2019年09月
前回の話
僕は、梨乃からのキャンセルのメッセージに、脚が震えてしまいました。僕とのデートをキャンセルしたと言う事は、まだアキラくんと一緒にいると言うことだと思います。
僕は、すぐに梨乃に電話をしました。直接話をしたい気持ちでいっぱいでした。でも、電源が切れているか電波の届かない場所~という、例のメッセージが流れるだけで、連絡がつきませんでした。
僕は、梨乃のまさかの行動に、信じられない気持ちでいっぱいでした。そして、すぐにアキラくんの家を目指して引き返しました。行ってどうするのかも決められないまま、とにかく彼の家に急ぎました。すぐに彼の部屋に乗り込んで、奪い返す……。頭ではそう思っていても、実行できる自信がありません。
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前回の話
『本当にこんなので歩くんですか? これって、パンツ見えてるでしょ?』
麻衣は、カメラに向かって不安そうな声で言う。麻衣は、セーラー服を着ていた。今時のオシャレな制服ではなく、AVなんかやバラエティ番組なんかで出てくるような、古典的なデザインのセーラー服だ。
ただ、普通と違うのは、股下が0センチではないか? と、思うほどの短いスカート丈だ。
「大丈夫だって。見えてないから」
ショウの声が響く。でも、言っている言葉とは裏腹に、立っているだけでチラチラとショーツが見えてしまっている。童顔で小柄な麻衣だけど、子持ちの人妻だ。さすがに無理がある格好だと思う。顔には薄いモザイクがかかっているので表情まではわからないが、恥ずかしそうにしているのは仕草でわかる。
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