前回の話

嫁は、松井さんとキスをしたまま腰を振り続けている。しがみつくように抱きつきながら、夢中で舌を使う嫁……。身体だけではなく、心まで奪われてしまったように見える。
でも、夢中な感じの嫁に対して、松井さんはさほど熱が入っているようには見えない。どちらかというと、受け身と言ってもいい感じで嫁のキスを受け止めている。

『あぁ、太いの、本当に大きいの。御主人様、気持ち良いですか? 桃子のオマンコ、気持ち良いですか?』
嫁は、媚びた口調でそんな質問をする。
「気持ち良いよ。ちゃんとトレーニング続けているようだね」
松井さんは、そんな事を言う。
『はい。毎日スクワットと重りをぶら下げるトレーニングを続けています。ちゃんと締まってますか? 桃子のオマンコ、緩くないですか?』
嫁は、そんな事を言いながら腰をなまめかしく動かし続ける。私は、嫁がそんなトレーニングを続けていた事にショックを受けながらも、ペニスをしごく手がさらに早くなっていく。

「よく締まってるよ。じゃあ、ケツマンコの締まりも確かめようか?」
松井さんがそんな風に言うと、嫁は嬉しそうな笑みを浮かべながら、
『入れて頂けるんですか? 桃子のケツマンコ、ちゃんと綺麗にしてあります。御主人様のぶっといおチンポで、メチャクチャにして下さい』
嫁は、嬉しそうにそう言った。そして、立ち上がって膣からペニスを抜くと、すぐに彼のペニスをアナルに押し当てていく。嫁は、ローションもなにも塗った様子はないのに、そのまま腰を降ろしてペニスをアナルに押し込もうとする。

『うぅ、太いです、裂けちゃうぅ、うぅあぁっ』
嫁は、苦しげな声を上げる。でも、腰を降ろすのをとめようともしない。すると、一気にストッパーが外れたような感じで、彼の太いペニスが嫁のアナルにズルンと入ってしまった。

『ンギィッ、ケツマンコ壊れるぅ』
嫁は、痛そうな顔でうめくように言う。
「腸液が分泌されるようになったね。本当に、桃子さんはセックスのために生まれてきたような女性だ」
松井さんは、得意気と言っても良いような表情で言う。
『はい、桃子はセックスのために生まれてきました。御主人様とのセックスのために生まれてきました』
嫁は、夢の中にいるような顔で言う。完全に洗脳状態に陥っているように見える。でも、そんな様子を見ながら狂ったようにオナニーをする私も、洗脳状態になっているのかもしれない。

「よし、御主人の前で、ケツマンコでイクところを見せてあげなさい」
松井さんが指示すると、嫁は腰を上下に動かし始める。あんなに太くて長いペニスが、小さなアナルに出入りしている。肛門がめくれ上がったりするのが、とても生々しい。

『ンッ、ンギィッ、うぅあっ、気持ち良いっ! ケツマンコ気持ち良いですっ。御主人様のおチンポ、子宮に届いてますぅ』
嫁は、あえぎ声と悲鳴が入り混じったような声で鳴き続ける。嫁は、どう見てもアナルに入れられている時の方がリアクションが大きい。本当に気持ち良さそうで、表情が笑顔になっている感じがする。

「どんな風に気持ち良いのか、御主人に説明しないと。その方が、御主人も喜ぶだろ?」
松井さんは、とことん私をバカにするつもりのようだ。でも私はさっきまでの殺意は消えてしまっていた。さっきまでは、彼を包丁で滅多刺しにしてやるつもりだった。でも、嫁のとろけた顔、幸せそうな顔を見て、私は敗北を認めてしまった。

『あなた、御主人様のおチンポ、アナルの奥に届いてるの。結腸の入り口も通り越えて、腸ごと子宮を刺激してるの。こんな快感、忘れられないです。もう、このおチンポなしじゃ、生きていけないです。あなた、許して。月に1回……ううん、2回で良いです。松井さんに抱かれるのを、許して下さい』
嫁は、とろけきった顔で私を見つめながら、真剣にお願いをしてきた。私は、その言葉に怒りを感じるどころか、より興奮を高めてしまっている。

「そんな事を言って御主人を困らせるなんて、悪い奥様だ。そんな悪い牝犬には罰がいるな」
松井さんは、ゾクッとするような冷たい声で言う。私は、その言葉に不安を感じるどころか、期待をしてしまっていた。嫁は、どんな事をされてしまうのだろう? そんな想像で、ドキドキするほど期待している。

『はい、罰を下さい。悪い牝犬に、御主人様の罰をくださいぃ』
嫁は、罰を下さいと言いながらも、声が興奮に震えているようだ。

「よし、行くぞ」
松井さんはそんな事を言うと、思い切り嫁のお尻を平手で叩いた。バチンッ! と、激しい音がすると、嫁はのけ反りながら、
『イギィッ!! うぅあぁ、イッちゃった、イッちゃいましたぁ』
と、とろけきって弛緩したような顔で言う。私は、女性がこんな顔になるのを見た事も聞いた事もなかった。

松井さんは、再び嫁のお尻を叩く。鋭い音が響き、嫁はのけ反りながら果ててしまう。松井さんは、それを何度も繰り返す。みるみる嫁のお尻は真っ赤になっていき、次第に紫色に変色していく。

『ギィイッんっ! も、もうダメぇ、イキすぎて死んじゃいますぅ』
嫁は、泣き声で言う。もう、完全に泣き声になっている。私は、泣きながらも腰を動かし続ける嫁を見て、歯を食いしばりながら射精していた……。

結局、嫁はセックスをやめなかった。何度果てても、夢遊病の人のように松井さんのペニスを求めてしまっている……。
「御主人、お子さんの事もあるでしょうから、先に帰ったらいかがですか? 奥様は、責任を持ってお返ししますから」
松井さんにそう言われ、私は心が折れたように彼の家を出ていった……。玄関で靴を履いている間も、ずっと嫁の嬌声は響き続けていた……。

自宅に帰ると、お義母さんが息子に食事をとらせていた。
『お帰りなさい。お疲れ様。まだ帰ってきてないのよ』
お義母さんが心配そうに言う。私は、嫁と連絡がついて、もう少しかかると聞いたと伝えた。そして、お義母さんにお礼を言って、今日の所は帰ってもらった……。

結局、その日嫁は帰ってこなかった。次の日、私は子供を幼稚園に送り出すと、慌てて会社に向かった。上司に嫁が体調を崩したと説明し、帰りも早くしてもらった。

幼稚園に迎えに行く私……。夕方まで預かってもらえるシステムが、こんな形で役に立つとは思っていなかった。息子は、さすがに母親がいない事に不安を感じ始めているようだ。
私は、どうしたら良いものかと迷いながら、息子に夕ご飯を食べさせた。と言っても、冷凍食品ばかりだ。申し訳ないなと思う。

すると、嫁が帰ってきた。私は、ホッとしながら彼女を出迎えた。
『ごめんね~。寂しかった? 本当にゴメンね』
と、息子に謝る嫁。私は、笑顔で母親にじゃれる息子を見ながら、胸が痛くて仕方ない気持だった。

息子が寝付いた後、どうしたのかと聞いた。
『ごめんなさい。ずっと罰を与えられていました。あなた、私もう戻れない……』
ボロボロと泣きながら嫁が言う。私は、強い不安を感じながらも、引っ越しをしようと提案した。でも、嫁は泣きながら、
『戻れないの……。戻れない身体になったの……』
と、言いながら服を脱ぎ始めた。私は、一気に全裸になった嫁の身体を見て、息が止りそうになってしまった。
嫁の胸には、薔薇の入れ墨が入っていた。そして、すっかりと剃り上げられた恥丘には、肉奴隷と漢字の入れ墨まで入っている……。
「な、なんでそんな……。本物なのか?」
私は、そんな質問をしながらも、少し腫れたようになっている皮膚を見て、本物なんだなと理解していた。
『はい。松井さんのお友達に彫ってもらいました』
嫁は、泣きそうな顔で答える。私は、どうしてそんな事をしたのかと聞いた。
『御主人様の所有物になったからです。その証しです』
嫁は、そんな風に言った。その顔には、罪悪感ではなく、誇らしげな表情が浮かんでいた。
私は、腰が抜けたように床にへたり込んでしまった。すると、嫁のアソコに光るものが見える。
「な、なんだそれは? なにをつけてる?」
私は、嫁の秘部を凝視しながら聞いた。すると、彼女は脚を軽く広げ始めた。すると、彼女の左右の陰唇にはリングがつけられていた。そして、そのリングを南京錠が繋いでいる。
『はい。勝手にセックス出来ないように、御主人様につけてもらいました』
嫁は、上気したような顔で言う。どう見ても、興奮している顔だ。私は、なんでそんな事を? と、聞いた。
『御主人様の所有物だからです。誰ともセックスしちゃダメだからです』
嫁は、うわずった声で言う。私は、彼女が本当に後戻り出来ないところにいるのを感じていた。
入れ墨を入れ、貞操帯のようなものまでつけてしまっている。もしも、息子に見られたらどうするのだろう? 急に病院にかかったりしたら、どうするつもりなのだろう? 
私は、脚が震えて絶望のどん底にいるような気持ちになっていた。すると、嫁が歩み寄り、私の目の前に立つ。そして、あっけに取られている私の股間をいきなり踏んだ。

『凄く勃起してる。やっぱり興奮するのね』
そんな事を言いながら、グイグイとペニスを踏みつける彼女。私は、目の前の肉奴隷の文字やピアスに、目を奪われていた。そして、激しい興奮と、踏まれている快感でうめいてしまった。

『良かった。あなたも喜んでくれるのね。見える? もう、あなたとはセックス出来ないの。でも、こうやって踏んであげる』
嫁は、そんな事を言いながらさらに強く踏んでくる。言葉づかいも、すっかりと変わってしまった。まるで、彼女の方が立場が上になったような感じだ。

私は、そんなのダメだと言った。もう、松井さんとは会わない約束だったはずだと指摘した。
『ゴメンね。それは無理なの。私は、もうあなたの物じゃないの。でも、安心してね。御主人様、あなたには貸してくれるって。感謝しないとね』
そんな事を言う嫁。まるで、人格が変わってしまったように感じる。私は、ふざけるなと言った。すると、
『ほら、ありがとうって言って。御主人様に、貸して頂いてありがとうございますって言って』
彼女はそんな事を言いながらさらにグイグイとペニスを踏みつける。真っ直ぐに私の目を見つめながら、支配者のように命令する彼女……。私は、洗脳状態になったように、
「ま、松井さん、桃子を貸して頂いてありがとうございます」
と、言ってしまった。すると、嫁は良い笑顔で笑い、私の頭を撫でてきた。そして、私のズボンとパンツを脱がせると、指で亀頭を撫でるように触ってくる。

『本当にカチカチになってるのね。自分の妻をこんな体にされて、興奮しちゃうんだ。フフ。面白い』
そんな風に言いながら、私のペニスを弄ぶ彼女。しごいているわけではないのに、私は射精感が高まっていた。

『あ……出てきた。あなた、手で受け止めて。ほら、早く』
嫁は、そんな事を言う。すると、彼女の膣口からドロッとした白いモノが流れ出てきた。私は、とっさにそれを両手の平で受け止めてしまった。
熱くて粘度の高いそれは、あっという間に私の手の平いっぱいになる。溢れそうなほどの量だ。

すると、嫁はすぐにひざまずいてそれに口を当てる。そして、勢いよくすすり始めてしまった。
『あぁ、御主人様のお情け……美味しいです』

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