2024年11月
前回の話
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いつもよりも、ぐったりしているめぐみ。精魂果てたような姿だ。私も、あまりにも射精の快感が強すぎて、荒い息遣いのままめぐみを見つめている。
「ごめんなさい……変な事言っちゃった」
めぐみは、罪悪感にまみれたような顔だ。そんなに気持ち良かったの? と聞くと、
「……うん。ダメって思うほど感じちゃった……ごめんなさい」
めぐみは、モジモジと恥ずかしそうに謝る。めぐみは、完全に達也くんに心奪われてしまっているみたいだ。自分で招いた事なのに、今さら後悔してしまう。どうしてめぐみを止めなかったのか、けしかけるような事をしてしまったのか……考えてもわからない。ただ、めぐみが悲しそうにしているのが耐えられなかっただけだと思う。
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前回の話
「あぁ、エグい、気持ちいい」
吾郎は、感動したような声だ。あやみは丁寧に吾郎の巨根に口での奉仕を続けている。卑猥なコスプレ姿のあやみが、まるで風俗嬢やアダルトビデオの女優のような事をしている。
「フフ、凄いね。出してもカチカチじゃん」
あやみは、嬉しそうに楽しそうに会話をする。浮気をした罪悪感は感じていないように見えてしまう。
「そりゃ、あやみちゃんだから。あやみちゃんとなら何回でも出来るって」
吾郎は力を込めて言う。実際に、言葉通り吾郎のものはいきり立ったままだ。
「そんなに好き? 私の事、そんなに好き?」
あやみは、手でしごきながら聞く。この状況でこんな事を聞かれたら、誰でも好きだと答えると思う。
「好きだよ。ずっとずっと好きだった」
「嬉しいな。でも、ゴメンね、もう結婚しちゃったから」
申し訳なさそうなあやみ。吾郎はなにも言わずにあやみの頭を撫でる。あやみは、そのまま口での奉仕を続ける。信じられない光景だ。絶対に浮気なんてしないと思っていた彼女が、セックスしただけではなくこんな奉仕を続けている……。
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