前回の話
里帆は、泣き叫びながら抜いてくれと言っている。どう見ても、演技ではなくガチで泣き叫んでいるとしか思えない。私は、そんな里帆を見ながら射精をしてしまった。
画面の中では、男優が腰をリズミカルに動かしている。さっきの話だと、里帆は初めてのアナルセックスのはずだ。それなのに、男優はお構いなしに里帆のアナルを犯すように責めている。
『うぅっ、イヤァ、お願い、うぅっ、抜いて、痛いの、あぁ、うぅ』
里帆は、本当に痛そうに言う。
「ほら、力抜かないと。本当に裂けちゃうぞ」
男優は、お構いなしに腰を動かしながら言う。里帆は、やっぱり痛そうな顔で泣くばかりだ。いつの間にか、里帆の表情がわかるほどにモザイクが薄くなっている。知り合いなんかに見られたら、気がつかれてしまうと思うレベルだ。
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前回の話
次の朝、なにもなかったように一日が始まりました。4人で朝食を食べ、最後にもう一回温泉に入ろうという流れになりました。食事の間も、昨日……というか、つい数時間前までの乱れた宴がまるで夢だったように、ごく普通の会話をし、子供達の話題になったりしました。
でも、私はこんな風に普通に会話をしている3人が、乱れきったセックスをしていたと思うだけで、ペニスがガチガチになってしまいました。なんとかそれを気取られないようにしながら食事を終え、いったん部屋に戻ると、
『ねぇ、最後だからみんなで家族風呂に入ろうよ』
と、あおいは提案してきました。その顔は、妙に色っぽく、小悪魔というか妖女のようでした。私は、なにを考えているのだろう? と、怖くなってしまいました。
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前回の話
まさみは、ソファの上で四つん這いになっている。その顔には、アキオがぶっかけた精液が付着したままだ。顔面を、他人の精液でドロドロにしたまさみを見て、私は強い興奮を感じなて激しく勃起していた。
「本当に良いのか? 俺はもう満足してるぜ」
アキオは、ペニスをまさみの膣口にこすりつけながら質問してきた。私は、言葉が出てこない状況ながら、黙ってうなずいた。
すると、アキオは薄く笑った後、
「良いってさ。じゃあ、このまま入れてみなよ」
と、まさみに指示をする。まさみは、焦れたような顔で、
『イジワル。パパ、ゴメンね。アキオさんの大きいおちんちん、入れちゃうね』
と、言った。そして、私と目が合ったまま腰をアキオの身体にくっつけていくように動かす。
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学校を卒業して、とあるゼネコンに入社した。
今から約20年ほど前のことだ。
具体的に言うと500円硬貨が出回った年だ。
最初、本社で3ヶ月の業務研修があり、その後同期入社約80名は全国7ヶ所の各支店に配属となった。
宿舎となったアパートは、2階建てで4戸入り。
2階建ての一戸建て住宅が4軒繋がっているような形状。
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