前回の話

玲奈は、怒った顔で僕のことを見つめながら、男の子のペニスをしごいる。僕は、マズいと思いながらも、ママさんの指の感触に快感を感じてしまっていた。
『あらあら、彼女さん怒ってるわよ。ほら、おチンポ小さくしないと』
ママさんは、そんなことを言いながらも微妙に指を動かし、僕のカリ首を責めてくる。さすがに経験が豊富なようで、的確に気持ちいいところを刺激している。
玲奈にしごかれている男の子が、
「気持ちいいです。手、柔らかいんですね」
と、感激したような口調で言う。
『本当? よかった。痛かったら言ってね』
玲奈は、僕のことをにらんだままそんな会話をしている。男の子は、玲奈の乳首を責めるのをやめ、手コキされるに任せ始めた。玲奈は、ぎこちなく指を動かし、男の子のペニスを責め続ける。

すると、ママさんがいきなり僕のペニスをくわえてきた。すぐに舌が絡みついてきて、気持ちよすぎて声が漏れてしまった。僕は、しばらくママさんのイヤらしいフェラ顔を見ていたが、ただならぬ気配に気がつき顔を上げた。
すると、玲奈が本格的に怒った顔で僕を見ていた。僕は、謝ろうと思ったが、玲奈の怒りの顔にビビってしまって何も出来ない。
普段おとなしい玲奈が怒ると、それだけでかなりの迫力がある。僕は、意を決して謝ろうと思った。でも、それよりも早く、玲奈が男の子のペニスをくわえてしまった。といっても、太すぎるペニスなので口に入れるのが精一杯という感じだ。でも、確かに玲奈が他人のペニスをくわえてしまっている……。僕は、激しく動揺した。今日は、ただ軽く触らせるだけだったはずだ。それが、こんなことまでしている……。
僕は、すぐにやめさせようと思った。でも、ママさんが、
『あらあら、もっと固くなったわね。ホント、寝取られ性癖が強いのねぇ』
と、妙に色っぽい声色で言った。僕は、まさかと思った。あんなに軽蔑していた寝取られ性癖が、僕にもある? とても信じられないと思ったが、僕が激しく興奮しているのも確かだ。

僕は、どうしていいのかわからず、思わず視線をそらした。すると、紀香さんがまんぐり返しみたいな格好でいるのが見える。アソコを高く天井に向けている。そして、膣口にはじょうごみたいなアダルトグッズが差し込まれていて、男達がそこに射精をして精液を流し込んでいた。
僕は、あっけにとられてしまった。セックスして中に出されるのではなく、卑猥な格好で放置され、無理矢理膣中に精液を流し込まれている。芸能人並みに美しい紀香さんが、そんなことをしているのが信じられない。

紀香さんは、次から次へと精液を流し込まれている。膣に挿入しての射精ではないので、妊娠はしないのかもしれない。でも、あんなに大量の他人種が膣中に流し込まれたら、何か悪い影響があるのではないかと心配してしまう。

紀香さんは、精液を流し込まれるたびに、歓喜の声を上げてイッてしまっているようだ。そして、それを見ながらオナニーをしているのは、ただ一人乱交に混じれない旦那さんだ。

旦那さんは、紀香さんの名前を何度も呼びながら、狂ったようにペニスをしごいている。でも、そのペニスはどう見ても小さい。僕のと同じか、下手したら僕以下のサイズしかないように見える。

僕は、紀香さんに目を奪われていたが、玲奈の、
『カチカチになってきたよ。出そう? 出していいからね』
と、言う声で、慌てて玲奈に視線を戻した。すると、目が合った途端、見たでしょ~ と、声に出さない口の動きだけで言われた。僕は、思わずごめんと謝った。でも、玲奈は怒った顔のまま、男の子のペニスを舐めてくわえて責め立てる。

僕は、激しい嫉妬を感じながら、異常な興奮の中にいた。ママさんは、イヤらしく舌を使ってくる。そして、僕のペニスをタップリと舐めて気持ちよくしてくれる。

『ダメなのに……』
玲奈の、小さな声が聞こえてきた。僕は、罪悪感を感じながらも、あまりの快感に抵抗出来ないでいた。
『ほら、いつでもイッていいからね』
玲奈は、まるで痴女のように男の子に指示を飛ばす。男の子は、気持ちよさそうな顔で時折うめき声を漏らしている。僕は、玲奈ではない女性にフェラチオされながら、玲奈がほかの男にフェラチオしている姿を見ている……。こんなことになるなんて、想像もしていなかった。

「も、もう出そうです!」
男の子は、切羽詰まった声で言う。すると、玲奈は何も言わずにそのまま頭を前後に振り、フェラチオを継続した。程なく、男の子は射精を開始し、玲奈はうめき声を上げながらそれを受け止めた。男の子は、慌てた感じで、
「ごめんなさい。ティッシュ持ってきます!」
と、言ったが、玲奈は何も言わずに僕の方に来た。僕は、ママさんにくわえられたままという最悪な状況だ。玲奈は、僕の目を見つめ、口を開けて中を見せてくる。玲奈の口の中は、ほかの男の精液でいっぱいになっている。僕は、嫉妬と焦りでドキドキしてしまった。

玲奈は、そのまま口を閉じる。僕は、やめてくれと小さな声で言ったが、玲奈は喉を大きく動かして口の中の精液を飲み干してしまった。
すぐに顔をしかめてマズいという顔になる玲奈……。僕は、激しい焦燥感を感じながら、射精をしてしまった。ママさんは、うめくこともなくそれを飲み干してくれる。

僕は、強烈な後悔を感じていた。玲奈が精液を飲んだのは、これが初めてだ。僕ですら飲んでもらったことがないのに、初対面の男性の精液を飲んでしまった……。そして、僕も生まれて初めて精液を飲んでもらったのが、相手がこんな場所のママさんだなんて、後悔しかない。

『フフ。ごちそうさま。おちんちん小さいけど、タップリなのね』
ママさんは、口元を手の甲で拭いながら言う。玲奈は、まだ顔をしかめている。そして、その顔のまま、
『飲んじゃった。ごめんね。でも、カズ君も飲んでもらったんだもんね』
と、言った。怒っているような、普段見たことのない顔をしている。

「あ、ありがとうございます。飲んでもらって、嬉しいです」
男の子は、申し訳なさそうに言うと移動しようとした。
『あら、まだ途中じゃないの? こんな中途半端なところでやめたら、彼女も欲求不満よ』
ママさんは、男の子にそんな言葉をかけた。
「えっ? 途中って?」
男の子は、びっくりした顔で言う。ママさんは、玲奈に、
『まだ途中よね?』
と、玲奈に言う。玲奈は、恥ずかしそうな顔で、コクンと頷いた。

『ほら。君ばっかりイッて、ズルいわよ。ちゃんと舐めてイカせてあげなさい』
ママさんは、男の子にそんな指示をした。僕は、慌ててとめようとした。でも、ママさんが僕のペニスを握り、
『あらあら、まだ固いわね。期待してるのね。本物の寝取られ好きなのねぇ』
と、楽しそうに言った。僕は、そんなことはないと言いかけたが、玲奈が恥ずかしそうにバスローブを脱いでいる姿を見て、何も言えなくなってしまった。
玲奈は、完全に全裸になってしまった。薄いヘアも丸見えで、彼女をより幼く見せている。すると、玲奈は脚をゆっくりと拡げ始めた。ほとんどビラビラがはみ出ていない綺麗なアソコ……。ピンクがかった照明の中、濡れすぎなほど濡れてしまっているのがわかる。

男の子は、むしゃぶりつくように玲奈のアソコを舐め始めた。
『ああっ、んっ、んっ、くぅ、あんっ、こ、声出ちゃう、うぅっ! あっ、あんっ!』
玲奈は、すぐに甘い声を漏らし始めた。乳首への愛撫で十分すぎるほど興奮したのか、初めて飲んだ男性の精液に刺激されたのかはわからないが、もう出来上がっている感じだ。

男の子は、ピチャピチャという湿った音を立てながら激しく玲奈のアソコを舐める。玲奈は、気持ちよさそうにあえぎながら、時折シーツをギュッと握ったりしている。こんなに感じている玲奈を見て、僕はただただ焦っていた。

『フフ。奥さん気持ちよさそうね。私も気持ちよくなっちゃおうかしら』
ママさんはそう言って、僕にまたがってきた。とめる間もなく、彼女は僕のペニスを膣に挿入してしまった。包み込まれる感触に、声が漏れてしまう。玲奈とですら、生でセックスをしたのは一度きりだ。僕は、玲奈に対して申し訳ない気持ちになり、慌てて彼女のほうを見た。
すると、玲奈は男の子にアソコを舐められたまま、信じられないほど冷たい目で僕を見ていた……。

僕は、謝ろうとした。でも、玲奈は目をそらし、男の子に声をかける。
『もうイッちゃうよぉ。ねぇ、入れて。おちんちんでイキたいの』
玲奈は、そんなことを言った。僕は、心臓をわしづかみされたような衝撃を受けた。でも、ママさんが、
『あら、ビクンってなったわよ。興奮しすぎよ。そんなに奥さんが寝取られるの見たいのね』
と、言ったことで、言葉を発するタイミングをなくしてしまった。

「いいんですか!?」
男の子は、本当に嬉しそうに叫ぶ。僕は、テンパってしまい、
「コンドームはつけて!」
と、言ってしまった。セックスすること自体をとめるべきだったのに、そんな言葉が口をついてしまった。

玲奈は、また冷たい目で僕を見る。僕は、すべてが裏目に出てしまい、焦燥感で脇汗が吹き出ていた。

『カズ君だってしてないでしょ。いいよ、そのまま来て。初めてなんでしょ? だったら、無しでいいよ!』
玲奈は、意味不明なことを言う。でも、怒っていることだけは伝わってくる。

男の子は、チャンスと思ったようで、何も言わずに玲奈に覆い被さる。そして、慌ててペニスを玲奈の膣口に押しつけた。そして、躊躇なくペニスを押し込んでいく。

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