前回の話
続きを読む
信じられない気持ちだ。玲奈が、私に内緒で高橋とホテルに行っている……この録音は、今日のものだ。玲奈は、まったく怪しいところはなかった。隠し事をしている素振りもなく、いつも通りの明るく朗らかな彼女だった。ただ、驚くほどすぐに熟睡してしまった。疲れているんだろうなと思ったが、こんな理由で疲れていたとは思っていなかった……。
「痛くない?」
高橋の、心配そうな声がする。
「痛くないよ。本当に気持ちいいの。達也君の、一番奥まで届いてる……気持ちいいよ。こんなに気持ちいいことがあるなんて、想像したこともなかった」
玲奈は、声がうわずっている。快感が強すぎるのだろうか? それにしても、いったい何度セックスをしたのだろう? こんな風に肉体関係を結ぶようになって、どれくらいの時が流れたのだろう?
続きを読む
























《アマゾンKindle内の私のページです。新作がどんどん増えています!》













