翌朝、ギリギリまで寝てしまい、なんとかシャワーだけ浴びて妻と話す時間もなく出勤した私は仕事の合間に妻にメールを送りました。
「デートの件、今日返事するの?」
「うん。所長も忙しいから早い方がいいと思うの。」
「返事したら俺にも教えてな。」
「どっちに決めても必ず報告するから信じて待ってて。そうそう、昨日キスされちゃったって言ったけど、軽くチュッてされちゃっただけだからね。」
忘れかけてたキスの事をしっかり思い出させてくれた妻でした。

午後からの会議が終わり携帯のメールをチェックすると妻からのメールが届いていました。
資料室に行きメールを開くと
〔来週の土曜日ってなんか予定ある?パパに予定がなければ夕方から出かけても大丈夫?〕
資料室に誰もいなくて助かりました。
読んだだけで仕事中にも関わらず激しく勃起してしまいったのですから。
なんとか冷静を保つようにしながらも、短文しか返信できませんでした。
〔OKしたんだ〕
〔うん。〕
〔そっか。今のところ何もないよ でも子供は俺の実家に預けないか?帰ってきた時に子供が寝てるとゆっくり話が聞けないから。実家には俺から適当な理由をつけて頼んでおくよ。〕
〔わかった。じゃあ来週の土曜日で大丈夫ですって答えておくね。だけどいつでも中止できるから。〕
〔大丈夫だよ それより明日仕事休めないか?〕
〔いいけど…どうするの?〕
〔俺も休むから子供を送り出したら二人だけの時間を過ごそう。今すぐでも美穂を抱きしめたくてたまらないんだ!今夜だけじゃ時間が足りないんだ!〕
〔そんなこと言われたら恥ずかしいよ…〕
〔ダメか?〕
〔ダメじゃないよ。明日休めるようにしておく。続きは家で話そう。〕
〔わかった 覚悟しといてな。〕
〔うん〕

私は帰宅してすぐに妻を抱きしめたかったのですがまだ子供が起きています。
子供がリビングでテレビを見てる隙にキッチンで洗い物をしている妻を後ろから抱きしめました。
「パパったら…落ち着いて。」
「落ち着いていられるはずないだろ。美穂が俺以外の男とデートしちゃうんだぞ!」
「パパがそうさせたんだよ。パパが行くなって言えば断るのに…断ろうか?」
「んん…美穂はデートするのイヤじゃないのか?」
「パパは私と他の人をデートさせたかったんでしょ?」
「そうだけど…」
「嫉妬して興奮してるパパ可愛いから、本当にデートしたらどうなるかなって興味持っちゃったの。所長にはいっぱいお世話になったし、最後に一度ぐらいならデートしてもいいかなって。」
その言葉を聞き、私は更に強く妻を抱きしめました。
「ギュッてされてたら洗い物できないから待ってて。子供が寝たら…ねっ。」
妻は振り返り私に軽くキスをしました。
ベッド以外でのキスなんて何年ぶりでしょう。
しかも妻からされるなんて。
私は毒を抜かれたように妻から離れ、リビングで子供達とテレビを見ながら妻を待ちました。
リビングに戻って来た妻が子供達にもう寝るように声をかけると子供達は部屋に戻り、妻がいたずらっぽい微笑みを浮かべながら私の隣に腰を下ろしました。
「明日お休みもらったよ。今夜はいっぱい話そうね。」
いきなり妻に抱き寄せられキスをされました。
妻は自分から私の唇を割り、激しく舌を絡めてきました。
リビングでこんなキスを、しかも妻からされたのは今までなかったかもしれません。
「美穂、どうしたの?」
「パパのこと大好きでたまらないの!私から離れられなくしちゃいたいの!デートの時にエッチしちゃったとしても捨てないでね!」
「あたりまえだろ!美穂は俺のためにデートするんだろ?」
「うん。パパにいっぱいやきもち妬いてもらうためにデートするの!」
「絶対捨てないから!美穂、ベッドに行こうよ!」
「待って。お風呂入ってくる。先にベッドで待ってて。」
「風呂なんか入らなくていいから早く!」
「そんなに焦らないの。私は逃げないから。」
「じゃあベッドで待ってるからなるべく早く来てな!」
「待ちきれなくてひとりエッチしないでね。」
「わかってるよ。」

寝室で妻を待っていると、ハンガーに掛けてある妻の制服に目が止まりました。
この制服を着てるときに妻は所長にデートに誘われ、キスされたんだと思うとたまらない気分になって勃起してしまいました。
その時妻が寝室に入ってきました。
「ちゃんとガマンした?」
「美穂が来るのを待ってたよ。」
「じゃあ今日はいっぱい気持ち良くしてあげるからね。」
そう言ってベッドに体を滑り込ませてきました。
「美穂…あの制服着てる時に所長にデートに誘われてキスされたんだよな?」
「うん。それにね、今日デートにOKの返事をした時に抱きしめられちゃったの。それにね…」
妻は私のパジャマ代わりのスエットとトランクスを下ろしてペニスを握りました。
「もうこんなになっちゃってるんだ…」
妻はゆったりとシゴき始め
「またキスもされちゃったの…今度は大人のキス…」
「舌入れられちゃっ たのか?」
「うん…こうやって…」
妻は私に唇を重ね、舌を差し込んできました。
私はもう暴発しそうになってました。
「美穂!もうダメだっ!出るっ!」
すると妻はペニスを強く握り
「まだダメっ!そんな簡単にイッちゃったら私、欲求不満になっちゃう!」
「美穂が他の男としちゃうと思うと興奮し過ぎちゃうんだよ!」
「欲求不満になっちゃって所長とエッチしていっぱい感じちゃってもいいの?」
「そんな…美穂、頼むから一度イカせてくれ!」
「ダメっ!所長とエッチして私が気持ち良くなっちゃってもいいならイッてもいいよ。」
そう言いながらゆるゆるとペニスをシゴきます。
「ダメだっ!ガマンできないっ!出るっ!」
私が堪えきれずに射精した瞬間、妻はキスしてくれました。
妻はいたずらっぽく笑いながら
「あーあ、出しちゃった。お布団汚れちゃったでしょ。」
「ごめん…」
毛布をめくるとペニスにはゴムが…
「いつの間に?」
「気付かないほど興奮してたんだ(笑)」
妻はゴムを外すと舐めてきれいにしてくれました。
「所長のもそうやってしちゃうの?」
「してって頼まれたら…しちゃうかもね…」
美穂が他人のペニスをシャブってしまうかと思うとたまらない気分になり、射精したばかりなのにまた勃起してしまいました。
「パパどうしたの?出しちゃったのにまた固くなってきたよ。」
「美穂が頼まれたらしちゃうなんて言うからだよ!」
「正直に答えただけだよ。想像しちゃった?」
「もうずっと美穂が所長としてるところを想像しっぱなしだよ!」
「クラス会の前までは平気で1ヶ月ぐらい放っといたのに、最近すごいもんね(笑)」
「美穂がそばにいるのが当たり前だと思ってたんだけど、放っといたら誰かに盗られちゃうかもしれないと思ったら愛しくてたまらないんだよ。」
「じゃあ所長とエッチしちゃったらどうなるんだろうね?こうやっておしゃぶりさせられちゃうんだよ。」
妻は私の目を見ながらねっとりとシャブりました。
「おしゃぶりしてるとエッチな気分になっちゃう…パパ、おっぱい触って!」
妻はフェラをやめ仰向けになり、私の手を取り乳房に持っていきました。
「あん… 気持ちいいっ! 所長にもこうやって私のおっぱい触られちゃうんだよ!いいの?」
「いいよ。されたいんだろ?」
「パパがいいんならされちゃう! あんっ! すごいっ!おっぱいだけでイッちゃいそう!おっぱい舐めて!」
「所長にもこうやっておねだりするのか?」
「しちゃうかも…パパごめんね…」
私は夢中で乳首を舌で転がし、甘噛みしました。
「パパ! イッちゃう!」
「所長にされてるの想像してるのか?」
「しちゃってる!ごめんなさい!イクッ!」
妻は体をガクガクさせながら乳首への愛撫だけで絶頂に達しました。
「パパ! 入れて!もうガマンできない!」
私はすぐにゴムを装着し、妻に挿入しました。
「パパのが入ってくるっ!すごいっ!」
「ここに所長のチンポが入っちゃうんだよな?」
「入っちゃうかも!パパ怒らない?嫌いにならない?」
「ならないよ!いっぱいやきもち妬かせて俺をいじめて!」
「イッちゃっても怒らない?」
「入れられたらガマンできないだろ?」
「できない!イカされちゃう!あんっ… パパイッちゃいそう!」
「想像してるんだろ!」
「してる!所長にイカされちゃう!もうダメ!イクッ!」
「俺も出るっ!」
一緒に絶頂を迎え、抱き合ったままぐったりしていると妻からキスをされました。
「パパ、大丈夫?」
「なにが?」
「スゴい事言っちゃったけど怒ってない?」
「怒ってないよ。めちゃくちゃ嫉妬したけど、めちゃくちゃ興奮した!」
「本当にしちゃっても大丈夫?」
「大丈夫だよ。」
「パパがちょっとでもイヤならやめるよ。」
「美穂にいっぱいやきもち妬かされたい!」
「嫉妬で狂わせちゃうかもよ。」
「狂わせて!」
「パパ、またおっきくなってきてるよ。」
「もうずっと嫉妬しっぱなしなんだよ!」
「本当はデートするの気が重かったんだけど、楽しみになってきちゃった。」
射精してドロドロのゴムを着けたままのペニスを妻はシゴき始めました。
「明日からデートが終わるまでエッチもひとりエッチも禁止にしていい?」
「そんな…美穂がデートしてる間に暴発しちゃうよ!」
「パパにいっぱい狂って欲しいの。来週の土曜日までガマンして。ガマンできなかったらデート中止にしちゃうから。」
「わかったよ…ガマンするよ。」
「じゃあ今夜はいっぱいイッていいからね。」
妻が仰向けに寝る私の顔を跨ぐようにしたので、私の目の前には妻の秘部が…
「パパ、よく見ておいて!今度見るときは所長とエッチしちゃったあとなんだから!」
私は妻の秘部を見つめました。
「私のアソコ見ながらひとりエッチして!」
私は妻の言葉通りペニスをシゴき始めました。
「ここにパパ以外のおちんちんが入っちゃうんだよ!かき回されちゃうんだよ!よく見て!所長のおちんちん奥まで入れられちゃうんだから!」
私は嫉妬で狂いそうでした。
妻は私の目の前で指を使い始めました。
「あんっ! 想像したらガマンできなくなっちゃった!」
クリを指で転がしています。
「こうやってされちゃうんだよ!いっぱい溢れちゃったらどうしよう…所長の指でイカされちゃいそう!」
「美穂!そんなこと言われたら出ちゃうよ!」
二度も射精したのにもうイキそうになってしまっています。
「パパ早過ぎ!所長のおちんちんに夢中になっちゃっても知らないからね!もうすぐここいっぱいかき回されちゃうんだから!いっぱいイカされちゃうんだよ!」
「美穂! もうダメだ! 出るっ!」
「出していいよ!見ててあげるから!」
「見られてたら恥ずかしいよ!」
「じゃあガマンする?あんっ!気持ちいいっ!」
妻の指使いが激しくなりました。
「美穂!ガマンできないよ!」
「じゃあイキなさい!見ててあげるから!私も所長の指でイッちゃいそう!」
「想像してるの?」
「してるよ!所長にクチュクチュされてるの!ダメっ! イクッ!パパもイキなさい!」
「美穂…出るっ!」
「私もイクッ!」

さすがに二人ともぐったりして抱き合いました。
「なんか美穂どんどんSっぽくなるね。」
「パパをいじめるとすごく感じちゃうの…パパの切なそうな顔を見るとそれだけでイキそうになっちゃうの…」
「美穂にSの素質があると思わなかったよ。」
「Sな私は嫌い?」
「嫌いじゃないよ。たまらなく興奮する!さっきも『見ててあげるからイキなさい!』って言われて頭白くなりそうだった。」
「パパってそんなにドMだったんだ(笑)」
「自分でも知らなかったよ(苦笑)」
「デート終わるまでエッチ禁止だからね!いい?」
ちょっときつい目をしながらそう言われ、私はゾクッとしてしまいました。
「わかった…でもちゃんと俺のところに帰ってきてくれよな。」
「所長とのエッチに夢中になっちゃったらどうする?パパじゃ気持ち良くなれなくなっちゃったら…」
「美穂…」
「ウソだよ(笑)そんなことありえないから。もし気持ち良くなっちゃっても愛してるのはパパだけだから!」
この時はまだ妻が所長とのセックスに夢中になってしまうとは思いませんでした。

私が続けて三回も射精したのは初めてかもしれません。
いつの間にか眠ってしまい、目が覚めると朝になっていて妻の姿はありませんでした。
子供達に朝食を取らせ学校に送り出す準備をしているのでしょう。
子供達の声を聞きながらウトウトしていると、妻にキスをされ起こされました。
「おはよ。子供達学校に行ったよ。パパ朝ご飯は?」
「まだいらないよ。」
「じゃあ私ももう少し一緒に横になっていい?」
「いいよ。 おいで。」
パジャマの上に着ていたパーカーを脱いで妻がベッドに入ってきて、私に抱きつき軽いキスを何度もしてきました。
「美穂、どうしたの?」
「だってパパがいっぱいやきもち妬いてくれて嬉しいんだもん(笑)私のこと愛してる?」
「朝からそういうこと聞くか?(苦笑)」
「子供達いないし二人だけだからいいでしょ(笑)パパにちゃんと言って欲しいの。」
「愛してるよ…美穂…」
「私もパパのこと愛してる!」
私は美穂にキスし、舌を絡ませました。
パジャマ越しに胸を触ろうとすると
「だーめ!デートが終わるまでおあずけって言ったでしょ(笑)」
「今日はもうダメなのか?」
「していいのは昨日の夜までだよ。私もガマンするんだからちゃんとガマンして。」
「わかったよ…でも美穂がガマンしたらデートの時にヤバいことにならないか?」
「なっちゃうかもね。ちょうど生理前でしたくてたまらなくなっちゃう時期にぶつかりそうだし。私がいっぱい感じちゃったほうが嫉妬するでしょ?」
そう言うとまた激しくキスをされました。
「美穂… したくてたまらないよ!」
「私もしたくなっちゃった!」
「いいだろ?」
「ダメっ!パパにいっぱい狂ってもらうんだから!だからガマンして!」
「もう狂いそうだよ!」
「もっと狂ってもらうの!私がデートしてる間、触らないのに想像だけでパンツの中がドロドロになっちゃうぐらいに!だからガマンしなさいっ!」
その言葉を聞いた瞬間、私の体に電気が走りました。
「はい… ガマンします…」
私の中で何かが弾けたような気がしました。
そのあと昨夜の疲れで二人ともウトウトしてる間に子供達が帰ってきました。
デートの話題になると興奮してしまうので私はその話題に触れないようにし、妻も話題にしませんでした。
でも夜はお互いしっかり抱き合って軽いキスを何度も繰り返して眠るのでした。

そしてとうとうデート当日の土曜日がやってきてしまいました。
私は午前中から子供達を私の実家に送り届けました。
家に戻ると玄関で妻が抱きついてきました。
「パパ… 本当に大丈夫?イヤならやめるよ。」
「大丈夫だよ。帰ってきたらちゃんと全部話してくれるよな?」
「うん、信じて!どんなことになっても絶対隠さないから!」
「できるだけ途中でメールで状況を教えてな。」
「うん。でもいっぱいはできないと思う。」
「チャンスがあったらでいいから!」
「わかった。メールみてひとりでしないでね!」
「しなくても勝手に出ちゃいそうだよ!」
「もし出ちゃってもシャワー浴びないで!着替えもしないで!どのぐらい嫉妬してくれたのか知りたいの!」
「わかったよ。そうする。」
「じゃあシャワー浴びてくるね。」
妻は所長に抱かれるための準備を始めました。
普段より時間をかけてシャワーを浴びているように感じます。
ムダ毛の手入れもしているのでしょうか?
浴室のドアの開く音がして、髪を乾かすドライヤーの音が聞こえます。
ドライヤーの音が止まり、軽く髪をまとめ上げ、体にバスタオルを巻いた妻がリビングに戻ってきました。
「パパ… デートする前の私をよく見て欲しいの。帰ってきたときにはパパだけのものじゃなくなってるかもしれないから…」
そう言うとバスタオルを落としました。
手で胸と下腹部を隠していましたが、徐々に手を下げすべてを見せてくれました。
私は痛いほどに勃起しながら妻の姿を目に焼き付けました。
妻は頭の後ろで手を組み、軽く脚を開きました。
「もっとよく見て!全部しっかり見て欲しいの!」
やはりムダ毛の手入れをしたようです。
脇は綺麗に剃り上げられ、ビキニラインも綺麗に揃えてありました。
妻も興奮してるのか、妻の息は荒く、乳首は固く尖り、秘部は濡れたように光っていました。
「美穂も興奮してるの?」
「うん… パパがもう朝から嫉妬してるのがわかるんだもん!シャワー浴びながらひとりでしちゃいそうになっちゃった!」
妻の秘部から愛液が溢れ出し垂れるのが見えました。
太ももを伝う感触がわかったのでしょう。
「やだっ!もう一度シャワー浴びてくる!」
妻は本当に私の嫉妬に対して感じているのか、それともデートに期待しているのか私にはわかりません。
わかりませんが、私の嫉妬する姿に興奮してるという妻の言葉を私は信じました。
「じゃあしたくするね。」
シャワーからすぐに戻ってきた妻は寝室に向かいました。
「パパも来てもいいよ。したくするのを見たくなかったらリビングで待ってて。」
もちろん私は寝室へ向かいます。
私はベッドに腰を下ろしました。
妻は無言でクローゼットから取り出した黒の総レースのブラとショーツをつけ、やはり黒のキャミソールを着て、透明感のある黒のパンストと黒のレザーのミニタイトを穿きました。
そのままドレッサーの前に座り、メイクを始めました。
考えてみれば今まで妻が外出の支度をするのを見たことがありません。
私は無言で見続けました。
ファンデーションを塗り、アイメイクをし、最後に口紅を塗る姿はとても妖艶に見えました。
首筋と手首に香水をつけ、その香りを嗅いだ私は心臓が飛び出すほどドキドキしました。
最後にキャミソールの上に着たのは私の好きな肩が大きく開き、体にぴったりフィットしてラインが出る黒のニットでした。
「美穂、それ着るんだ…」
「男の人って好きなんでしょ?こういう格好(笑)」
髪をとかす仕草を見ながら抱きしめたくてたまらなくなりましたが、その姿は私の為ではありません。
切なくて涙が出そうになりました。

黒で統一した妖艶な姿を隠すようにクリーム色のロングコートを着た妻は玄関に向かいました。
ピンヒールを履くと私の方を向きました。
とても綺麗な美穂がいます。
「抱きしめさせてくれないかな?」
「お願いだからガマンして…今抱きしめられたらここでエッチしちゃうと思うの…パパの切なそうな顔見てたまらなくなっちゃってるんだから…帰ってきたらメチャクチャにしていいから…今夜はパパに壊れちゃうぐらいメチャクチャにされたい!」
「わかったよ…ガマンする…」
「イヤだと思ったら電話して。急用ができちゃったって言って帰ってくるから!」
「でもまずいだろ?」
「所長よりパパのほうが何倍も大事だからいいの!」
「わかったよ。でも電話しても手遅れだったりしてな(苦笑)」
「途中でも止めて帰ってくるから大丈夫!(笑)」
その言葉を聞いて私は吹き出してしまい、淫らな空気は消えてしまいました。
「じゃあ行ってくるね。私も約束守るからパパも守ってね。」
「わかってるって。気をつけて。美穂がイヤになったらすぐ帰って来いよ。」
「うん。」
ドアが閉まり妻の他人とのデートが始まりました。

妻が出掛けると私はしばらくぼーっとしてしまいました。
30分ぐらいすると妻からメールが届きました。
〔今合流したよ。パパに子供を見てもらってる事にしたの。パパちょっと風邪気味で様子が気になるから時々メールさせてくださいって言ってあるから状況をメールで報告するね。〕
うまい理由を考えたものだと感心してしまいました。
〔わかったよ。報告待ってる。〕
〔報告を見て止めさせたいと思ったら電話していいからね。退屈だろうからパソコンの『プレゼント』ってフォルダを見て待っててね。〕
妻の言葉に従ってパソコンのプレゼントのフォルダを開くと、妻が今日着ていった服で写ってる写真がありました。
テーブルにもたれかかり胸元が開いて谷間が見えてしまってる写真や、座ったためにスカートが上がり太ももが露わになってる写真などです。
カメラを熱っぽく見つめる写真もありました。
そして、下着姿でベッドに横になり、ブラやショーツの上から手を当てていて自慰をしているような写真もありました。
せっかく落ち着いていたのに、写真のような姿をデートで晒しているのかと思うと、また嫉妬のスイッチが入ってしまいました。
動悸が激しくなり、体がガタガタ震え出しました。
ペニスは激しく勃起し股間にテントを張っています。
シゴきたくてたまらなくなりましたが、妻に自慰を禁じられているのでひたすらガマンしました。
妻の写真を何度も繰り返して見ていると、携帯のメール着信音が鳴りました。
〔ご飯食べ終わってこれから飲みに行くみたい。もしかしたらパパだけのもののままで帰るかも。〕
〔口説かれたりエロい雰囲気にならないの?〕
〔うん。プレゼントの写真みたいに胸元開いてたはずだけど、ほとんど視線を感じなかったよ。口説かれたりもしてないし…純粋に職場での思い出話だけしてた。またあとでメールするね。〕
〔うん、わかった。〕
私は拍子抜けした気分でした。
私は妻の写真にギラギラした視線を浴びせ激しく勃起していたのに、所長はあまり関心を示さなかったようです。
妻がメールで嘘を言ってるとも思えませんでした。
エロい雰囲気になっていれば妻は私を嫉妬させるために大袈裟なぐらいに報告するはずですから。

少し落ち着きを取り戻し、テレビを見ていると、またメールが届きました。
〔ホテルのバーに移動したよ。タクシーに乗っても手も握られなかったけど、ホテルにタクシーが停まった時はドキッとしちゃった!心配しなくてもバーで飲むだけだから大丈夫だよって言われて、エレベーターで最上階のバーに直行(笑)私って魅力ないのかな?(笑)〕
〔これから全力で口説かれるかもな!〕
〔今のところそんな気配全然ないけど(笑)またあとでメールするね。〕
〔うん、わかったよ。〕
私はビールを開け、飲みながらテレビを見てるうちにウトウトしてしまいました。
するとメールの着信音が…
〔私を抱きたいって…部屋を取ってるから来なさいって言われちゃった!行ってもいいの?嫌いにならない?〕
とうとうこの瞬間が来てしまいました。
心臓がバクバクしていましたが、なんとか落ち着いて妻にメールを返しました。
〔嫌いにならないよ。抱かれるか抱かれないかは美穂に任せる。〕
〔パパごめんね。もう濡れちゃってるの…しばらくメールできなくなるから…〕
そのメールを読んだ瞬間に射精してしまいました。
〔狂いそうだよ!〕
そう送りましたが返事はありません。
もう部屋に入ってしまったのでしょう。
私は妻との約束通りパンツの中の精液も拭かずに寝室へ向かいました。
部屋に入ると妻の香水の香りがほのかに漂ってる気がしました。
私はベッドに横たわり身悶えました。
思い切り自慰をしたいのですが、妻との約束を破れないのです。
身悶えしてるうちに精液でドロドロになったトランクスにペニスが擦れると気持ちよくなれる事に気付いてしまいました。
頭の中で激しく妄想しながら腰を動かしました。
裸で抱き合いキスをしてる二人…
妻が所長のペニスをジャブっている姿…
私は妻の名前を呼びながらまた射精してしまいました。
もうスエットまで染みができているはずです。
射精しても勃起が収まらない私は狂ったように腰を動かし、気が遠くなるまで何度も射精を繰り返しました。