったと言い、彼女にキスをしました。
『あなた、愛してます。私のこと、捨てないでくれてありがとうございます』
由梨は、心から感謝しているという感じで言います。でも、僕は由梨の気持ちがわからなくなっていました。間男との浮気現場に踏み込んだ時以来、由梨は本当に従順になりました。今もそれは変わりません。でも、なんとなく、彼女の手のひらの上で転がされているような気持ちです。
そして、膨大な動画を確認する日々が続きました。由梨は、毎日のように調教師の元を訪れ、オナニーをさせられ、フェラチオを仕込まれる日々でした。イキそうになると動きを止められ、フェラチオを仕込まれる……そんなルーティンです。
そして、毎日スクワットもさせられ、膣に棒状のものを入れておもりをぶら下げる特訓もさせられていました。
『こ、こんなの無理です。抜けちゃう、あぁ、ダメ、うぅっ』
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