前回の話
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僕は、うめき声を必死で堪えながらパンツの中に射精を続ける。直接しごかなくても、ズボンの上からしごいただけであっけなくイッてしまう……。自分でも、こんなに興奮する理由がわからない。
「本当に良いの? 赤ちゃん出来ちゃうんじゃないの?」
樋口は、そんな事を言いながら腰をゆっくり動かし続ける。手首と足首を連結され、M字開脚にされたまま犯され続けるあすか……。でも、その顔はすっかりととろけたようになってしまっている。さっきまでの、泣きそうな顔はもう消えている。
『うぅ、やっぱり、外に……あぁ、ダメぇ、またイキそう……。気持ちいいの。樋口さんのおチンポ、本当に気持ち良いの』
あすかは、葛藤している感じはある。でも、樋口のことを拒否するような気配は少しもない。
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