前回の話

『あれ? もしかして、出ちゃったの? まだ動いてもないのに……』
驚いた声で言う嫁。それは、私も同じだ。まさか、こんな形で射精してしまうとは思ってもいなかった。
私は、イッてしまったことを謝りながら、スマホの中の嫁の姿を見つめていた。3人に立て続けに顔射され、ザーメンまみれの嫁……。でも、私の目には、それが信じられないほど美しく見える。

「飲んだんですか?」
「マジでエロいな」
「痴女ってヤツですか?」
3人の男の子達は、口々に言う。大学生の男の子にとっては、嫁のこの行動は卑猥すぎると思う。トラウマみたいにならなければいいなと思うが、3人ともすごくハイテンションだ。
『そんなことないわよ。夫を喜ばせたいだけよ』
嫁は、顔中にまだ残っているザーメンを指で集めて口に運びながら言う。
「えっ!? 旦那さんを喜ばす?」
「結婚してるんですか?」
「ネトラレってヤツだ!」
3人は驚いた口調だ。無理もないと思う。
『そうよ。だから、もっと夫を喜ばせてあげてね』
嫁は、イタズラっぽく笑いながら言う。そこで動画は終わった。

『ふふ。パパの、出しても固いままだね。そんなに興奮しちゃう?』
嫁は、私に聞いてくる。もう、楽しくて仕方ないみたいな感じだ。私は、嫁のことをなんにも知らなかったんだなと思った。サバサバして、女らしさが足りないと思っていた。浮気なんて、まったく縁の無い女性だと思っていた。
それが、孝一ともこっそり浮気するし、結婚後に大学生の男の子と浮気していたことまで発覚した。私は、女性のウソは絶対に見抜けないんだなと恐怖した。

私は、イタズラっぽく微笑む嫁に、動画はこれでお終いなのかと聞いた。
『あるよ。見たいの? 私、メチャクチャにされてるよ? それでも見たい?』
嫁は、微妙に腰を動かしながら聞いてくる。そんな風にされたら、頭の中が射精のことでいっぱいになってしまう。私は、見たいと答えた。すると、嫁はスマホを操作してテレビの電源も入れる。
『じゃあ、キャストするね』
そう言って操作をすると、画面に動画が映る。小さなスマホの画面ではなく、大きな画面に嫁の顔が映る。嫁の顔は、すでに快感にとろけている。どアップになっているので、実際の嫁の顔よりも大きく写っている。

動画が引きになると、嫁がミニスカナースのような格好で男の子にまたがって腰を振っていた。驚く私に、
『ホテルで売ってたんだ。あとで着ようか? カピカピになってるけど』
と、おどけて言う嫁。私は、嫁がこんなにも変わるとは思っていなかった。ハプニングバーでは、まだ恥じらいというか、積極的になりきれない姿があったと思う。でも、いま画面に映っている嫁は、AV女優かと思うほど積極的に腰を振っている。

『あぁ、気持ちいい。本当に長いわ。子宮に当りっぱなしになってるわ』
嫁は、気持ち良さそうにあえぐ。すると、もう一人が嫁に近づき、キスをした。男の子は、遠慮がちに唇を重ねた感じだが、嫁が食べてしまうのではないかと思うような勢いで唇を押しつけて舌を使っている。やっぱり、キスをする姿を見るのが一番堪える。

嫁は、腰を器用に振りながらキスを続ける。上半身は、ほとんど動いてない。ベリーダンスのように腰だけ振っている感じだ。
画面は、顔のアップになったり結合部のアップになったりする。男の子の一人が撮影を担当しているようだ。
『キス、好きなの?』
夢中で舌を絡める男の子に、嫁が質問する。男の子は、ハイと元気よく答える。
『口開けてごらん』
嫁は、男の子に口を開けさせると、そこに唾液を流し込む。男の子は、嬉しそうに飲み干すと、
『もっと飲ませて下さい!』
と、おねだりをする。嫁は、嬉しそうに唾液を流し込む。もしかして、嫁はいわゆるショタコンなのかな? と、思った。
すると、嫁に挿入している男の子が、
「もう出そうです!」
と、余裕のない声で言う。
『ふふ。そのまま出しちゃう? おばさん、まだ妊娠出来るけど、孕ませちゃう?』
嫁は、小悪魔のようにささやく。男の子は、
「えっ? 安全な日じゃないんですか?」
と、不安そうだ。すると、嫁は腰の動きを早めた。
『ふふ、さぁ? どちらかというと危ない日かもね』
嫁はそんな事を言いながら腰を振り続ける。
「ヤバいです、抜かないと!」
男の子は、驚いたように言う。でも、嫁は腰を振り続け、男の子の乳首まで指で触り始める。
『おちんちん、カチカチになってきた。出ちゃう? ふふ。キミみたいに若い子の精子だと、絶対妊娠しちゃうわ』
嫁は、いじめるような口調だ。男の子は、動揺している。すると、嫁は身体を折り曲げるようにして男の子にキスを始めた。そのままさらに早く腰を振る嫁……。男の子は、すぐにうめき声をあげてしまった。

『あ~あ、いっぱい出てるね。子宮に直接注がれちゃった』
嫁は、うわずった声で言う。本当に興奮しているような感じだ。
「だ、大丈夫ですか? ヤバいですか?」
動揺する男の子。他の2人の男の子は、おめでとうとか、パパとか言っている。

『平気よ。認知はしなくても良いわ。パパの子として育てるから安心してね』
嫁は、冗談とも本気ともつかない口調だ。私は、思わず嫁を見た。
『どうしたの? 不安になった?』
嫁は、興奮した顔で聞いてくる。私は、本当に危ない日なのか聞いた。
『さぁ? 基礎体温取ってないし、どうかな? でも、妊娠して欲しいでしょ? 他の男に、私を孕ませてもらいたいんでしょ?』
嫁は、少し目つきがきつい。私は、ふと思った。嫁は、仕返ししているのではないかと。私は、なりゆきとは言え、ハプニングバーでうら若い女の子に中出しまでしてしまった。嫁は、あの時かなり怒っていた。

『でも、さっきパパも出したでしょ? もしも妊娠しても、パパの種の可能性もあるね』
嫁は、そんな風に言う。すると、画面の中の嫁が大きな声であえぎ始めた。画面に目を戻すと、バックで他の男の子にはめられている。カメラの担当を交代したようだ。

彼は、ミニスカナース姿の嫁をバックでガンガン突いている。腰のあたりをガッシリとホールドし、パンッ! パンッ! と、小気味いい音を立てながらピストンを続ける。
『うぅっ、あっ、あっ、太いぃ。キミのおチンポ、すごく削れてるの。ゴリゴリ来てるのっ! もっと、もっと強くしてっ! オマンコ壊れるくらいしてぇ。おばさんのこと、メチャクチャにしてぇ』
嫁は、はしたない言葉を吐きながらあえぎ続ける。男の子は、さっきの男の子よりも経験が豊富そうだ。すると、さっきまで嫁とキスをしていた男の子が、嫁の口にペニスを突っ込む。嫁は、あえぎながらもフェラチオを始める。上下の口を使い、男2人を相手にする……。自分の妻が、こんな事をするなんて一生ないものだと思っていた。

『大きなおちんちんで口もアソコも塞がれると、頭が真っ白になっちゃうんだよ。もう、おちんちんのことしか考えられなくなっちゃうの』
嫁は、私にそんな説明をしてくる。私は、嫁のどの顔が本当の彼女の顔なのかわからなくなってしまった。

画面の中では、嫁がペニスを口に含んだままうめき続ける。バックでハメている男の子は、元気いっぱいに動き続ける。あんなに力強い動きを継続出来る事に驚いてしまう。
すると、画面の中の嫁はペニスを口から吐き出し、
『イクっ! イクっ! イッちゃうっ! うぅああっ!!』
と、身体を震わせながら果てた。もう、今さら驚かないが、それでもやっぱり嫁が他の男のペニスでイク姿は、ツラいものがある。

「おねえさん、イキます、中に出しますっ!」
そう言って、男の子は思いきり奥まで押し込んで射精をした。嫁は、中に出されると、スタンガンで電流を流されたみたいにビクンと体を震わせる。
『すごすぎるわ。あんな激しい動き、初めてよ』
嫁は、グッタリとした感じで言う。男の子は、陸上部で長距離を走っていると言った。他の2人も同じだそうだ。
すると、嫁にフェラチオしてもらっていた男の子が、正常位で挿入しようとする。
『ちょ、ちょっと待って、休ませて、おばさん死んじゃうわ』
嫁は、弱々しく言う。でも、男の子はそのまま挿入し、腰を振り始める。テクニックも何もない感じだが、疲れ知らずで動き続ける。
『あっ、あっ、ダメぇ、死んじゃうっ、オマンコ壊れるぅ』
嫁は、あえぎ声に悲鳴みたいな声が混じり始めている。男の子は、嫁にキスをする。そして、キスをしたまま腰をでたらめに振り続ける。嫁は、うめき声をあげ続けるが次第に男の子に抱きつくような動きを見せる。そして、両脚がピンと伸びたり、天井に向かって突き出されたりし、最終的には男の子の身体に巻き付くようになった。

『もう、この時にはこの子のこと、愛してるって思ってたよ。中に出して欲しいって思いながら、夢中でキスしてたんだ』
嫁は、そんな風に言う。私は、荒々しく体勢を入れ替え、正常位で腰を振り始めた。動画のように、キスもする。私は全力で腰を振り続け、舌を絡めていく。
でも、すぐに息が上がってしまう。すると、嫁が、
『疲れちゃった? 無理しないで。私が動くから』
と、言って腰を動かし始めた。正常位の下側なのに、器用に腰をくねらすように動かす嫁。私は、快感でうめいてしまった。

『ほら、見ないの? 私が失神するところ見てよ』
嫁は、ささやくように言う。私は、画面に目を戻した。男の子の腰の動きは衰える気配もない。持久的な動きならば、1時間でもしていられるのかもしれない。

画面の中の嫁が、
『イッてっ! もうダメなの、壊れちゃうっ、出してっ! 中に出してっ! いっぱいオマンコに出してっっ!』
と、泣き声のような声で叫ぶ。それでも男の子は腰を振り続ける。一度射精をしているので、そう簡単にはイカないようだ。嫁は、泣き叫ぶようなあえぎ方に変っていく。

すると、私の下で腰を動かしている嫁が、
『もう、気持良すぎて泣いちゃったんだ。あんなの経験したら、もうダメだよ。パパのじゃ、全然気持良くなれない』
と、普通の声で言う。私のペニスが根元まで入っているのに、息一つ乱れていない。


画面の中で、男の子が、
「出そう、おねえさん、出すよっ! 妊娠してっ!」
と、うめくように言いながら身体を震わせる。そして、そのままキスをした。嫁は、キスされながら中出しをされ、足を天井に向けるようにピンと伸ばしている。本当に気持ちいいと、女性はこんなリアクションになるのだろうか?
すると、最初に射精した男の子が、強引に嫁の上の男の子をどかして挿入した。
『もう許して、本当にダメなの、壊れちゃう……』
嫁は、消えそうなか細い声で言う。でも、男の子は容赦なくピストンを始める。
「おねえさん、もっとエキス吸わないと。旦那さんも、この動画見て喜ぶんじゃないですか?」
男の子達は、すっかりと調子に乗っている。嫁が、息も絶え絶えで泣き声なので、立場が逆転してしまったような感じだ。

カメラは、嫁の顔をアップにする。嫁は、快感でとろけきった顔になっているが、涙も流している。
「ほら、旦那さんにメッセージは? おチンポいっぱいで幸せですって言わないと」
そんな事を言う男の子。多分、1人ならこんなノリにはならないような男の子だと思う。でも、3人そろうと、こんな風に調子に乗るのだと思う。
嫁は、カメラを見つめて涙目のまま、
『あなた、おチンポいっぱいで幸せです。いっぱい中に出してもらうね。中に精液入れたまま帰るから、楽しみにしててね』
と、言う。男の子達は、その言葉に大はしゃぎだ。嫁は、さらに言葉を続ける。
『こんなセックス経験したら、もうあなたとは出来ないわ。だって、気持ちよさが全然違うもの。おちんちんの大きさが、大人と子供くらい違うもの』
嫁は、そんな風に言う。もう、私は劣等感で泣きそうな気持ちだ。でも、異常なほどの興奮がまったく冷めていかない。

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