ジェフくんのペニスは、ギチギチな感じながらも嫁の口の中に収まっていきました。指が回りきらない太さなので、絶対に口には入らないと思っていましたが、意外にあっさりと入ってしまいました。考えてみれば、嫁が全力で口を開けたところなんて見たことがないので、意外に大きく広がるものなのかもしれません。

「Ohhh、マイガ」
ジェフくんは、思わず英語が漏れます。あまりに流暢に日本語を話すので、英語を話すと逆に違和感を感じるくらいです。嫁は、ジェフくんの大きすぎる黒棒を口に半分ほど頬張ると、ゆっくりと頭を前後に振り始めました。
「すごい、気持ち良いデス。こんなことまで……いいんデスカ?」
ジェフくんも興奮しているからか、カタコトっぽくなっています。私は、あまりに衝撃が大きすぎて、言葉が出てきません。でも、なんとかうなずきました。ジェフくんは、安心したような顔になり、嫁のフェラチオを堪能し始めました。

しばらく嫁のフェラチオが続いた後、嫁がペニスを口から出しながら、
『ホントに固くなったよ。あなた、あなたのより固いくらいだよ!』
と、嫁が無邪気に驚いた顔で言います。まったく悪気はないのだと思いますが、大きさに続いて固さまで負けていると宣言されて、私は何も言えなくなってしまいました。

「も、もういいデスカ? 誰か来たら大変デス」
そう言って、パンツを上げ始めるジェフくん。あっという間にズボンもはくと、元に戻りました。
『本当に大きいのねぇ。日本人じゃ、無理かもね。彼女さん、痛がったりしないの?』
嫁がそんな質問をします。完全に下ネタになってしますが、さっきあんなことまでしたので、もうなんとも思いません。

「……まだ、したことないです」
ジェフくんが、意外な事を言い始めました。
『えっ!? まだ童貞なの?』
驚く嫁。ジェフくんは、童貞って? と、言う顔をしています。私がバージンとかチェリーボーイという意味だと説明すると、
「そうです。ドウテイです」
と、少し恥ずかしそうに言いました。

『どうして? アメリカじゃ、初体験早いんでしょ?』
嫁は、どこで聞いた情報なのか、そんな事を言います。確かに、そんなイメージはあると思いますが、個人差は当然あると思います。

すると、ジェフくんは彼女といよいよ経験という時に、入れようとしてすごく痛がられてしまい、中断したそうです。それが変な噂になって、ゲイの巨根というイメージになってしまい、それ以降セックスの機会がなかったそうです。

『それは大変だったわね。でも、ひどい話よね。優しくしたら、変な噂を立てられちゃったってことでしょ?』
嫁は、同情している様子でした。でも、ジェフくんは、自分が悪いと言ってその彼女のことを悪く言おうとしませんでした。

『じゃあ、私が相手しようか? こんなおばちゃんじゃ、嫌だと思うけど』
嫁は、そんな事を言い始めました。
「えっ!? いいんですか!?」
ジェフくんは、すごく嬉しそうです。

「記念すべき初体験の相手が、こんなおばちゃんじゃ嫌でしょ?」
私がそんな風に言っても、
「奈々子さんが相手なら、すごく嬉しいです! 奈々子さん、とても可愛いし、セクシーです」
ジェフくんは、無邪気にそんな事を言います。
『ふふ。そんな事言ってくれるの、ジェフくんだけよ。ねぇ、あなた、どうかしら?』
嫁は、私にそんな風に言います。許可を求めてきているということだと思いますが、私は激しく迷っていました。ジェフくんと同居して、自分の隠れた性癖がわかってきましたが、それでも実際に嫁が他人とセックスするのは抵抗があります。

私が即答出来ずにいると、ジェフくんが申し訳なさそうに、
「ダメに決まってますよね。ごめんなさい。奈々子さんに変な事させちゃって」
と、謝ってきました。本当にしょげている感じの彼を見て、私も可哀想になってしまいました。童貞のままの経緯も聞いたので、余計にそう思ったのだと思います。

「じゃあ、家に帰る前に薬局に寄らないとね。彼のサイズのコンドームは、ウチにはないからね」
私がそう言うと、ジェフくんはパァッと明るい顔になりました。
『あなた、ありがとう。どうしますか? あなたも見るの? ちょっと恥ずかしいわ』
モジモジと恥ずかしそうに言う嫁。貞操観念とか、罪悪感はどうしてしまったのかな? と、思うほど積極的な感じです。

そして、その後はいったん普通に食事を続けました。食事が終わると、すぐに帰宅の途につきましたが、行きと違って皆無口になってしました。嫁もジェフくんも緊張している様子でしたし、私も緊張ではないですが、ドキドキしっぱなしでした。

そして、家の近所のドラッグストアに立ち寄ると、私が買いに行くことにしました。嫁が一緒だと恥ずかしいですし、ジェフくんに任せるのも少し不安だったからです。

そして、コンドーム売場に行くと、確かにLサイズとかLLサイズのコンドームが打っていました。今まで意識したことがなかったので気がつきもしませんでしたが、サイズのバリエーションに驚きました。

私は、売っている中で一番大きいサイズのものを手に取ると、レジに向かいました。レジは若い女性だったので、正直恥ずかしい気持ちでしたが、LLサイズのコンドームを買うと言うことで、少し誇らしい感じもありました。変な見栄ですが、ほんの少しだけ巨根の気持ちに慣れた感じでした。

そして、車に戻ると、後部座席で嫁がフェラチオをしていました。ドアを開けると、慌てて中断して身体を起こす嫁。
『ごめんなさい。準備しておいた方がいいかなぁって……』
嫁は、おどけたような感じで言い訳をします。ジェフくんは、恥ずかしそうにペニスをしまうと、
「僕の、なかなか大きくならないんで……」
と、説明をしてきました。私は、別にいいよと言いながら車に乗り込み、スタートしました。でも、正直、激しい興奮で私は勃起していました。私のいないところで、勝手にフェラチオを始めた嫁……。それは、さっき食事中の時に見たよりもはるかに衝撃が大きく、興奮も大きかったです。

そして、帰宅しました。もう、23時近い時間でしたが、私は少しも眠くありませんでした。このあとの事を考えると、ドキドキして目がさえてしまう感じです。でも、嫁もジェフくんも同じようでした。

『じゃあ、先にシャワー浴びちゃうわね。ちょっと待ってて。あなた、ビールでも飲んでてね!』
そう言って、嫁はさっさと浴室に移動しました。私は、ジェフくんと2人になると、どうしていいのかわからなくなってしまいました。何を話せば良いのか、言葉が浮かんできません。私は、とりあえずビールを飲み始めました。すると、少し余裕が出てきました。

「奈々子のどこがそんなに良いの?」
私が質問すると、
『はい。可愛いですし、優しいです。それに、おっぱいもお尻も大きくて、セクシーです』
ジェフくんは、少し照れ臭そうに言います。イケメンのアメリカ人が、まさか童貞とは思っていなかったので、私は少しだけ可愛いなと思ってしまいました。

すると、身体にタオルを巻いただけの嫁が入ってきました。
『お待たせ! シャワーどうぞ。先に寝室行ってるからね』
嫁は、緊張するでもなく、いつも通りの感じです。ジェフくんは、慌ててシャワーを浴びに行きました。私は、すぐに寝室に移動して嫁の様子を見ようと思いました。

『あら? どうしたの? やっぱり見るの? なんか、恥ずかしいわ』
嫁は、タオルを身体に巻き付けただけの状態で言います。いつも天然で可愛らしいところがあると思っている嫁ですが、今日はズレを感じます。
「本当にするの? 大丈夫?」
私がそんな質問をすると、
『えっ? あなた、見たいんでしょ?』
と、キョトンとした顔で言いました。私が口ごもると、
『だって、さっきから興奮してるでしょ?』
と、嫁が言います。確かに、私は勃起しっぱなしです。

すると、寝室のドアがノックされました。返事をする前にドアが開き、タオルを腰に巻いたジェフくんが入ってきました。でも、そのタオルがもっこりしているのを見て、嫁は笑ってしまいました。
『もうそんなになってるの? 大きくなりづらいんじゃなかったっけ?』
嫁はニヤニヤした顔で言います。私は、タオルの不自然すぎる盛り上がりっぷりを見て、笑う余裕などなく敗北感を味わってしました。

「はい。でも、今日は特別です」
照れ臭そうに言うジェフくん。
『ふふ。緊張してる?』
「はい。凄くしてます」
『じゃあ、ここに寝てくれる?』
「わかりました」
そうやって、どんどん話が進んでいきます。私は、二人とも本気なんだなということがわかり、緊張で胸がつまりそうでした。

『じゃあ、タオル取っちゃうね』
嫁はそう言って、ジェフくんの腰のタオルを外し始めます。すぐに、黒くて太くて長いペニスがあらわになります。人種の差があるとは言え、こんなにもサイズが違うと、比べるのもバカらしくなります。

『やっぱり凄いわね。ドキドキしちゃうわ』
嫁は、ジェフくんのペニスを見つめながら言います。
「大きいのが好きなんですか?」
ジェフくんがそんな質問をすると、
『経験ないからわからないわ。でも、凄いって思うわよ』
と、嫁が答えます。そして、そのまま嫁はフェラチオを始めました。夕食の時とは違い、ただくわえるだけではなく、舌を使ってイヤらしく舐めていきます。

嫁の舌が黒くて太いペニスに絡みつくのを見て、私は激しく興奮してしまいました。もう、自分に寝取られ性癖があることは間違いないなと思いながらも、止めなくていいのかな? と、思ってもいました。

「すごく気持ち良いです。奈々子さん、すごいです」
ジェフくんが、夕食時とは違い、流ちょうなままの日本語で言います。いつ誰がくるかも知れない状況とは違い、緊張していないのだと思います。

『ホントに? 痛くない? どうしても歯が当たっちゃうわね』
嫁は、そんな事を言いながらフェラチオを続けます。嫁は、こんな状況でも、興奮しているような感じではありません。まるで、姉とか母親というノリです。

「大丈夫です。奈々子さん、僕も舐めたりしたいです」
ジェフくんは、興奮した声で言います。すると、嫁がベッドに寝転がりながら、
『いいわよ。好きにしていいわ』
と、言いました。すると、ジェフくんは緊張した顔で嫁のタオルを外し始めました。すると、40過ぎにしては頑張っている嫁の裸があらわになります。

全体的に若い頃よりは肉が乗ってしまいましたが、それでもまだスリムな方だと思います。二人を母乳で育てたので、胸は多少垂れ気味かも知れませんが、Eカップあるので仕方ないと思います。

『そんなにジロジロ見ないで。恥ずかしいわ……』
嫁は、恥ずかしそうに言います。
「凄く綺麗です。奈々子さん、本当に綺麗です」
ジェフくんが、嫁の胸の辺りを凝視しながら言います。本当に、そう思っているような感じです。欧米人は劣化が早いと聞きますが、奈々子ももう40過ぎです。

『ありがとう。最近、褒められることもないから嬉しいわ』
嫁は、チラッと私を見ながら言います。私は、嫁の言葉に反省しました。

ジェフくんは、そのまま嫁の胸を揉み始めます。愛撫と言うよりは、新しいオモチャで遊ぶ子供みたいな感じです。本当に、女性経験がないんだなと思いました。

「柔らかいです」
ジェフくんはそう言いながら揉み続けます。
『舐めてくれる?』
嫁はそんな事を言いました。ジェフくんは、すぐに嫁の乳首に吸い付き、吸ったり舐めたりし始めます。

『ふふ。赤ちゃんみたいね』
嫁はそんな事を言います。母性を感じているような表情で、とてもセックスをする感じには見えません。

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