前回の話

「にーちゃん、もうお昼だよ!!」
「ご飯だって〜」
僕は、あっ君達の声で起こされた。時計を見るともうお昼だ。僕は、わかったよと返事をしながらベッドから降りようとした。でも、腰が重くて立ち上がるのに時間がかかってしまった。
昨日の夜は、結局まさみさんと明け方近くまでセックスをしてしまった。少なくても3回はまさみさんの膣の中に出してしまったけど、大丈夫なんだろうか? と、寝ぼけた頭で考えた。

そして、腰をかばうようにしながら廊下を歩き、リビングに入ると、
『あら、起きたわね? ほら、朝ご飯よ。夜更かししたんでしょ〜』
と、母が話しかけてくる。まさみさんが、あっ君達といっぱい遊んでくれたから疲れてるのよとフォローを入れてくれた。
僕は、昨日何度もイキまくって、潮を吹いて失神までしたまさみさんが、すっかりと普通の感じで昼食を食べているのを見て、体力が凄いなと感心してしまった。
「久しぶり! いっぱい遊んでくれて、ありがとな!」
まさみさんの旦那さんに声をかけられて、僕はビックリしてしまった。休みが取れたみたいで、合流したそうだ。僕は、まさみさんと一線を越えまくってしまったので、旦那さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

そして、僕は寝ぐせ頭のまま、味噌煮込みうどんを食べ始めた。まさみさんの旦那さんが、土産で持って来てくれたものだそうだ。独特の固い麺に、これでもかというくらいに濃い味のスープ……でも、クセになる味だと思う。

「そっか、2回も連れて行ってもらえたんだ。良かったね」
あっ君達と楽しそうに話をする旦那さん。本当に、良いパパという感じだ。それだけに、僕は罪悪感が強くなっていく。
「まさみも泳いだの?」
旦那さんは質問する。まさみさんが、もちろんと答えると、
「そっか。みっちゃんも、たるんだ体見せられて大変だったね」
と、からかうように言う。僕は、そんな事ないですと言いながら、顔が赤くなっていった。

『そんなことないわよね。まだまだイケてたでしょ?』
まさみさんは、僕に質問をしてくる。僕は、はいと答えた。満足げなまさみさんに、旦那さんは、
「社交辞令って言葉、知ってる?」
と、さらにからかう。まさみさんは、すねたような顔でむくれている。それを見て、ゴメンゴメンと謝る旦那さん。本当に、仲の良い夫婦だと思う。でも、それにもかかわらず、まさみさんは弾けていたなと思う。

そして、まさみさん夫婦と僕の両親が、昼間からビールを飲みながら色々な話をしている中、僕はあっ君達とゲームをしたりして遊んでいた。
『じゃあ、あなたの布団も用意するね』
まさみさんはそう言って立ち上がる。すると母が、
『ほら、手伝ってあげなさい』
と、僕に言う。まさみさんの旦那さんが手伝おうとしたが、
『疲れてるでしょ? 休んでてね。ほら、みっちゃん手伝ってよ!』
と、まさみさんが明るく言う。でも、僕はなんとなくわかるようになっていた。まさみさんは、間違いなく興奮していると……。

そして、納戸から布団をまさみさん達が寝泊まりしている部屋に運ぶ。そして、まさみさんと端と端を持って敷いていく。すると、いきなりその敷いたばかりの布団に押し倒された。僕は、なんとなく予測は出来ていたけど、こんなにすぐに行動に移るとは思っていなかったので戸惑っていた。
『時間ないわよ』
まさみさんは小さな声で言うと、僕のズボンのファスナーを開けてペニスを剥き出しにした。予測していただけに、もう勃起していた僕。まさみさんもスカートをまくり上げ、そのまま騎乗位で入れてしまった。
『んぅっ、うぅ』
まさみさんは、声をこらえて歯を食いしばっている。
「パンツ穿いてないんですか?」
驚く僕に、
『穿いてたら、時間かかっちゃうでしょ?』
と、イタズラっぽく笑う。そして、腰を前後に揺さぶるように動かし始めた。
『んっ、んっ、うぅ、凄いわ、やっぱり全然違う』
まさみさんは、気持ちよさそうな顔でうめくように言う。僕も、スリルが快感に変わるのか、ものすごく気持ち良い。
『声出ちゃうわ』
まさみさんはイタズラっぽく言うと、僕にキスをしてきた。そして、そのまま腰を振る。でも、昨日ほどの激しい動きはしない。たぶん、あんなに激しく動いたら揺れてしまうからだと思う。

まさみさんは、僕にキスをしながら腰を動かし続け、
『あぁ、イッちゃう、イク、うぅっ、イクぅ』
と、とろけた顔でささやく。大きな声が出せない状況が、まさみさんをより興奮させるのか、あっけなくイッてしまった。膣が不規則に締め付けて絡みついてくる。でも、昨日から5回以上は射精しているので、僕はまだ射精する気配もない。

イッて動きが緩くなったまさみさんを、下から突き上げ始めた。
『ダ、ダメぇ、声出ちゃう、うぅあっ、奥だめぇ、んっ、んっ、んんっ』
まさみさんは、僕の耳元でうめき続ける。

「まさみ〜! そろそろ出ようか!」
まさみさんの旦那さんが、1階から声をかけてきた。僕は、思わず動きを止める。まさみさんの膣も、ギュゥっと締まってくる。
『はぁ〜い! 今シーツやってるから、ちょっと待ってて!』
まさみさんは、僕と繋がったまま旦那さんに声をかける。
「りょうか〜い! じゃあ、あっ君達の歯磨きしとくよ!」
旦那さんがそんな事を叫ぶ。本当に良いパパさんだと思う。それなのに、まさみさんは思いっきり浮気をしてしまっている……。僕も罪悪感が強くなり、止めた方がいいなと思った。でも、僕が動きを止めているのに、まさみさんは腰を動かし始めてしまった。さっきよりも強烈に締めつけてくる。そんな状況で、
『ありがと〜。ゴメンね!』
と、返事をするまさみさん。僕は、冷や汗が出てしまった。
そして、夫婦の会話は終わった。
『ヤバかったね。ほら、早く出しちゃって。買い物行くからね』
そう言って、まさみさんは腰の動きを早くした。旦那さんへの罪悪感はないのかな? と、思ってしまうが、僕が言えることじゃないなと思う。
まさみさんは、僕のシャツの中に手を突っ込んできて、乳首も触ってくる。一気に快感が増し、射精感がわき上がってくる。
『あぁ、固い。カチカチになってきたぁ。イッちゃう、またイッちゃう』
まさみさんは、僕の耳元でささやく。そして、キスをしてきた。僕は、まさみさんの舌が絡みついてきた快感がきっかけで、まさみさんの中に射精してしまった。それと同時に、
「歯磨き終わったよ〜」
と、旦那さんの声が響く。でも、まさみさんは僕に膣内射精をされ、ガクガクッと太もも辺りを震わせながら、
『イク、うぅっ』
と、イッてしまっていた。そして、慌てた顔で、
『は〜い! 今終わったよ!』
と、旦那さんに向けて叫んだ。まさみさんはスッと立ち上がると、ティッシュを何枚かまとめて股間にあてがう。そして、どこに隠していたのかショーツを穿いた。
『ふふ。今日はみっちゃんの精子、入ったままお出かけだね』
と、イタズラっぽく笑うまさみさん。僕は、ペニスをしまいながら、まさみさんの行動にヒヤヒヤしていた。

そして、僕の服も買ってあげるという話になり、まさみさん家族と僕とでショッピングモールに行くことになった。運転する旦那さん。僕は、後部座席であっ君達と遊んでいる。助手席のまさみさんは、旦那さんに甘えたような仕草をしている。仲の良い夫婦だなと思うけど、さっきまで僕と浮気していたんだよなと思うと、女性って怖いなと思う。

『パパ、明日帰っちゃうの?』
まさみさんが、寂しそうに言う。
「ゴメンね。抜けられない仕事があるんだよ」
旦那さんは申し訳なさそうに言う。そして、運転中の旦那さんの手を握ったりしている。本当に旦那さんのことが大好きなんだなと思うけど、そんな事をしているまさみさんの膣中には、僕のザーメンが満たされてるんだなと思うと、よく平気な顔でいちゃつけるなと思ってしまう。

そして、ショッピングモールで買い物が始まる。僕があっ君達を連れて歩く感じで、まさみさんと旦那さんは腕を組んで仲良く歩いている。夫婦なので当たり前なんだと思うけど、なんとなく嫉妬のような感情を持ってしまう。

あっ君達の服や、旦那さんの服、そして僕の服を買うと、お昼を食べることになった。あっ君達が旦那さんと座りたがったので、僕がまさみさんの横に座る感じになった。プールのことなんかを話しながら楽しく食事をするが、時折隙を見てはまさみさんが僕の股間を触ってくるので、ドキドキしっぱなしだった。
僕も、隙を見てはまさみさんの脚を撫でたりしたが、それ以上はビビって出来なかった。そして、あっ君達が室内の有料の遊び場で遊びたいと言い始めた。ボールプールや簡易的なクライミングボード、エアーで膨らむタイプの大きめの滑り台、積み木やパズル、プラレールなんかあるタイプの遊び場だ。でも、大人の付き添いが一人いるということで、旦那さんが一緒に入ることになった。
『じゃあ、荷物を車に置いてくるね』
まさみさんは旦那さんにそんな事を言うと、買った服なんかを車に運び始めた。けっこうな量があるので、僕もついていった。

『あれぇ? どうして大きくなってるの? 何か期待しちゃてる?』
まさみさんが、車のラゲッジスペースに荷物を置きながら聞いてきた。確かに、僕のペニスはすでに7〜8割くらいは勃起していた。何かを期待しているわけではなく、ただ、まさみさんのTシャツの胸元がルーズで、荷物を置いていると胸チラが激しかったからだ。ピンクのブラジャーも丸見えで、柔らかいおっぱいも丸見え状態なので、勃起するなという方が無理だと思う。

僕は、そんな事を説明した。
『そんな所ばっかり見てたんだね。みっちゃんって、真面目な顔してエッチだよね〜』
まさみさんは、そんな事を言いながら前屈みになり、ルーズな胸元から中を見せてきた。さんざん揉んだり舐めたりしたおっぱいでも、こんな風に胸チラ状態で見せられると、やっぱりすごく興奮してしまう。
僕は、恥ずかしくなって謝った。
『ダメ〜。エッチな子には、お仕置きしないとね』
まさみさんは、ウィンクをすると僕を後部座席に座らせる。そして、自分も乗り込むとドアを閉めた。ミニバンタイプの車なので、後部座席周りはかなり広い。そして、比較的濃いめのスモークフィルムが張ってあるので、けっこう薄暗い感じになっている。そんな中、まさみさんは僕の股間を握ってきた。ズボンごとペニスを握ると、
『やっぱり大きいね。全然違う感じがする』
まさみさんはそんな事を言いながら、握ったり緩めたりしてくる。僕は、いくら車内とは言え、こんな真っ昼間の駐車場で大丈夫かなと思ってしまい、マズいですよと言うのがやっとだ。
『男でしょ? ビビらないの。ほら、時間ないんだから』
そう言って、僕のズボンのファスナーを降ろすまさみさん。ペニスを取り出すと、パクッとくわえてしまった。
『本当に大っきいね。もう、これじゃなきゃダメかも』
まさみさんはそんな事を言いながら、イヤラシく舌を使い始める。一気に完全に勃起した僕は、興奮に任せてまさみさんの胸を揉み始めた。柔らかくて大きな胸を揉んでいるうちに、もっと興奮してしまい、まさみさんのTシャツをまくり上げた。まさみさんは、そんな状態でもかまわずにフェラチオを続ける。僕は、ブラジャーも下にズラし、直接乳首を触り始めた。すでにカチカチの乳首を触り始めると、
『エッチぃ。マズいんじゃなかったっけ?』
まさみさんは、すでに興奮したような声で言う。僕が口ごもると、まさみさんはニヤニヤした顔で僕を見つめてくる。そして、フットスペースに膝をつき、座面に両肘をつけて四つん這いのような格好になった。
『ほら、早くしなさい』
うわずった声で指示をしてくるまさみさん。僕は、まさみさんのスカートをまくり上げてショーツを引き下げた。重ねられたティッシュがくっついたままになっている。それを外すと、精液独特の匂いが広がる。まさみさんのアソコからは僕のザーメンがまだ流れていて、本当にエロい姿だ。僕は、理性が飛んでそのまま挿入してしまった。
『あんっ、ダメよ、マズいんでしょ?』
まさみさんは、小悪魔っぽく言う。でも、すっかりととろけた顔に変わっている。僕は、そのまま腰を振り始めた。
『あっ、んっ、深いぃ、あっ、気持ち良いっ。ダメよ、車揺れちゃうわ、うぅあっ、ダメだって、あぁんっ』
まさみさんは、そんな事を言いながらもよりお尻を突き出すような姿勢をする。より深くペニスが入って行き、亀頭に当たるコリコリした感触が強くなる。

僕は、あまり車が揺れないように気をつけながら、なるべく奥を刺激するように腰を振り続けた。
『うぅあっ、ダ、ダメっ、奥だめぇ、声出ちゃう、うぅああっ、もっとゆっくり、あぁっぁんっ』
まさみさんは声を必死で抑えながら、それでもより強くお尻を突き出すようにして押しつけてくる。

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