前回の話
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1週間の貸し出しサブスクの日が来た。募集なんてないと思って設定した30万円の金額……こんなにあっさりと募集が来るとは思っていなかった。
そして、愛菜はかなり興奮しているようだ。とんでもなく酷い事をされてみたいという願望に驚かされるが、私も酷い妄想をしてしまっている。
「パパ、行ってくるね。動画もちゃんと撮ってくるから楽しみにしてて。そうだ、私がいない間、ミクちゃんとサブスクはしておいてね。ミクちゃんに本気になったらダメだよ。愛してる」
愛菜は、発情したような顔でキスをしてくれた。複雑な気持ちだ。自分の妻を長期間貸し出し、自分は若い女の子とサブスク会員の元に行く……異常すぎると思う。
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